- 出演者
- 千原ジュニア(千原兄弟) ケンドーコバヤシ 梅村賢太郎(ラフ次元) 空道太郎(ラフ次元)
オープニング映像。
先日、博多でいい銭湯を見つけたというケンコバ。件の銭湯は番台のお婆ちゃんが中々に厳し目で、興味を惹かれたケンコバがサウナから番台の様子を見ていると新規の客を追い返すという中々の蛮行ぶり。半ば戦々恐々としながらサウナを楽しんでいたケンコバだが、お婆ちゃんから突然「アンタ、ランジャタイ好きやろ。テレビ出てるから一緒に見よう」と呼ばれ一緒にテレビを見ることに。しかし、テレビに映っていたのは芸人のランジャタイではなく元ネタの方の香木「蘭奢待」で、ケンコバはフルチンのまま番台の隣に並んで蘭奢待の番組を見る羽目に。どういうことかと訝しげに感じていたケンコバだが、常連客から後に「お婆ちゃんの亡くなった旦那は髭面でガタイが良かった」と聞かされ「また行こう」と決意したという。
今回のゲストはラフ次元の梅村賢太郎と空道太郎。空道太郎は芸名ではなく本名が「空道太郎」という中々のエピソードの持ち主で、名字の「空」は祖先は海賊か服部半蔵という恐ろしくカッコいい由来によるもの。一方、ジュニアお気に入りの梅村賢太郎は関西の雑学王として知られ、あらゆる分野の小ネタに通じている。梅村は早速雑学を披露したが、ケンコバは「なんか悔しいな」と憮然としていた。
雑学王・梅村はケンコバとジュニア、空道太郎のフリートークにぶち込む形で雑学を披露することに。「大阪城に桜が植えられているのは治水のため」「江戸期にはわさびが『葵の御紋』に似ているため庶民は食べられなかった」などの雑学を披露した。
雑学王・梅村はケンコバとジュニア、空道太郎のフリートークにぶち込む形で雑学を披露することに。「アインシュタインが舌を出しているのは相対性理論が理解できないことを表現するため」などの雑学を披露した。そんな梅村の雑学に刺激されたジュニアは「奈良には異常な数のフンコロガシが生息しているため鹿のフンの匂いがしない」という雑学を披露した。
- キーワード
- アルベルト・アインシュタイン
エンディング映像。
エンディング映像。