- 出演者
- 千原ジュニア(千原兄弟) ケンドーコバヤシ
オープニング映像。
昨日、ハリウッドザコシショウ率いる軍団の飲み会に飯尾と共に潜入したというケンコバ。参加メンバーは錦鯉・バイきんぐ西村・松本りんす・本間キッド・野田ちゃんという面子で、飲み会は若手メンバーがザコシに小峠や錦鯉も遠慮せず飲み会に呼ぶべきだと熱弁する熱いものだったという。しかし、酔いの回ってきた深夜に錦鯉の渡辺が「俺はコロッケそばを一生食べるつもりはない」と言い出したあたりから様子がおかしくなりだし、コロッケそばが大好きな飯尾が「渡辺くん、そうやって可能性を閉じるのは良くない」と反論する事態に。そのまま「全員でコロッケそばを食べに行こう」というノリになった一団はゆで太郎まで行ったものの、渡辺はいつの間にかトンズラ。相方の長谷川に至ってはコロッケそばではなくざる蕎麦を注文するというカオス状態に。しかし、そんな中でザコシは「夜中に食べるコロッケそばは背徳感と罪悪感があって美味いよなあ」とモデルのようなコメントを発し、ケンコバが「モデルやないか」と突っ込んだところザコシは「もう太りたくねえもん」と返答。芸人魂を忘れたザコシにケンコバは「もう俺の愛したザコシは死んだ」と痛感し、長年の縁を切ったらしい。
一方、ちゃんぴおんずの2人とすがちゃん最高No.1と飲みに行ったというジュニア。ちゃんぴおんずの日本一おもしろい大崎はジュニアと飲むのが念願だったらしく、飲み会での大喜利ハラスメントが語り草となっているジュニアに「大喜利やってくださいよ!」と要求。その要求にジュニアも乗り気になり、別々の言葉を繋げて面白くする「ちびっこギャングゲーム」をやることに。大喜利は日本一おもしろい大崎が謎の回答を出すなど大層盛り上がったらしいが、大喜利が苦手なすがちゃん最高No.1はその間片隅で小さくなっていたらしい。
新聞に連載されている大崎前会長の特集記事を読んでいるというジュニア。漫才ブーム時代を会長が回想する記事で先人の偉大さを改めて感じたという。吉本興業はそんな時代から赤坂にワンルームを所有しており、若き日のケンコバは宮川大輔と共にそのワンルームに泊まったことがあるという。その部屋を利用したケンコバがはっきりと覚えているのは大輔から「コバ!一緒にオナニーせぇへんか!」と熱く誘われたこと。ケンコバは「はい!しましょう!」と答え、吉本興業の礎を築いた部屋で2人並んで仲良くオナニーしたらしい。
ゾフィー上田・東京ホテイソンたける・ダウ90000蓮見と共に飲みに行ったというジュニア。ほぼ共通点のないメンバーでの飲み会となったが、そこで某芸人に纏わるとんでもない話を聞いたらしい。しかし、その内容は宮川大輔のオナニーよりヤバい内容のため放送自粛。
件の芸人とは別だが、ひょっこりはんに纏わるある噂を聞いたことがあるというケンコバ。ケンコバ曰く、ひょっこりはんは学生時代に「伝説の学生芸人」と呼ばれていたキレキレのツッコミ芸人であったが、プロデビューにあたってキャラが迷走した結果ああなったらしい。
- キーワード
- ひょっこりはん
エンディング映像。
エンディング映像。