- 出演者
- 千原ジュニア(千原兄弟) ケンドーコバヤシ みちお(トム・ブラウン) 布川ひろき(トム・ブラウン)
オープニング映像。
鹿児島県でのロケ仕事終わりにソープランドに行ったケンコバは、たまたま待合室のモニターに自分の出演番組が映って気まずかったが、気付いた周りの人がそっとカーテンを閉めてくれたと話した。続いて、千原ジュニアは「Suica」のチャージの仕方が煩雑だとクレーム。するとケンコバは、クレジットカードのセキュリティについて、海外で買い物をしても購入したか確認するための電話は来ないが、日本国内で家電を購入すると電話が来ると話す。さらに、問い合わせの電話が繋がらず、保留音に歌詞をつけてやろうかと思ってしまうなどと愚痴を漏らした。
特別ゲストのトム・ブラウンが登場。トム・ブラウンのファンだと告白したケンコバは、共演した際には照れて目を合わせられなかったと明かした。一方、「M-1面白かった」とトム・ブラウンを絶賛するジュニアは、トム・ブラウンの芸風に似合わない緻密なネタ合わせの様子を暴露した。そんななか、ケンコバは「M-1」のVTRで素の表情を見せたみちおを少しだけ嫌いになったという。布川はそうした密着を避けるため、使われないような話をするようにしていたという。ジュニアは、ケンコバは番組内で求められているとわかっていても、真面目なコメントはしないと暴露した。「M-1に未練があったが、このままだと“あの人”みたいになってしまう」と感じ、未練と決別できたというみちお。それは、「M-1の亡霊」と呼ばれるスーパーマラドーナの武智だという。続いて、ジュニアは自分の番組にトム・ブラウンが出演した時期が一番仲が悪かったのではと指摘。実際、その時期は方向性の違いで険悪な雰囲気になっていたが、ある時いきなりみちおが布川を飲みに誘い、そこから修復したという。布川は、みちおは芸風に似つかわしくない二枚目気質だと言い、あえて波風を起こそうとけしかけても本気で不機嫌になったりする時があると不満を漏らす。そんなトム・ブラウンの出会いは部活の先輩後輩。先にお笑いを始めていた布川は、最初はみちおを誘ったが「プロスノーボーダーになりたい」と断られたという。その後、みちおもお笑いの道へ進むも、相方に「何を言っているかわからない」と言われるなど毎月解散を繰り返す状態だったため、布川が再び誘いコンビを結成したという。
女性の趣味がトリッキーだというみちお。過去には、全身タトゥーの女性や人前で坊主になりたいと自分たちの配信番組で髪の毛を剃った女性と交際したとエピソードを披露した。
「すすきのマスター」として色んな人を案内してきたという布川。「室外機を見たら良いビルかどうか分かる」といい、ジュニアの要望でオススメだという「透明人間になれる店」の話をした。一方、「そういうものには頼らない。自分で探したい」というケンコバ。ジュニアは他の芸人から聞いた話として、ケンコバからジャークチキンの店を探そうと誘われて出かけたが、検索もせずに自力で探そうとして2時間見つからず、そのまま別れたというエピソードを話した。
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- すすきの(北海道)
エンディング映像。
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