- 出演者
- 千原ジュニア(千原兄弟) ケンドーコバヤシ
オープニング映像。
「RAPバトル×漫才の特番」のMCをしたケンコバ。上は15年目、下は3年目までと幅広い年齢層の若手芸人と共演。ケンコバは「後半の金八先生の気持ちがわかった」と話し、自分で実演しながら金八先生の説明をしだした。ジュニアは内容よりもケンコバのモノマネのクオリティが高すぎることが気になってしまい、しばらく2人で金八先生トークで盛り上がった。シリーズ後半の金八先生は全盛期のような生徒とのぶつかり合いや体罰まがいの懲罰が許されない風潮に押されもどかしい展開が続いたという。特番の最中、一人の若手芸人がラップで他の芸人から半ばいじめのようないじられ方をされているのを目撃。ちゃんと笑いになってはいたが、喫煙所などでその芸人が一人隅っこにいたことを思い出し、次の休憩中に声をかけてみることに。「売れてる芸人はみんなメシよう食うてる。お前も食えよ!」と明るく激励したが、「ほっといてください」と返され後半の金八先生状態となったケンコバ。収録後に謝罪したが今度は「でも、嬉しかったです」と真逆の返事が返ってきてケンコバは「金八先生やん!」と確信。ジュニアは「くれなずんでるやん」とコメントした。
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- 3年B組金八先生
佐渡島でサウナに行ったジュニア。そこで地元の男性に声をかけられ、楽しく会話をする中で「さっき野生のトキ2羽見ましたよ!」とジュニアが興奮気味に伝えたところ地元民はまったくありがたがらずそんなものかと思ったという。そこへまた別の男性客がやってきてジュニアたちの会話に参加。初めに声をかけてくれた気さくなおじさんたちとは異なり少し硬い雰囲気の男性は訥々とトキについて語り始め、サエキさんなど個人名を出しながらトキを増やした経緯を説明。サウナでの長い話に耐えていたジュニアは話が終わるとすぐに外へ。そこで一緒に話を聞いていた男性が一人倒れてしまい、名前を聞いたところ「サエキさん」だと判明。トキを増やしたサエキさんと同一人物かはわからなかったが、ジュニアは「そのサエキさんですかー?って聞くわけにいかれへん」と語った。
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- 佐渡島
多良間島に昔からの知り合いがいるというジュニア。男性は牛飼いをやっていて、島では牛の美人コンテストが行われていると教えたがジュニアは牛の顔の区別がつかず。牛は顔も体も長方形であればあるほど美しいとされており、友人は2年連続で優勝したという。ケンコバは「牛は僕らから離れすぎてるからわかんないですけど犬とか猫はわかりますもんね。こいつハンサムやなとか」と語った。
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- 多良間島
エンディング映像。
エンディング映像。