「RAPバトル×漫才の特番」のMCをしたケンコバ。上は15年目、下は3年目までと幅広い年齢層の若手芸人と共演。ケンコバは「後半の金八先生の気持ちがわかった」と話し、自分で実演しながら金八先生の説明をしだした。ジュニアは内容よりもケンコバのモノマネのクオリティが高すぎることが気になってしまい、しばらく2人で金八先生トークで盛り上がった。シリーズ後半の金八先生は全盛期のような生徒とのぶつかり合いや体罰まがいの懲罰が許されない風潮に押されもどかしい展開が続いたという。特番の最中、一人の若手芸人がラップで他の芸人から半ばいじめのようないじられ方をされているのを目撃。ちゃんと笑いになってはいたが、喫煙所などでその芸人が一人隅っこにいたことを思い出し、次の休憩中に声をかけてみることに。「売れてる芸人はみんなメシよう食うてる。お前も食えよ!」と明るく激励したが、「ほっといてください」と返され後半の金八先生状態となったケンコバ。収録後に謝罪したが今度は「でも、嬉しかったです」と真逆の返事が返ってきてケンコバは「金八先生やん!」と確信。ジュニアは「くれなずんでるやん」とコメントした。