- 出演者
- 立川志らく 朝日奈央 赤荻歩 森朗 松嶋尚美 山内あゆ 江藤愛 恵俊彰 鎌田靖 伊藤聡子 熊崎風斗 山本里菜 宇内梨沙 若林有子 小沢光葵 高柳光希 鴻巣義一
オープニング映像。
挨拶の後、今日のゲストの紹介をした。登坂絵莉さんは初出演で、リオ五輪で金メダルを獲得し今や、2歳の子を持つ母となった。等と話している。
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- リオデジャネイロオリンピック
今年で55周年を迎えた日清シスコの「チョコフレーク」。そこで記念として「飲むチョコフレーク」を開発したという。若い世代にこれをきっかけに知ってもらいたいとの思いで作られ、つぶつぶコーンのように振って飲むものを考えたそうだ。だが、この商品は非売品で、特設サイトで抽選で1000名にプレゼントされる。
今日、日本時間午前2時。AppleのHPから最新「iPhone15」の発表がされた。画面サイズは14と同じの6.1インチで形は現行より丸みを帯びているとのこと。充電端子はType-Cが使われ、ほか製品との共有がしやすくなる。またAirPodsやApple Watchをつなぐことで充電することも出来る。カメラは撮影後でもピントの切り替えができ、上位モデル「iPhone15Pro」はチタニウム素材が使われ、史上最も軽いiPhoneとなった。
新型iPhone15はiPhone14と同じの6.1インチか少し大きめの6.7インチから選べ、フレームは丸みを帯びたデザインになっている。iPhone15Proはチタニウム素材を利用しており、iPhone史上最も軽いデザインが販売となる。充電はType-Cを採用され、他のApple製品とのリンクがしやすくなる。カメラは全モデル4800万画素で光学5倍ズームができる機種も登場。撮影後でもピントの切り替えができ、価格は12万4800円~となっている。
映画「ヤジと民主主義」が12月9日全国公開される。ドキュメンタリー番組の「ヤジと民主主義」が映画化された。2019年に安倍元総理の演説中に、異議を唱えていた人物が警察に囲まれて追い払われた。いまも裁判が続くヤジ排除問題の当事者に取材。1460日を追った。
渋谷区の長谷部健区長は、ハロウィーン目的で渋谷駅周辺に来ないでほしいと述べた。個々数年渋谷では、ハロウィーンの時期にトラブルが続いている。今年は行動制限が緩和され、外国人観光客が増えている。通常のオーバーツーリズムよりもさらに深刻な状態になっている。去年、梨泰院の雑踏事故が背景にはある。区長は同様の事故がいつ起きてもおかしくないという。
渋谷区の長谷部健区長は、かなり強い口調で、ハロウィーン目的で渋谷駅周辺に来ないでほしいと述べた。去年、渋谷には2万3000人ほどやってきたという。コロナ前には4万人がやってきていた。今年は行動制限もなく、外国人観光客が増加している。去年はマナーとモラルを守って楽しんでほしいと言っていたが、今年は来ないでほしいというメッセージになった。来月27日から11月1日まで夜間・早朝の路上飲酒を禁止した。28日と31日には禁止エリア周辺で避け販売自粛を要請。ハロウィーン対策予算は4790万円だ。訪日客数は、2019年に3188万人。2023年は1300万人となっている。渋谷では路上での迷惑飲酒が増えている。ごみのポイ捨てや通行の妨げ、破壊行為などがみられる。外国人観光客が路上飲みが日本の文化だと思っているのかもしれない。登坂絵莉さんは、自分たちの街は自分たちで守らなければいけないと言う。志らくさんは、路上飲み禁止の法律を作ったらどうかという。ソウルの雑踏事故の影響は大きい。死者は156人。外国人は26人でうち日本人が2人。負傷者は157人。区長は、いまの空気のままハロウィーンに突入すると、外国人の方が非常に増えてきているので、今までと違った取り組みをしなければいけないという。「渋谷はハロウィーンイベントの会場ではありません」という横断幕を掲げるという。
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去年1番売れた絵本が「パンどろぼう」。大人も楽しめる絵本となっている。子どもの数は減ってきているにもかかわらず絵本を中心として児童書の売り上げは高いレベルで維持されている。自分が楽しむために絵本を買う大人も多いという。今日は読書の秋にもおすすめの大人もハマる絵本を紹介する。福島県いわき市のアクアマリンふくしまでは絵本すいぞくかんのイベントが開催。スイミーの出版から60年を記念し、絵本に登場する海の生き物などを展示している。かがくいひろしの世界展がイルフ童画館で開催。だるまさんシリーズの未完作品や絵本づくりのルーツなどが展示されている。絵本ナビ編集長によると今絵本原画展などが増えているという。
武蔵野市にあるクレヨンハウス 吉祥寺には試し読みスペースもあり、子どもたちが思い思いに本を見ているが、大人も本を眺めていた。大人にも人気のものとしてしかけ絵本や画面が動くように見えるものがあるという。大人がハマる絵本の魅力についてクレヨンハウスの店員は想像力が働く余地があることではないかと推察。
出演者のお気に入り絵本を紹介。登坂絵莉はノンタン バースデイブックとのこと。子どもの頃、誕生日に毎年もらっていたもので自分の成長を楽しめて、これを貰うのが毎年楽しみだったと明かした。朝日奈央のお気に入りはぐりとぐらのかいすいよく。子どもの頃よく読んでいたものだといい、途中海坊主が出てくるという。海坊主のおかげで泳げなかったぐりとぐらが泳げるようになり、心あたたまる内容だという。志らく氏のおすすめはベロ出しチョンマ。子どもの頃読んで衝撃を受けたが、小さい子にはトラウマになるから見せない方が良いかもなどと話した。恵俊彰のおすすめは三びきのやぎのがらがらどん。恵は人間を欲をかきすぎたらダメだということを教えてくれるなどと話した。
「炎の体育会TV秋SP」の番組宣伝が流れた。
「おきにいりのしろいドレスをきてレストランにいきました」は、白のドレスを着てレストランに来た女の子が、オムライスのケチャップを服にこぼしてしまい、そこからレストランを巻き込んだ怒涛の展開が繰り広げられる。ポイントはセリフが全て「擬音」となっているところで、磯崎さんは「イライラしている時に読むと心がスッキリする」などと話した。
「ちらかしさんとおかたしさん」は、ズボラなちらかしさんと几帳面なおかたしさんの2人の共同生活を描いており、その様子が楽しそうに描かれている。磯崎さんは「2人の関係性を考えながら読むと奥深い」などと話した。
「おすしが ふくを かいにきた」は、ミニチュア写真家の田中達也さんが作者の写真絵本。絵本ではダックスフンドとそれを探すお爺さんが登場し、作者の田中さんは「同じ人がずっといるみたいにしたかった」などと話した。田中さんいわく何度も読み返さないと分からない小ネタが詰まった本だという。
スタジオでは紹介された絵本「おすしが ふくを かいにきた」について、「サイドストーリーがあるのが面白い」という声や、「じっくり読んでみたい」などの声があがった。
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- おすしがふくをかいにきた犬田中達也白泉社
明日の「#ひるおびライフ」の紹介が流れた。
アルプス一万尺の歌詞に登場するアルプスは日本の北アルプスを指し、槍ヶ岳の頂上を大槍・その横の岩を小槍と呼ばれ、その高さは一万尺である約3030である。アルプス一万尺の歌詞を再現し、小槍の上でアルプス一万尺を実演した動画が話題となっており、実演した3人は山登りが趣味で16時間かけて登頂しており、ドローンで撮ったら映えるのではと思ったという。立川志らくはこの歌を作った人はどういう了見で作ったのか等と話した。