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- 眞鍋かをり 蓮見孝之 八代英輝 中川翔子 赤荻歩 森朗 山内あゆ 恵俊彰 伊藤隆佑 松嶋尚美 山形純菜 清水章弘 篠原梨菜 若林有子 小林よしひさ 及川藍 南後杏子
ドジャース・大谷翔平は2年連続の40ホームランをかけマリナーズ戦へ。第1打席目は空振り三振。試合はまだ続いていて2打席目以降の記録達成に期待がかかる。
経済情報。
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移住者急増!お得すぎる街。
関東の気象情報が伝えられた。
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オープニングの挨拶。
早稲田大学教授・中林美恵子、明治大学教授・海野素央の紹介。2024年アメリカ大統領選の主な流れ。各立候補予定者が出馬表明し、州ごとに予備選挙や党員集会を行う。3月5日「スーパーチューズデー」。7月21日、バイデン氏大統領選撤退を表明、ハリス氏を後継候補として支持。8月19日〜22日、民主党全国大会。各州選出の代議員(約4000人)が投票を行い、大統領選候補としてハリス氏を正式指名。11月5日、大統領選挙。民主党大会1日目、ハリス副大統領、ヒラリークリントン氏、バイデン大統領。民主党大会2日目、オバマ元大統領、ミシェルオバマ夫人。
(中継)米国・イリノイ州シカゴ。シカゴの民主党全国大会の会場から中継。3日目の日程がちょうど終わったところ。ユナイテッドセンターは、シカゴブルズの本拠地で、マイケルジョーダンの銅像が建てられている。きのうの民主党の全国大会には、マイケルジョーダンの同僚でもありパリ五輪で優勝監督となったスティーブカーが演説をして会場を沸かせた。さきほど副大統領候補となったウォルズ氏の演説が行われ、その前にはクリントン元大統領が演説。
民主党大会1日目、ハリス副大統領、ヒラリークリントン氏、バイデン大統領。民主党大会2日目、オバマ元大統領、ミシェルオバマ夫人。党大会初日、大統領候補に指名されたハリス副大統領が“異例”のサプライズ登場。会場は大歓声に包まれた。会場には、8年前にアメリカ初の女性大統領に最も近づいたヒラリークリントン氏も登場。自身が打ち破れなかったガラスの天井について、ヒラリークリントン氏は「今夜(私たちは)ついにあと一歩のところまで来ています、ガラスの天井の向こう側には、カマラハリスが手をあげてアメリカ第47代大統領として宣誓する姿があります」と演説。娘のアシュリーバイデン氏に呼び込まれ、舞台にあがったバイデン大統領、大歓声に目元を押さえる姿も。4分間にも及ぶ歓声に背中を押されると、およそ1時間にわたってハリス氏への協力を強調。八代は「全体で上手い方向に回していこうという団結心が感じられる」とコメントした。
プレバト!!などの番組宣伝。
ラストマイルの告知。
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- ラストマイル
民主党の一体感を高めるため、改めてハリス氏を大統領候補に指名することを確認した党大会2日目。ハリス氏は激戦州・ウィスコンシン州の会場から中継で登場した。そしてこの日、一番の盛り上がりを見せたのは、民主党内で絶大な人気を誇るオバマ元大統領夫妻の演説だった。
今回の民主党大会の外では、シカゴでデモが行われていた。イスラエルによるパレスチナ自治区ガザへの侵攻に抗議するデモで、参加者は約2万人。米国の若者の間では、今の米国のガザに対する政策を批判する人も多い。ガザの戦闘における死者は4万人以上で、米国では若者世代を中心にイスラエルへの軍事支援を続けるバイデン政権に対して批判が高まっている。中林美恵子は「現政権への対応に不満が続けば、現職の副大統領であるハリス氏には不利に働くことも…」と指摘。海野素央は「激戦州の1つ・ミシガン州はアラブ系が多く重点州」と指摘する。
来月23日に投開票が行われる立憲民主党の代表選。昨日、枝野幸男前代表が記者会見を行い、出馬を表明した。立憲民主党の代表選をめぐり、党内で待望論が高まっている野田佳彦元総理は今日午後、訪問先の台湾から帰国し、立候補するかどうか本格的に検討する見通し。
林官房長官は昨日夜、自身を支持する議員らと都内のホテルに集まった。関係者によると、出馬表明を来週27日にも行う方向で調整していて、あす正式決定の見通し。またこれまで総裁選について慎重な発言を繰り返していた高市経済安保担当大臣は昨日、周辺議員と対応を協議した。会合に参加した山田参院議員は、出馬に必要な20人の推薦人を確保し、来週にも出馬表明の見通しを示している。この他、加藤元官房長官の周辺は今朝、推薦人の確保まであと一歩のところまで来ているものの、結論は来週以降との見通しを示した。政治とカネの問題を受け、お金のかからない選挙戦を目指す自民党。2億円とも言われる総裁選費用をどのように抑えていくのか。
自民党総裁選“ポスト岸田”の顔ぶれは、石破茂、加藤勝信、上川陽子、小泉進次郎、河野太郎、小林鷹之、齋藤健、高市早苗、野田聖子、林芳正、茂木敏充。自民党総裁選のキャッチコピーは「THE MATCH」で、忖度なし、筋書きなし、手加減なしの真剣勝負をアピールしている。逢沢一郎総裁選管委員長は「いたずらに金をかけることは十二分に配慮していただきたい」とコメントしている。昨日発表されたポスターには、これまでの自民党総裁の顔ぶれが並んでいる。ポスターについて広報本部長の平井卓也議員によると「歴代総裁の顔写真を配置することで、自民党が戦後一貫して日本の政治を牽引してきた歴史と実績を表現した」という。キャッチコピーの「THE MATCH」の意味は、「戦いであるマッチ」と「国民のニーズとマッチ」。制作には自民党が独自に開発したAIを活用した。
自民党総裁選はこれまでかなりお金がかかったという。派閥の事務局長は「総裁選には大体2億円かかると言われている」と話す。自民党員100万人に対して田崎によると「自民党幹部によると、全国で10ヶ所以上で演説会をする。会場代が300〜450万円、それが10ヶ所だったらそれだけで3000〜4500万円かかる」と指摘。さらにパンフレットの郵送代で1億円、自動音声で電話をかけるオートコールに1000万円かかる。節約できるのか岩田によると「オートコールは費用対効果が低いので、やめるかもしれないが、パンフレットは知名度の低い候補者には魅力的」と指摘。前回の総裁選に出馬した候補者の支出を見ると、東京都内のホテルの会場費に約400万円、ウェブサイトの制作費に約440万円、党員名簿を党本部から入手するための総裁選挙人名簿貸与料に約390万円、合計で総裁選にかかった費用は総額4300万円。節約できるのかについて岩田は「選対本部をホテルに置くことで費用がかさむ。金がかからないように自民党本部などを活用することも」と指摘する。
総裁選に金がかかる理由について7月4日の講演会で石破茂元幹事長は「総裁選は公職じゃないので、公職選挙法の適用がない。だから金をバラまく。私はやったことはないが」と話している。1964年の自民党総裁選では、支持をとりつけるための買収工作として、ウイスキーのメーカー名や銘柄にひっかけた言葉も生まれた。例えば2陣営から金を受け取る「ニッカ」、3陣営から金を受け取る「サントリー」、各派から金を受け取る「オールドパー」という言葉も。金をかけない総裁選のルール案として選挙前の郵送や電話などを禁止するなど金をかけない総裁選のこれまでと今回の方法の比較を紹介。
立憲民主党では、枝野幸男前代表が立候補を表明した。岩田は「自民党批判を抑えて自身のビジョンを語っていた。これまで自民党が好んで使っていた『国民政党』という言葉を何度も使っていたのが印象的だった」という。
Q「8月22日はどんな気象現象が現れやすい日?」A.台風・B.竜巻。