- 出演者
- 蓮見孝之 八代英輝 森朗 上地雄輔 三田寛子 恵俊彰 小林由未子 皆川玲奈 齋藤慎太郎 南後杏子
オープニング映像。
東京はきょうで16日連続の雨。関東を中心に肌寒い日が続いており、きのうの東京の最高気温は10月中旬並みとなった。肌寒い中、葛飾区ではおでんが売れた。また、寒さとともに気になるのが大雨。千葉豪雨や名古屋での大雨など全国各地で甚大な被害が出ている。その影響は食卓に及ぶ可能性もある。
気象予報士の森さんが今回の長雨を解説。秋雨前線が停滞している。現在の渋谷、千葉県鴨川市、隅田川の様子を紹介。東京は現在の気温は20℃に届いていない。
先月相模原市の農道で高校二年の男子生徒が倒れているのが見つかり死亡した事件に絡み、警察が当時男子生徒と一緒にいた中学二年の少年への傷害の疑いで少年4人を逮捕したことが分かった。現場から中継。今回男子生徒と事件直前に同じバイクに乗っていた中学二年の少年への傷害の疑いで相模原市内に住む10代の少年4人が逮捕された。この事件は先月22日の未明、相模原市中央区の農道で高校二年の清水刹那さん(17)が倒れているのが見つかりその後死亡したものだ。捜査関係者へのその後の取材で当時一清水さんと緒にいた中学二年の男子生徒の顔を殴るなどしてケガをさせたとして警察は、いづれも相模原市に住む16歳の少年2人と17歳の少年2人の計4人を逮捕したことが分かった。事件をめぐっては中学2年の男子生徒が警察に対し「追いかけてきた乗用車に乗っていた複数の男から暴行を受けた」話していて、現場近くの防犯カメラからは清水さんと中学2年の男子生徒が乗っているとみられるバイクが黒っぽい乗用車に追いかけられる様子が映っていた。逮捕された4人は全員車に乗っていたということで、警察は4人が清水さんと何らかのトラブルとなり、清水さんと中学二年の男子生徒が乗るバイクを車で追いかけた上、暴行に及んだとみている。捜査関係者によると4人は中学二年の男子生徒と面識がないとみられるということだ。警察は逮捕した少年4人から事情を聞き、清水さんが死亡した経緯についても捜査を進める方針。
東京・江東区にある砂町銀座商店街から中継。空にはどんよりとした雲が広がっており、先程から雨が少し強くなってきたとのこと。冷たい雨が降り続き気温も下がっており、現在は22.2℃となっている。道行く人も長袖が多い印象。こうして寒くなると食べたくなるのがおでん。ということで、今日は創業56年の増英蒲鉾店を訪れている。熱々のおでんから湯気が立ち上りいい香りが漂っている。30~40年ほどこちらのお店に通っているひとにお話を伺うと「ここの大根は本当にしみてて美味しい」とのこと。そしてもう1つ、じゃがいもがオススメということだ。大きなじゃがいもが丸ごと1個入っており、このままでもよいが、バターをつけて食べるとさらに美味しいということだ。
きのう気象庁の気象研究所が千葉豪雨のメカニズムについて会見を開いた。気象研究所の足立さんは「にわかには少し信じられなかった。我々の知見が十分に積み上げられていないものが発生し、それが災害に繋がってしまうことが衝撃的だった」などと語った。何が起きていたのかについて。まず、線状降水帯というのは、よくあるのがバックビルディング型の線状降水帯で、次々と生じた積乱雲が列をなし、同じ地域に雨を降らす帯状の雲のこと。今回は、台風の影響で東から湿った空気が流れ込み、移動性で同じ場所で長時間雨が降らないのが特徴のスコールライン型の線状降水帯が発生し、雨雲が動くはずであったが、内陸の冷たい空気の吹き出しの押しが弱く、台風の影響で湿った空気の流れ込みが強く、風がぶつかりあう状態が続いたことで、雨雲が固定されてしまい、長時間同じ場所で雨が降ったということ。
線状降水帯の直前予想が今年から始まった。的中率は50%程度を目指しているが実際には32%。捕捉率は80%を目指しているが、実際は67%。今年目立ったのは線状降水帯が発生する時間帯。夕方~未明、深夜~未明などと暗い時に発生。これまでに発生した線状降水帯の時間帯を調べたところ、午前3時~4時が特に多い。昼間は減り夜になるとまた増えている。昔から集中豪雨は夜起こりやすいと言われている。積乱雲は夜になると雲の上で放射冷却が起きて雲の上の空気が冷える。そうすると上空に寒気が入ったのと同じことになる。夜になると地上も冷えるので雲が上下に伸びるため、雲が分厚くなりやすい。過去30日間の降水量は、千葉あたりはものすごく降っているが、九州の北部あたりは少なくダムの貯水率も去年の半分くらいしかない。日照時間も関東や東北南部を中心に著しく少なくなっている。
立川市の小山農園から中継。雨が降ったり止んだりで、空は雲に覆われている。野菜への影響について、大根とカブは冠水してしまい何個か枯れてしまい蒔き直しをしたためコストもかかってしまったという。対策は、畝を通常より深く掘ったという。ニンジンは発芽までにすごい水が必要なので、その頃にたくさん雨が降ったため発芽率がとても良かったという。かぼちゃは雨にも強くとても豊作だという。
スーパーアキダイに話を聞くと値段が上がっているのは小松菜、ブロッコリーなど。下がってくるかと思ったが高くなったという。また、安いのはレンコン、サトイモなど土の中のもの。あと果物については、栗やぶどうは大粒で価格も1割程度やすいという。そして、水産庁が出すダンマ長期魚海況予報によると、今年は前年を下回り不漁で大きさも小ぶりという予想。ただ、去年も低水準になると言われていたが、親潮が想定より日本海に入り込んだことなどから漁場が生成され、前年比で約1.7倍となったという。三田さんは「農家さんによっては大変なところも多い。大事にいただきたい」などとコメント。森さんは秋雨前線があすも西にのびて日曜日は北にあがり雨が降りやすいなどと天気予報を伝えた。
ノーベル賞の登竜門と言われるラスカー賞を受賞した睡眠研究の権威、筑波大学の柳沢教授がこのあと生出演。睡眠にまつわる疑問を直撃。今年はラスカー賞に日本人4人が受賞した。きのう行われた記者会見で柳沢教授が「睡眠の基礎研究という領域そのものがこのような形で脚光を浴びることになったということを非常に喜んでいます」などと喜びを語った。柳沢教授は日中につよい眠気が生じる睡眠障害「ナルコレプシー」に脳内物質のオレキシンが関わっていることを発見。新たな治療法への道を示したと評価された。番組では柳沢教授に聞きたい睡眠に関するギモンを取材した。
“睡眠研究”筑波大学・柳沢正史教授がラスカー賞を受賞。柳沢教授は1998年に目が覚めている状態を保つ脳内の物質「オレキシン」を発見し、2003年には米国科学アカデミー正会員に選出。ノーベル賞の登竜門「ラスカー賞」は1945年に創設され、疾病の解析や治療・予防などに貢献した科学者らに贈られる米医学界の最高賞。柳沢教授は「基礎医学部門」を受賞。
ノーベル賞の登竜門「ラスカー賞」を柳沢正史教授が受賞。柳沢教授は1998年のテキサス大学在任中に、目が覚めている状態を保つ脳内の物質「オレキシン」を発見し、オレキシンが欠乏するとナルコレプシーと呼ばれる睡眠障害を引き起こすことを発見。のちに開発された世界初のナルコレプシー治療薬などに繋がった。「ナルコレプシー」は、日中に強烈な眠気に襲われ居眠りを繰り返す睡眠障害のこと。
ラスカー賞受賞・ 柳沢教授の“睡眠環境”。寝室は「エアコンは朝までつけっぱなし」「遮光カーテン」「二面採光」、夜のリビングは部屋を暗くするということ。柳沢教授は「日本の住宅は平均すると、夜の照明が明るすぎる。生活に困らないだけの最低限の明かりがあれば本来はいい」などとコメント。
ひるおびのアンケートでは約6割以上の人が自分の睡眠に悩みがあると回答。柳沢教授に聞きたい睡眠のギモンについて街の人に尋ねると、睡眠の質を高める方法や理想の睡眠時間は6時間や7時間と言われるが本当に正しいのかなど様々なギモンが上がった。
番組で調査したところによると睡眠について悩みがあると回答した方は60%以上。ギモン1「布団に入っても2~3時間眠れないがどうすれば?」。柳沢教授は眠れないときは無理にベッドに入らないと回答した。眠れないときにベッドに入るとベッドが眠れない場所と認識してしまうという。柳沢教授はつまらない論文を読むという。柳沢教授は「眠れなかったら寝室から出て、他のところで薄暗いところでリラックスできるようなことを何でもやって、ほんとに眠くなってからベッドに戻る。そこで睡眠が30分~1時間削られても気にする必要はない。」と話した。また子どもに顕著な睡眠儀式やルーティンはすごく大事だという。
「それSnow Manにやらせて下さい」「ドア✕ドア クエスト」「Tシャツが乾くまで」の番組宣伝。
アジア大会の番組宣伝。
アルコールには催眠作用があるが、眠ったあとの睡眠の質はアルコールが効いてる状態だとすごく悪いという。寝付きの良さは体質みたいなものがあり、生まれつきの遺伝子とかで決まっているという。昼間もすぐ眠れるというのは睡眠不足の兆候。最適な睡眠時間は遺伝子で決まっているので実験するのがおすすめ。理想的な睡眠時間を測る実験は、4日連続で眠りたいだけ眠れる環境を作る。1日目は寝不足分を含め長時間睡眠。2日目は1日目より睡眠時間が短くなるという。3、4日目になるさらに睡眠時間が短くなり、3、4日目の睡眠時間が理想的な時間だとわかる。年齢によっても時間が変わる。各年齢の中でもプラスマイナス1時間くらいの個人差がある。眠りの新常識について、「寝る子は育つ」とよく聞くが、「寝ない大人は横に育つ」という。太り気味で睡眠不足の人を集めて「1日2時間長く寝て下さい」と指示したところ、2週間の検証結果で1日の平均摂取カロリーが300kcal減少。十分な睡眠が食欲のホルモンの分泌を抑えたことによるという。寝る前のスマホは使い方次第。ナイトモードを使用すると睡眠を妨げる光を避けられるという。SNSやゲーム、ショート動画など脳を興奮させると眠気が飛んでしまうという。睡眠時間などを計測できるアプリ「ポケモンスリープ」を使い8万人のデータを分析したところ、寝溜めは仕事効率が最も悪いことが判明。
当然のように出世を夢見ていた昭和・平成。令和では、時代を担う若者からは、管理職への出世を敬遠する声が。上司と部下からの板挟みに、上がらない賃金など、今や管理職は損な役回りに。そんな管理職を救おうと、企業もあの手この手で対策。
1983年に連載がはじまった「課長 島耕作」。おまえは何故サラリーマンを選んだんだというセリフがある。昔は会社員は出世をのぞむべきという世相を表している。現在はそうなりたくない人が増えている。管理職、約8割が「なりたくない」。大正大学・海老原嗣生教授が解説。大正時代、毎月決まった給料をもらって働くサラリーマンという言葉が日本で広がった。スーツを着て都会のオフィスに出勤する姿は当時の若者の憧れ。1947年には労働基準法が制定。労働時間の原則化や有給休暇の導入など労働環境は大幅に変わり、ボーナスを受け取る会社員の姿。朝の通勤ラッシュでは押し合い満員電車に乗り込む。駅のホームには乗客を車内へ押し込む「押し屋」という駅員も。1960年高度経済成長期。東京-大阪間で東海道新幹線が開通。多くのサラリーマンが理容する様子も。日帰り出張が可能に。1980年代に入ると企業戦士、モーレツ社員、24時間戦えますかといった長時間働く人々をあらわす姿が誕生。丸の内のオフィス街では残業する様子が。日本を支えるサラリーマンたちは出世を目指していた。1990年女性の社会進出も活発に。2000年代に入るとパワハラ、セクハラ、カスハラといったハラスメントが社会問題に。部下への接し方や職場環境の管理など管理職に求められる役割や仕事量が急速に増えてきている。非管理職と役員の間に挟まれているのが管理職。企業などの組織において部下を指揮・監督しチームや部門全体の目標達成と運営を行う。
