- 出演者
- 加藤紀子 渡部峻 宮崎由加
出演者が新年の挨拶をし、宮崎は最近食欲が増していると答えた。
千葉商科大学は6300人の生徒がいて、1302人の社長を排出している。生徒たちが田んぼアートに挑戦し、田んぼに色とりどりの稲を植えて絵や文字を描くが230人が参加。その企画や参加者の募集などすべて学生が担当した。前回は田植えを済ませた学生たち。7月には順調に稲が成長。雑草取りなどしアートが完成した。鑑賞会ではワークショップや縁日も開催。イベントのフィナーレの稲刈りには地元の小学生など200人が参加。勅使河原教授は学生にはイベントの請負業者や単なるボランティアではないと話していて、学びがあると伝えているという。
日本体育大学では大学が運営する寮が4つあり、その中の男子寮の深沢寮だけの伝統がある。それは厳しい訓練が必要だという。その伝統はエッサッサ。日体大独自の伝統の応援スタイル。部活動の応援や祝賀会などで凱歌として披露される。昨年は横浜アリーナでエッサッサを披露することが決まっていた。そのために毎朝6時から練習を行っていた。
エッサッサをの朝練がスタートして7日目。基本姿勢を繰り返し行っていたが3分間のエッサッサでは、腰を落とした姿勢をキープし続ける必要がある。さらに「休め」や「気をつけ」などの基本動作も全員で揃える必要があるという。本番では一人のミスも許されない。訓練は一ヶ月に及び居残り練習をする学生も。そして訓練36日後には女子寮から手作りのはちまきのプレゼントが。そして本番当日を迎えた。
ふるさとの未来の次回予告。
エンディング映像。アンジュルムのRED LINEのMVが流れた。
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