2024年9月5日放送 0:58 - 1:28 TBS

ふるさとの未来
【大妻女子大学】

出演者
加藤紀子 宮崎由加 南波雅俊 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像。佐藤優樹、小片リサ 、宮本佳林のすっぴんが流れた。

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ふるさとの未来
大妻女子大学

学生たちは吉井教授の授業の一環でm_r tokyoというファッションブランドを運営している。3週間後に控えた販売イベントを迎えう様子を紹介した。そんな中立花梨乃さんは企画していた商品の製作が中止になり新たな商品を企画。イベントまで2週間、立花さんがやってきたのは縫製工場。ここで立花さんも満足のいく出来になったという。そして今回の販売イベントではららぽーとの通販サイトで生配信され視聴者がその商品を気に入ればすぐに購入できる。会場ではイベントスタッフとの打ち合わせを行った。そしてリハーサルなどが行われた。そして販売会がスタートし、学生は視聴者に商品をアピールした。スタジオには立花さんプロデュースのユニセックスオーバーサイズスウェットが登場。

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立花さんプロデュースのユニセックスオーバーサイズスウェットが登場。宮崎は着心地にふわふわしていると答えた。丸胴仕立てで生地を筒状に編み上げていて裁断・裁縫を大幅に省略できるので生地のロスを減らせることができるという。2つ目の取り組みは学生たちが日本酒を試飲していたが家政学部ライフデザイン学科の宮田先生は唎酒師の勉強をしているという。日本の生活文化を勉強し衰退していく文化を以下に守っていくかを課題にして勉強しているという。若い女性男性の日本酒離れが甚だしく、日本酒が衰退すると和食文化も衰退してしまうためになんとか日本酒を復興したいという気持ちでご当地カクテルを開発し日本酒の振興や地方創生につなげるのが狙いだという。レシピを後悔し飲食店で販売。富山県魚津市の魚津酒造は1925年創業の老舗酒造。その日本酒を使用している。学生は魚津市の観光スポットをめぐり生産者を取材しながらカクテル作りのヒントに。宮田先生は学生に学んでほしいことに生活文化のあり方を知って良き今後の継続の仕方を考えるということだという。都市部にいると地方ごとの独自の文化がある事を知らないのでその独自のモノがあるということを知ってほしいという。

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学生はこうした経験をもとにカクテル開発を行う。レシピの完成予定は10月になるという。

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大妻女子大学の社会情報学部ではプロジェクションマッピングを学べる。今大妻女子大学が最も力を入れているというが来年4月にはデータサイエンス学部が新たにできるという。文理融合の先駆けが社会情報学部だという。指導するのは堤江美子先生。WEBデザイナーやCG系の仕事につく学生などを排出しているという。毎年11月に開催される東京国際プロジェクションマッピングアワードに3年生が出品。書類審査が通るようにストーリー決めを行っていた。生徒たちは日々の授業や動画サイトで研究して作業を進めていた。

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東京国際プロジェクションマッピングアワードの書類審査は通過できたという。大妻女子大学の今後について伊藤正直は社会の変化に適応しきちんと応えられるような領域の学問体系をきちんと追求して行く大学でありたいとこたえた。また女性が自立していく事を追求していきいたいとした。

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(エンディング)
エンディング

OCHA NORMAのちはやふるが流れエンディング。

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