立花さんプロデュースのユニセックスオーバーサイズスウェットが登場。宮崎は着心地にふわふわしていると答えた。丸胴仕立てで生地を筒状に編み上げていて裁断・裁縫を大幅に省略できるので生地のロスを減らせることができるという。2つ目の取り組みは学生たちが日本酒を試飲していたが家政学部ライフデザイン学科の宮田先生は唎酒師の勉強をしているという。日本の生活文化を勉強し衰退していく文化を以下に守っていくかを課題にして勉強しているという。若い女性男性の日本酒離れが甚だしく、日本酒が衰退すると和食文化も衰退してしまうためになんとか日本酒を復興したいという気持ちでご当地カクテルを開発し日本酒の振興や地方創生につなげるのが狙いだという。レシピを後悔し飲食店で販売。富山県魚津市の魚津酒造は1925年創業の老舗酒造。その日本酒を使用している。学生は魚津市の観光スポットをめぐり生産者を取材しながらカクテル作りのヒントに。宮田先生は学生に学んでほしいことに生活文化のあり方を知って良き今後の継続の仕方を考えるということだという。都市部にいると地方ごとの独自の文化がある事を知らないのでその独自のモノがあるということを知ってほしいという。
学生はこうした経験をもとにカクテル開発を行う。レシピの完成予定は10月になるという。
学生はこうした経験をもとにカクテル開発を行う。レシピの完成予定は10月になるという。