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オープニング映像。
太川陽介は「猫猫寺」に訪れた。こちらは寺院型の猫のミュージアムだという。館内の様々な猫作品を見学した。作品を手掛けている加悦雅乃さんは3歳のころからモノづくりに取り組んでいたそう。猫猫寺では「猫国武将展」を開催中。
八瀬比叡山口駅から叡山電車に乗り、三宅八幡駅で降りた太川陽介は「三宅八幡宮」に訪れた。参拝した太川陽介はおみくじを引いたところ、小吉だった。そのまま住宅街散策していると、金継ぎ教室を発見した。
太川陽介は「京月夜」に訪れた。こちらは金継ぎの店。コーヒーカップとソーサーでランプも作っている。金継ぎアクセサリーは種類が豊富で、体験教室で作ることも出来る。カップ&ソーサーランプはネットでも購入可能。太川陽介は髪留めを購入した。
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- カップ&ソーサーランプ京月夜
叡山電車に乗り、一乗寺駅で降りた太川陽介は「一乗寺中谷」に訪れた。和菓子店でざるわらびなど珍し品々が味わえる。絹ごし緑茶てぃらみすは人気商品で9ヶ月待ち。
「一乗寺中谷」に訪れた太川陽介は人気の「絹ごし緑茶てぃらみす」を注文し試食した。三代目の中林さんは料亭で修行を積み店を継いだ。奥さんはパティシエ。ご夫婦それぞれの和菓子・洋菓子の技がコラボした逸品を楽しめる。
叡山電車に乗り、出町柳駅で降りた太川陽介は村上佳菜子と待ち合わせをし、金継ぎの店で購入した髪留めをプレゼントした。そのまま2人は畳屋に訪れた。太川陽介は10年ぶりの来店だという。
「西脇畳敷物店」に訪れた太川陽介と村上佳菜子。見せてもらった畳をつなげると、ゴルフ場になった。さらに畳を使ったギターなども見せてもらった。ご主人は13年前に畳で楽器を作り始めた。今ではバンドメンバーとともに海外でライブをするまでになったそう。太川陽介はここで解散した。
今出川駅から烏丸線に乗り、丸太町駅で降りた村上佳菜子は「CORNER MIX」に訪れた。去年オープンしたミックスジュースの専門店で、美味しくて楽しくて地球に優しいがコンセプト。備え付けの自転車にミキサーをセットし、お客さんが自分で自転車を漕ぎミキサーを回すことでミックスジュースを作る。
烏丸線に乗り、四条駅で降りた村上佳菜子は「caede/L’ELISR京都」に訪れた。京都に惚れ込んだイタリアバッグ界のマエストロ、ガブリエール・カンデロリさんが京都の紅葉の美しさを込めたバッグを販売している。村上佳菜子は商品を見学した。
散策していた村上佳菜子は林家たい平と合流し、「Pagong 祇園店」に訪れた。アロハシャツのブランドPagongは、今から104年前に創業した京友禅の染屋、亀田富染工場が始めたオリジナルブランド。2人は商品を購入した。
村上佳菜子と林家たい平は「gion 一穂」に訪れた。バーテンダーだった店主の一村さんは、本格的に料理を学ぶため和食の修業を積み、去年独立してこの店を始めたという。カナッペをヒントに作ったカナッペ寿司は、パンなどの代わりに手巻き寿司にネタを乗せるオリジナルメニュー。季節ごとに様々な組み合わせが楽しめる。2人は料理に舌鼓を打った。
「世界未開グルメ」の番組宣伝。
林家たい平はあじき路地の「kokoiro」に訪れた。明石さんはオーガンジーという布を使ったアクセサリーやハーバリウムなどを製作、販売している。
あじき路地の大家である安食さん親子は京都で活動する若手作家を応援したいとの思いで入居者を募り、家族のように見守っている。maruさんは人生や感情の起伏を全て丸を描くことで表現する作品を作っている。松森さんはデンマークの家具に惚れ込んだ家具職人。GAJUMARUさんは水彩画やアニメーションを制作している。
林家たい平はあじき路地の「切り絵工房 望月」に訪れ、作品を見学した。
あじき路地の「切り絵工房 望月」に訪れた林家たい平は、作品を見学した。立体の切り絵作品は、キトラ古墳の壁画をテーマに作ったという。望月さんの作品は個展などで展示しているそう。
林家たい平は「紅村窯」に訪れた。建物内に入ると皿が展示してあった。ある作品はハサミで切って装飾している皿のようだ。
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