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オープニング映像。
水戸市植物公園に訪れたのは小島奈津子。ラクウショウは落羽松と書く。鑑賞大温室に入ると暖かかった。花の滝は壺から水が流れるように、花があふれ出る様子を表現した立体花壇。昭和62年に開業した水戸市植物公園では約2000種の植物が楽しめる。音質は2年前にリニューアルオープンした。
水戸駅から常磐線を使い友部駅で降りた小島奈津子は、「まちのベンチ」に訪れた。店内には焼き物などが並んでいた。老舗のお茶屋で修行した店主は故郷に帰り、町のお手伝いをする内に、作家さんたちを世に出したいという気持ちが募ったという。商品を卸している作家の重本さんが来店した。
この日、重本さんが「まちのベンチ」に持ち込んだ焼き物は10色使っており、円周率に当てはめた色を組み合わせて作ったという。重本さんの作品の作り方は、土を機械で押し出した後、小さく切り分けて粒状のパーツを作り、一つずつ接着剤で張り合わせて積み上げていく。
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- まちのベンチアーティキュレーション
岩間駅で降りた小島奈津子は、「栗のいえ」に訪れた。築120年の古民家で営業しているこの店は、オーナーシェフが名物の栗で地元を盛り上げたいと、4年前に帰郷しオリジナルのモンブランメニューを考案した。こだわりは栗を削ること。お皿盛りこぼれモインブランを実食した。
石岡駅で降りた小島奈津子は、「河津商店」に訪れた。こちらは鰹節の削り加工をしており、「KANNA TIME」は鰹節を削る時に必要な道具がセットになっている商品。使われている桐を使った商品を手掛けているお店を紹介してもらった。
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- KANNA TIME河津商店石岡駅
小島奈津子は「高安桐工芸 LESS is MORE」に訪れた。高安桐工芸は創業78年、2代目のご主人は茨城県の伝統工芸士で3代目とともに質の良い東北の桐を使って桐箱を専門に作ってきた。しかし時代とともに桐箱の需要が減ってきたため、15年前に日用品の製作を始めたそう。桐箱の美しさや機能性を活かした新たな使い方を提案している。キャニスターを購入した。
「前野呉服店」では人気つまみ細工作家の作品を販売している。つまみ細工の作品は3mmの小さな布を3回折って作っているそう。作ったfiorellinoさんは小さい頃から手先が器用だった。
辺りを探索した小島奈津子は「レストラン中台」に訪れた。
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- レストラン中台
「レストラン中台」に訪れた小島奈津子は「飯村牛のビーフシチューカレー」を実食した。肉の旨味がすごいという。飯村牛の良さを知り尽くすシェフが20種類のスパイスから作ったカレーに煮込んだ肉を加えて作っている。飯村牛のメニューは他にもある。
エンディング映像。
ぶらり途中下車の旅の次回予告。
ニッポン人の頭の中の番組宣伝。
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