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オープニング映像。
旅の始まりは調布市にある「J-SOCIETY FOOTBALL PARK CHOFU」から。フットサルコートの真ん中で卓球台を挟んで1対1で勝負するテックボールを体験。早稲昭範ら3人の日本代表選手と一緒にセンスの良さを見せた。テックボールは130の国と地域でプレーされている。
日活調布撮影所からバスで調布駅に向かい、天神通り商店街を向けて到着したのは「おいものおうち」。熟成芋の専門店で、望月理恵は焼き芋とコーヒーがセットになった「ひとやすみセット」を注文した。
森迫夫妻が今年2月に始めたお店「おいものおうち」。甘味だけでなく食事も、と考案したのが芋けんぴのおにぎり。カラリと素揚げした芋けんぴをにんにく醤油に浸し、ご飯に纏わせて炙った逸品だ。
調布から京王線に乗り、つつじヶ丘で下車。毛糸の玉が愛らしい看板を見つけてSHAELAに入ると、シェットランドウールの専門店だった。30年以上前にシェットランドを訪れた佐藤ちひろさんが個人輸入を始め、5年前に3人の娘とオープン。200色以上の毛糸を扱い、色彩豊かな服も購入できる。
千川で下車して向かったのは花と猫。黒板には「ねこのおかし」のお店と書かれており、文字通り花と猫が目を引く店内は2人までしか入れない。望月理恵は栗の紅茶と、白い求肥でラムレーズンや洋梨のコンポートを包んだ「秋のねこ餅」を注文した。季節に合わせ、猫をモチーフにしたお菓子を供しているという。
幡ヶ谷で降りて商店街を抜けると、お洒落なコーヒースタンドが目に留まる「Nicetime Mountain Gallery」へ。店内ではデザートだけでなくアウトドア商品も販売しており、手のひらサイズのブランケットや木材の切れ端を樹脂と合わせたテーブルが並んでいた。
Nicetime Mountain Galleryでは焚き火台などのアウトドア用品を扱っており、普段の生活にアクセントを加えることができる。さらに新宿で下車した望月理恵は、一風変わった料理の写真を見つけて地下へ降りていく。
「Italianbar ATTACHMENT 新宿西口店」を訪れた望月理恵がスタッフにオススメを聞くと、メニューに載っていない新商品として珍しいカルボナーラがあるという。運ばれてきたのは一見普通だが、フォークとナイフで麺を持ち上げると…?
一枚麺のカルボナーラは、その名の通り平たい一枚の麺が折り重なった状態で供され、卵の黄身を絡ませながら好きな大きさで楽しむ。他にも明太子が一本乗ったパスタや、鍋ごと供される溶岩ミートパスタなど、味とインパクトで勝負している。
エンディング映像。
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