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オープニング映像。
旅の始まりは大吉公園から。キャンベルタウン野鳥の森では、越谷市と姉妹都市提携を結ぶオーストラリア・キャンベルタウンの森を再現。キンショウジョウインコやクルマサカオウムといった珍しい鳥が迎えてくれる。
新方橋バス停から北越谷駅へ移動。東武スカイツリーラインに乗って越谷駅で降り、パンバーガーの看板に惹かれて「came came 30 CAFE&BURGER」へ。地元の小麦を使っており、人参を米で揚げたユニークな品も。
「came came 30 CAFE&BURGER」の由来は30回噛んで味わってほしいとの思いから。地元の食材にこだわり、大正時代から続く豆腐店の味も生かす。豆腐カツと八丁味噌のタレが特徴の「百年木田豆腐カツ」は肉に負けないボリューム。
越谷から西新井に向かい、布で彩られた動物が目に留まって「幸一光 松崎人形」へ。型に溝を掘って布をまとわせる伝統の木目込み手法が光る。ニジイロクワガタやサイなどを販売。
荒川を越えて北千住で降り、野菜のアイスクリームが気になって「Greenfoods17」へ。小さな八百屋さんの一角でアボカドやシャインマスカットのアイスを楽しめる。新鮮な素材を前日から冷凍しておくのがポイント。
北千住から曳舟に向かい、下町人情 キラキラ橘商店街にある「御菓子司 さがみ庵」へ。商店街は関東大震災を生き抜き、戦争でも被害を免れたため、古い長屋が残っている。お店は創業100年ほど、手塚とおるは柚子風味の「キラキラのかほり」を食べた。
引き続き、下町人情 キラキラ橘商店街を散策して「ウィヴァネストペンギン」へ。元々は美容室だったが、現在は服の丈を直したり、着物のリメイクを行っている。さらに隣には「サテライトキッチン」があり、お客さんの体調に合わせたハーブティーを調合してくれる。楽しんで外に出ると、雨が降っていた。
おでんスタンド十を訪れると黒板に「リニューおでん」の文言を見つけた。普通のおでんとは違い、別の料理と掛け合わせているという。キノコのクリームソースとイイダコを使った一品を食べた手塚とおるは「ソースは洋を感じるが、タコと食べると完全におでん」などと話した。
リニューおでんという創作料理が人気の「おでんスタンド十」。出汁のしみた具材を焼き、ガーリックソースをかけて食べる焼きおでんは、フライパンのまま供される。
料理のシメは、おでん風味のキノコソースに味噌と大葉のおにぎりを混ぜ、リゾット風に。手塚とおるは「リゾットほどまったりしてなくて、さっぱり食べられる」と話した。
エンディング映像。
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