- 出演者
- 太川陽介
オープニング映像。
旅の始まりは横浜ワールドポーターズ、アクアリウム宇宙旅行「UNDER WATER SPACE」では生態系よりも光の演出にこだわった空間を提供している。もちろん、魚たちに悪影響は及ぼさない。
京浜東北線で桜木町から東神奈川へ向かい、住宅街のアップダウンを終えると信号の角に交番を発見した。ところが中はカフェになっており、2階に上がると鉄格子も当時のまま。
5年前まで40年も栗田谷の街を支えてきた交番が、今年4月カフェへとリニューアル。自慢のコーヒーや糖質を抑えたチーズケーキ、豪快なサンドイッチを楽しめる。
東神奈川から川崎に向かい、商店街を歩いていると「ボロネーゼの肉づくしステーキ」の文字が目に留まり、煮込みビストロ ReEnへ。希少部位カイノミのステーキ、マッシュポテト、ボロネーゼを鍋ごと提供、自家製パンと一緒に召し上がれ。
川崎から電車に乗り込み、多摩川を渡って浜松町で途中下車。店頭のおしゃれな椅子に惹かれて「METROCS」へ。主に1950年代からの欧州家具を扱っており、設計図を元に復刻することも。ピエール・ガーリッシュやジャンカルロ・ピレッティなど巨匠の作品に触れることができる。
御徒町の隠れ家的スポット「inoui」で見つけたのは、本物と見間違うほど精巧に作られたビスケット型の小物。元々は調理師として働いていた原田操さんは、母からの修理依頼がきっかけで革職人として踏み出したという。
2年前にオープンした「Lecoin」は、ビストロのソムリエ・桑原沙侑さんが独学で始めたドライフラワーが特徴のカフェ。築90年の長屋で営業している。
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- Le coinSARSコロナウイルス2
太川陽介はいちじくとぶどうのパフェを注文。ドライフラワーのリースと共に運ばれ、思わず記念撮影。新鮮な果物とアールグレイのジェラート、胡桃のキャラメリゼが鮮やか。
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- いちじくとぶどう
いちじくとぶどうのパフェを食べた太川陽介は「ぶどうのジュレと一緒に食べると最高に美味しい」とコメント。誰が組み合わせを考えるんですかとの問いに、桑原沙侑さんは「私が考えてます」と控えめに答えた。ぶどうのビネガーソーダとあわせ、今月限定。
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- いちじくとぶどうぶどうのビネガーソーダ
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