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オープニング映像。
矢柴俊博が誠農社の農園に行って白いちじくの収穫体験をした。収穫体験は10月初旬までだが、旬が過ぎても楽しめるようジャムなどの加工品も販売している。
矢柴俊博は、東武伊勢崎線の久喜駅を目指す。矢柴は、東武伊勢崎線沿いの草加市出身で、高校まで東武伊勢崎線をよく利用していたので馴染みがあるという。群馬の伊勢崎と東京の押上・浅草を結ぶ東武伊勢崎線。春日部駅で下車した矢柴は、名物コロッケという看板を見つける。その店を過ぎて歩いていくとその先にも絵が描かれていたり、街がアートになっているとコメントしていた。八百屋の三代目の坂巻康雄さんは、看板に描かれた絵について、前の従業員が顔を俺に似させて作ったと話した。矢柴は絵をかいた人がいるという建物の階段を上っていった。
春日部で見つけたアートスタジオを訪れた矢柴。ビッグアート代表の奥村昇さんは、ウォールアートといってだいたい壁画が多いが、壁全体を飾ること全体をウォールアートと言っているので、ああいうのは発泡スチロールで作っているなどと説明した。奥の部屋にいくと、暗くすると違う絵が出てくる絵を紹介した。花嫁の絵に、暗くしてブラックライトを当てると、ガイコツが浮かび上がってきた。代表の奥村昇さんは駅前にスーパーが出来たことで、栗原惣菜店が辞めてしまうという話を耳にし、お店の継続を願い、面白い看板を作ったという。
北越谷駅で途中下車。大越忠製作所に立ち寄り甲冑時計を試着させてもらった。様々な甲冑のアイデアグッズを紹介してもらった。60年に渡り五月人形を製作している大越忠製作所。職人さんの中には男性だけでなく女性もいて、女性ならではの意見を取り入れた可愛い色使いの鎧飾りも製作している。色んな場面で親しみを持ってほしいとアイデアを駆使した商品はネットショップなどでも買うことができる。
東武伊勢崎線は元荒川を渡り次の途中下車は蒲生駅。WAnest内にある喫茶タビネコに立ち寄りチョコミントフラッペを頂いた。7段階の爽快感を得られるチョコミントフラッペは10月中旬までの期間限定。7倍を求めて全国からチョコミント好きが訪れるそう。今の時期はシャインマスカットと紅茶のゼリーを使ったスムージーもオススメ。この建物は職住一体の集合住宅。管理人の大和さんに話を伺った。当初はリタイアした人が趣味暮らしに集まったらいいなと思っていたが、若い人が経営していたりするという。
10月オープン予定の店の奥にある居住用スペースを見学。家賃は、店舗も合わせて12万円ほど。空きが出るとすぐに埋まってしまうという。花屋「YUKARI」の店長も住みながら仕事をしているという。職場と家が一緒なので、出勤時間がゼロなのが一番いいところなどと話した。
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矢柴俊博がペルシャ絨毯の店「DARIA」を訪れた。最後の晩餐を描いた手作りの絨毯は約500万円だと聞いた矢柴は苦笑いしながら店を出た。
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矢柴俊博が埼玉県の草加駅で下車。地元だが駅に来るのは30年ぶりぐらいだという。草加といえば煎餅。かつては煎餅店が数多くあり、松並木があったというが、現在は様変わりしていた。煎餅店の看板を探して歩いていると、草加せんべい発祥の地に着いた。
草加を街ぶらしていた矢柴俊博が「草加せんべいのフレンチトースト風」というメニューを発見。「燻縁×鉄板ビストロ ラクガキ」を訪れた。燻製料理の専門店。1番人気だという燻製のお酒「ラクガキハイボール」(770円)を飲んだ。
草加を街ぶらしていた矢柴俊博が「燻縁×鉄板ビストロ ラクガキ」を訪れ、「草加せんべいのフレンチトースト風」を食べた。硬さが特徴の草加せんべいを卵液に3日間浸して柔らかくし、鉄板で焼き目をつけ、燻製したクリームチーズをのせてせんべいで挟み、自家製の燻製バターで焼き上げた。
草加を街ぶらしていた矢柴俊博が「燻縁×鉄板ビストロ ラクガキ」を訪れ、「草加せんべいのフレンチトースト風」を食べた。せんべいの香ばしさとチーズの濃厚なコクの良いトコ取りと感想を語った。他にもスモークサーモンに燻製したイクラをのせた「王様スモークサーモン」(1080円)、おたまじゃくしのような形をした手羽先の燻製なども名物だという。
国指定名物「おくのほそ道の風景地 草加松原」を紹介しながらエンディング。
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矢柴俊博が3年C組は不倫してます。の告知をした。
次回予告。
「オー!マイゴッド!私だけの神様、教えます」の番組宣伝。