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千葉県四街道市で中島健人がぶらり旅。Ciel Farmのイチゴ直売所を訪れた。中島さんは真紅の美鈴や大福などを購入し、テラスでいただいた。Ciel Farmの直売所では14品種のなかからその日採れたいちごを販売している。土日限定でいちご狩りも体験できる。
上志津原ふれあいどおりを散策。散歩を楽しんだ後は、バスに20分ほどゆられてJR四街道駅へ。ここから総武本線で旅をしていく。
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- 上志津原ふれあいどおり四街道駅総武本線
オープニング映像。
浦安で育ったという中島健人とぶらり旅。東千葉駅で下車。目についた「Sudo-Bags The Craftsman ship」という店に入ってみることのに。
東千葉で見つけたバッグの店。須藤さんが作ってるので店名は「Sudo-Bags」。トートバッグからバックパックなどいろんな形のカバンを作っている。ペットボトルケースなどもある。お客からのオーダーを貰ってから作ったというものも多いという。人気なのが、カスタムトート。バッグの色と手持ちの長さが選べる。国産の帆布とハンドメイドにこだわったSudo-Bags。綿や麻を平織りで織った厚手の生地・帆布を使い、須藤さんがお客さんの細かいオーダーに答えている。コンビニなどのレジ袋を帆布で作ったバッグや、缶ビール6本がピッタリ入るサイズのバッグなど、オーダーから生まれた商品が色々。また、トートバッグ作りが体験できるワークショップも開催しているという。中島健人は、コインケースなど3点お買い上げ。
中島健人と総武本線の旅。続いての途中下車は船橋駅。北欧創作料理と蜂蜜酒の店の看板を見つけ、聞いたことないメニューに興味を引き入店。北欧とバルト3国の8カ国の国をコンセプトにした料理になっている。元々店主が蜂蜜酒を集めていて、蜂蜜酒は北欧神話やギリシャ神話など北欧つながりでよく紹介される酒だったので、お酒から北欧料理を合わせてもいいと考えたという。中島健人は、フィンランド風カレリアパイを注文。ペアリングにおすすめされたリトアニアの蜂蜜酒も注文。蜂蜜酒は北欧で一番ポピュラーなお酒で、人類最古のお酒と言われている。店主は実は北欧に行ったことがなく、現地のレシピ本を取り寄せて自分で翻訳して再現している。フィンランドの伝統料理カレリアパイは、ミルクとブイヨンで作ったおかゆをライ麦と小麦粉で作る生地で包み、オーブンで焼き上げたカレリア地方発祥の料理。サーモンや生ハムをトッピングするなど日本人が食べやすいようにアレンジを加えて提供。他にも、デンマークのスモーブローや、スウェーデンのミートボールなど様々な北欧料理が楽しめる。
新小岩駅で降りて歩く。西川精機製作所を立ち寄る。日本で唯一の国産アーチェリー弓具を作っている会社だとのこと。アーチェリーの心臓部分だ。日本の選手が国産の弓具で活躍するようになってほしいという製作所の西川さん。アーチェリーを実践する場所がある。やってみる中島さん。鍛金作家が作業している。工房として使っているという。
鍛金作家が西川精機製作所の一隅を工房として使っているという。作品を見せていただいた。とても大きな作品もある。市川市文化会館に飾るという。もうすぐ締め切りだとのこと。コロンビアが原点だという。チーズが美味しそうなレストランへ入る中島さん。
Cheese’n Tokyoに入る。ミチョソーダ、バケットなどを注文。ミチョソーダは、ミチョを使ったドリンクだ。「歯ごたえ」「モチモチ感」「香ばしさ」という異なる特徴の3種類の生地の間に、「チーズソース」「クルミ」「酸味のあるクリームチーズ」を挟んだお店のオリジナル料理がおすすめだ。
Cheese’n Tokyoで中島健人は「チーズン」を頂く。中島健人は「ラザニアと似てるが、生地の柔らかさが違う。」などと話した。チーズ本来の旨味を活かすため、ビーフシチューソースは軽めに仕上げているという。他にもミートソースやバター醤油などの食事系や、チョコレート、シナモンシュガーなどのスイーツ系など全部で11種類が楽しめる。
エンディングとして丸の内イルミネーション、市川市文化会館の映像が流れた。
番組テーマソング「迷夢」が収録されているアルバム「N／bias」が、現在全曲配信中。
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