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稲毛海浜公園のBOTANICA MUSEUMを訪ねるという。旅人は、林家たい平さん。MUSEUMの中を見て回る。タビビトノキがある。旅人の飲水として利用されたという。フラワーアーティストの清野光さんがプロデュースした場所。音や香りも一緒に楽しめるよう工夫されている。温室は今年3月にリニューアルされた。ライトアップされた植物が楽しめる。バスで京成稲毛駅入口へ。京成稲毛駅から旅をはじめる。
オープニング映像が流れた。
京成津田沼と、松戸を結ぶ路線は、かつて新京成線という名前だったが、今年、京成電鉄松戸線となった。高根木戸駅で降りる。御菓子処 扇屋さんに立ち寄る。船橋の郷土芸能である「ばか面おどり」をお菓子にしたという。「船橋三番瀬最中」は人気だ。ご主人は二代目だとのこと。娘さんが三代目になるとのこと。娘さんは柔道を続けているとのこと。角田選手と同じ学校だったとのこと。五十年続く和菓子店。「船橋ばか面おどり」は、こしあんに、卵と牛乳を使ったカステラ生地を合わせている。「船橋三番瀬最中」はあさり入り。「房州びわ 枇杷の実」、「船橋名産菓 梨の里」もある。
二和向台で下車した。珈琲茶房と書かれた喫茶店らしき店を見つけ入った。
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- 二和向台駅
珈琲茶房 光香を訪れた。カフェ漬けを注文した。たい平さんは「最高にうまい」などと話した。カフェ漬けは彼女がご飯にかけたのがきっかけでできたという。カフェ漬けに使っているのは和香という浅煎りの豆。独自の方法で抽出するとダシのような旨味と香ばしさを引き出すことができる。ご飯は精米したての白米と発芽玄米を使っている。食後の珈琲は超深煎り。
続いて鎌ヶ谷大仏駅で降り、「陶工房 土花」を訪れた。工房では箱をテーマにした陶芸作品を作っていて、動物をモチーフにした世界観を作品に落とし込んでいる。他にも動物が器を持っているなぜ持っているシリーズも作っていて、指輪置きなどに使用できるという。この他トースタンドなどを紹介した。
続いて初富駅で降り、右京塚神社を訪れた。右京塚神社の参道は途中で京成線の線路が通っていて、お参りの前に遮断器で足止めされることもある。境内には林家たい平さんの故郷の三峯神社の分社もある。
創作ステンドグラス工房和灯に飾られている和灯見て入店。「和灯」でやわらぎと読む。1つ作るのに5年かかったという。奥州藤原家の繁栄と滅亡までをイメージして作った作品もある。現在は美術館に出す予定の扇子を作っているという。和風のステンドグラス作品を手掛け、デザインに沿ってくり抜いた型紙をガラスに貼り付け、カットしてから削り出し、その側面に銅のテープを巻き付けたらはんだで全てのパーツをつなぎ合わせていく。フォトフレームやコースターはオーダーで作ることもできる。
かぶとイチジクのカフェ「浜農カフェ」を訪れた。林家たい平さんは店のおすすめ「かぶづくしランチプレート」と「かぶのフリット」を注文した。このカフェは浜田農場が営んでいるもので、近くに農場がある。林家さんは農場を訪れ、カブの収穫を体験した。150年続くカブ農家の濱田優さん。新しい食べ方を提案するためにカフェを開いた。サンドイッチはスライスしてから焼いたカブをベーコンと一緒に挟んでいる。
カブのたくさんの料理が一つになったカブづくしランチプレートが出来上がった。カブの葉っぱでできたソースを食べると、カブのほのかな苦味とさわやかな味わいを楽しめる。カブのスープは甘く幸せな味だと話した。
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- カブづくしランチプレート濱農カフェ
「カブのフリット」を試食したたい平さんは「美味しい」などと話した。他にもカブを使ったパスタや自家製のイチジクソースを添えたフレンチトーストなども人気とのこと。
次回予告が流れた。
「オー！マイゴッド！私だけの神様、教えます」の番組宣伝。