- 出演者
- 温水洋一 トシ(タカアンドトシ) タカ(タカアンドトシ) 北斗晶
オープニング映像。
- キーワード
- 山梨県
今回の旅は富士五湖の中で最も富士山に近い山中湖からスタート。山中湖は逆さ富士やダイヤモンド富士など美しい富士山が楽しめるビュースポットで、目の前にある農家カフェには朝8時のオープンと同時に新鮮な地元食材を使った料理を求めて多くの客が訪れるそう。一行も絶景を眺めながら朝食をいただいた。
続いては雄大な富士山と季節の花々が楽しめる公園を訪れた。標高1000mにある花の都公園は四季を感じる富士と花の絶景がドラマチックに展開する。8月に入るとひまわり、9月下旬には蕎麦の花タカネルビーが咲き誇るとのこと。さらに園内には滝があり、癒やしスポットとなっている。ここでゲストの北斗晶が合流した。
続いては日本の故郷の原風景とも言える忍野村へ。名水百選にも選ばれる忍野の湧水。忍野八海に代表される湧水地は底が見えるほどの綺麗さで、その名水を使った土産も多くあるため買い物も楽しめる。北斗晶の希望で途中下車して製麺所へ。やってきたのは忍野村で最も歴史があるという三浦製麺所。一行はモロヘイヤ麺やひやむぎなどを購入し、さらに豆腐が名物との情報を入手した。
一行は製麺所でオススメされた八海とうふへ。大正時代に創業した八海とうふは富士の湧水を使った絶品の豆腐が人気だそうで、おぼろとうふやあぶらげなどを購入した。
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続いて一行はかぐや姫伝説の残る淺間神社を訪れた。淺間神社は807年創建と伝わり、拝殿の中には江戸時代に富士山が噴火した際にあった本殿が現在もその姿を残しているため、当時の様子を感じることが出来る。一行はこの神社に伝わるかぐや姫伝説について宮司さんから教わり、その後お参りを行った。
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一行がやってきた富士急ハイランドは、FUJIYAMAやええじゃないかなど数々の絶叫マシンを求めて多くの人が訪れる人気の遊園地。1964年に前身である富士ラマパークが開業してから今年で60周年となり、入園無料とあって散歩や園内のグルメを求めて来園する人も多いそう。今年7月にリニューアルしてた戦慄迷宮に北斗晶が単身挑戦し、見事脱出に成功した。
一方そのころ3人は富士急ハイランドの代名詞であるジェットコースターの歴史について学んでいた。さらに富士急ハイランドのもう一つの楽しみがグルメで、園内には有名グルメ店とコラボした限定メニューなどがあり、入園無料なこともあり食事だけ楽しみに来る人もいるそう。
一行は「富士吉田 金精軒 富士茶庵」へ。和菓子やおにぎりが人気のお店。今回は消費期限30分の「水信玄餅」をいただく。金土日・祝日のみ販売しているとのこと。試食した北斗さんは「あっという間になくなっちゃう」などと感想を述べた。販売期間は9月29日まで。
一行は「小野洋蘭果樹園 富士吉田直売所」へ。桃やブドウなどを直販しているとのこと。中でも最近人気な「シャインマスカットプリン」をいただく。北斗さんは「プリンだけどシャインマスカットの香りが広がる」などと感想を述べた。
一行はレトロな街並みが残る西裏地区へ。最盛期には200軒以上のお店が並んでいたという。また富士吉田市は馬と暮らしてきた歴史があり、馬車に乗って街並みを散策できるアクティビティもあるという。一行は雨が降る中、レトロな街並みや富士山の景色などを満喫した。
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新世界乾杯通りのホルモン焼き肉 ぼんにやってきた。水道水をひねったら富士山の水が出てくる場所だ。幻の富士湧水ポークがおすすめだ。網レバー、ガツ芯などが登場。店を移動。シニアパワーで街を活性化させているという。鉄火味噌、じゃがいもとひじきの煮物などをいただく。7月1日は山開き。山の物と海の物をいただくという。家族できてみたいという北斗晶さん。