- 出演者
- 澤部佑（ハライチ） 神田愛花 小杉竜一（ブラックマヨネーズ） 岩井勇気（ハライチ） 四谷真佑（OCTPATH） 栗田航兵（OCTPATH） 岸本理沙 林修
オープニング映像が流れた。
オープニングトークで火曜レギュラーを紹介、花澤さんは本業のため休みだと紹介した。ぽいぽいトークのゲストの林修さんは「今でしょ！」のCMで発言が話題となり2013年新語・流行語大賞年間大賞を受賞、暑い授業は聞く人全員を惹きつけ、知識や経験からの金言を連発した。講演などで各地を飛び回り全国のグルメに精通していて食エッセイ本を出すほどの美食家としても知られる。きょうは夏休み特別企画林先生から色々教わっちゃSPで超常識日本語クイズにレギュラーメンバーが挑戦などを行う。
ぽいぽいトークゲストの林修さんにちなみ「国数理社の知ってるへぇ」を発表した。岸本アナは「ベーコンでリラックス」と紹介、理科でベーコンを焼く音にはリラックス効果があるそうで周波数が人間の耳が理解できる上から下までを含んでいるということ。また四谷さんは「武田信玄はイモムシが苦手」栗田さんは「ひらがなで一番長いのはぬ」小杉さんは「卑弥呼の対するライバル組織のリーダーの名前はひみここ」などと紹介した。
ゲストの林先生へのトークテーマ、「今でしょ」に続く次の決めセリフを考えているっぽいは×。11年前はあったが今はないと話した。「全員東大合格レベルまで引き上げられるっぽい」は×で「物事には限界はある。18歳までの言語生活がそのまま土台になるので土台から直すのは無理。小さい頃は頭を活性化させたり、物事を考える力を養うことが大事などと話した。「芸能界に興味を持つ同僚の予備校講師から良く相談を受けるっぽい」は×でそもそも相談してくる講師がいない、孤立しているのでなどと話した。「高学歴芸人はちゃんちゃらおかしいと思ってるっぽい」は△、東大行って芸人なってる時点でどうなのと思っているかはないとしたが「芸人さんの瞬発力はすごいなと思い知らされているのでたまたま学歴がある。」と話した。
ゲストは林修。トークテーマは「グルメ何周も回って興味なくなってきたっぽい」。林は〇を出した。林は「昨日、何食っても上手くないといったばかりだ。美味いと思って2口目にいく事が減った。腹が減らなくなってきている。」等とコメントした。小杉竜一は「鮭弁当を美味しく感じる。」等とコメントした。林は「カレーは好きだ。」等とコメントした。林先生が今まで食べた中で美味しかったカレーベスト3の発表。3位は銀座ナイルレストラン（東京・中央区）のムルギーランチ1600円。林は「鶏をほぐされるのが嫌なので骨を外して食べている。」等とコメントした。
2位はデリー上野店（東京・台東区）のコルマカレー1300円。林は「具はチキンとジャガイモだ。ライスは別にある。」等とコメントした。
1位はもりやま屋（大阪・西天満）のキーマとなすのカレー1000円。林は「辛味のタレをかけると美味しくなる。辛い方が好きだ。」等とコメントした。小杉竜一は「スパイスカレーの先駆者だ。」等とコメントした。
林が今1番食べたいカレー（路地裏カレーTikiのスパイスMAXチキンカレー）が登場。試食した林は「久しぶりに美味しいものを食べた。最近、美味いものを食べていなかった。」等とコメントした。試食した澤部佑は「様々なスパイスの味を楽しめる。」等とコメントした。小杉竜一がヒーハーを披露した。
「SNSを見るのは無駄な時間だと思ってるっぽい」という投稿に対して林は×を出した。林は「使い方次第だと思う。」等とコメントした。林は、ブラック企業に勤める女性が帰宅後に料理を作る動画や人の動きの真似をする犬の動画等をよく観るのだという。林は「カスタマイズして1番いい動画を観ようと考えている。」等とコメントした。
注目しているインフルエンサーについてトーク。岸本アナは「寿司リーマン」を紹介し、会社員でありながら日本中の様々な寿司店を紹介しているのが特徴で月収の7～8割を寿司に費やしているのだという。神田さんは「柴犬おいもと坊っちゃん」で、子どもと愛犬の姿に癒やされているのだという。小杉さんは「今古賀翔」で、筋肉を持ちながら物腰は柔らかで説明も丁寧なのだという。岩井さんは日本空手協会・中達也先生で、「黒帯ワールド」では空手の様々な技を伝えている。澤部さんは「THE D SoraKi」で世界王者に輝いたこともあるダンサーで、音を聞いて即興で踊る姿はお笑いの参考になるという。
林先生について、神田さんは意外と老けない努力をしていると答えたが違うといい、岩井さんもハゲない努力をしているのではないかと考えていたが、薄毛のケアもしていないという。政界進出するっぽいという印象ついても政治には興味ないと答えていた。演技のセンスがないので向いていないのではないかといい映画「名探偵コナン」では批判されてしまったと苦笑いだった。一方で歴史関係のYouTubeに挑戦してみたいとの思いはあるという。小杉さんは好きなマンガがマニアックではないかと答えたが、これはそうなのだという。林先生は「北斗の拳」「巨人の星」や麻雀漫画「ぎゅわんぶらあ自己中心派」などを読んでいたといい、最近は「マガポケ」を使い島耕作シリーズは「課長島耕作」だけでなく「学生」「ヤング」などシリーズにも目を通している。パチスロも原作の名台詞を覚えることができるのでオススメなのだといい「花の慶次」などを学んだという。また、神田さんは好みの女性の前では口下手になるっぽいと予想したが、林先生は逆に女性の前では饒舌な方だと明かし、独身の時はまあまあモテていて結婚前は大阪まで足を運んだこともあったと振り返った。
林先生が特別授業！どっちが正しい？日本語クイズを出演者らで行う。問題「火曜レギュラー陣とは毎週顔を合わせているが正直、名前は。A：うる覚え、B：うろ覚え」正解はB。澤部さんは正解した。うる覚えはうろ覚えの誤用。問題「お小遣いを前借りしようとお母さんにお願いしたが。A：取り付く島もない、B：取り付く暇もないので諦めた」。正解はAで神田さん正解、日本語としても違和感がないので誤用される事が多いという。問題の青田買いB：青田刈りしておこうの正解はA。優秀な人材を早めに手に入れるという意味で青田刈りは相手を弱らせる戦術などの意味と解説した。問題「小杉くんにぽかぽかのメインMCを任せるには少しばかり、A：役不足、B：力不足、のようだ」。正解はBで神田さんは不正解だった。力不足は本人の力量では役目が重いことで役不足は能力に対して役目が軽すぎるという意味であるなどと紹介した。
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次に作文の授業。林修が上手な作文のポイントを伝授。大学入試の小論文だときちんと構成されていることとテーマを理解していることが評価のポイントになるが、小学校の作文だとしっかりした具体例が書かれていて、それに対する意見や感想がしっかりしていることが大切だとした。また、起承転結とまでは言わないが、全体の組み立て方も採点対象になるとした。火曜メンバーの作文を添削。ところが作文を書いてきた人と問われ、手を挙げたのは神田愛花と小杉竜一のみ。まず小杉が「夏休みの思い出」の作文を披露。林修は内容的に面白いとまず褒めた。その上で本当に小学生が書いたのであれば、個性を伸ばしたいが、もうその余地がないのでとし、タイトルのところは1文字分ではなく、2～3あけると指摘。また、段落が変わる時には1文字分あけると指摘。さらに主語と述語が乱れていると指摘し、名詞止めは連発すると鬱陶しいとした。さらに誤字を指摘。また、作文で三点リーダーを使うのは2マス使うのが決まりだと指摘した。評価としては内容は面白いが表記の乱れが激しすぎるとし、5段階評価の中でC。
神田愛花が書いた作文を林修が添削。神田の作文テーマは「夏休みの思い出」。神田が書いた作文を本人が音読。林修が生添削。テーマと名前は中におさめて欲しかった。第1段落は問題なし。…は2こセットで2マス使う。「THE END」はピリオドを使わず句読点とする。具体的な体験がかなり長い。タイトルと中身があってない。その時の感想、意見が少し足りない。林修は「C」と評価。
約2kgのお肉の塊から300gカットにチャレンジ。誤差±10g以内の場合はカットした分GET。300gぴったりカットした場合は塊全部GET。本日のお肉は「恵比寿うしみつ」提供の鳥取県産国産万葉牛＜サーロイン＞2kg。林修が挑戦、395gで失敗。
SHOW-WAとMATSURIを応援し、紅白出場の際には便乗してNHKに行こうという企画。お台場冒険王の期間中、どちらかがミニライブを行い、その様子を生中継する。今日はSHOW-WAが出演。
SHOW-WAが君の王子様を披露。
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