- 出演者
- 澤部佑（ハライチ） 神田愛花 小杉竜一（ブラックマヨネーズ） 岩井勇気（ハライチ） 花澤香菜 中川勝就（OWV） 浦野秀太（OWV） 岸本理沙 荒井詩万 収納王子コジマジック
オープニング映像が流れた。
きょうの出演者を紹介した。澤部さんは「小杉さん、ここまで走ってきてましたけど」というと「27時間の100キロマラソンがあったので」と言い、浦野さんは「（グループの）佐野くんが2位でめっちゃ頑張った。ありがとうございます。デッドヒートでめっちゃ感動しました。”走れこすっちょ”の成果が出たって言ってました」などと話した。
きょうの「ぽいぽいトーク」のゲストは収納王子・コジマジックさんとインテリアコーディネーターの荒井詩万さん。コジマジックさんは1994年に漫才コンビ・オーケイを結成すると、漫才賞レースでは7冠、レギュラー番組は11本と超売れっ子コンビに。しかしその人気ぶりから天狗になってしまったことが原因で月収0円になるまで転落し、ヒモ生活を送っていたという。しかし2009年に”収納芸人”として突如大ブレイク。整理好きの母親の影響で片付けやDIYが得意だったというコジマジックさん。著書・監修本の累計発行部数は40万部を超え、整理・収納に関する講演は年間200本以上依頼があるという。本日はそんなコジマジックさん激推の使わないと損する収納グッズを大公開する。
荒井詩万さんはインテリアコーディネーターとして戸建住宅からマンション・企業のショールームと多数の空間づくりを手掛けており、住む人に寄り添う心地よい空間づくりで大人気。さらに知識を活かし、大学やインテリアスクールの講師としての顔も持つ。本日はそんな荒井さんが提案する、どんな部屋でも垢抜けるインテリアの黄金ルールが明らかに。さらに建築コンクールで賞を受賞したというインテリアコーディネーターこだわりのご自宅を大公開する。
夏バテした時のおすすめグルメ。岸本アナ”父トマト”。岸本アナは「お父さんが作ってくれたトマトが夏バテ対策」などと話した。中川さんは”クーリッシュ”。中川さんは「クーリッシュは買った瞬間氷なんですよ、首の後ろとか、体冷やして丁度ええ時に飲んだら中も涼しく」などと話した。浦野さんは”ピクルス”。浦野さんは「すっぱさが普通のやつよりもガツンと来すぎない」などと話した。花澤さんは”うな富士”。花澤さんは「器がめちゃくちゃでかい、桶みたいな器に入ってて」などと話した。小杉さんは”アロハフィッシュandシュリンプ”。小杉さんは「サンセットな感じでシュリンプ食べてたらほんまにロサンゼルスなんす」などと話した。コジマジックは”鹿児島鰻”。コジマジックさんは「通販で取り寄せができるんですよ。めっちゃうまい」などと話した。
『インテリアはセンスよりもテクニックっぽい』。荒井さんは◯とした。インテリア黄金ルールを紹介。”部屋の印象は対角線で決まる”。荒井さんは部屋に入った目線の先を変えるだけで印象がガラリと変わるなどと話した。”部屋を広く見せるには奥に背の低い家具を置く”。荒井さんは低くなることで広がり感が出るなどと話した。”観葉植物にはクリップライトをつけろ”。荒井さんは鉢にクリップライトを付けるとムーディーになるなどと話した。”のび太の部屋は集中しづらい”。荒井さんはデスクを窓際に置くと集中できない、扉が後ろにあると本能的に不安な感じもあるなどと話した。神田さんの自室の写真が紹介された。飾る”写真はモノクロでオシャレ度UP”。荒井さんはカラフルになりすぎるとごちゃごちゃの印象になるがモノクロにすると海外インテリアのようなイメージが作れるなどと話した。
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- 野比のび太
インテリアコーディネーターはどんな家に住んでいるのか見せてもらった。横浜の高級住宅地に建つ荒井さんのお宅は、一級建築士であるご主人が設計した自慢の二世帯住宅。飾りは「三角形」を意識するとまとまりが良くなるという。カギ類はプレートなどの入れ物でまとめるとオシャレになる。廊下を進みリビングへ。リビングダイニングは18畳。入口の対角線に気合を入れると見栄えが良くなる。隠す収納と見せる収納を使い分けると良い。たとえ読まなくてもオシャレな要所を飾るそう。絵の配置にもこだわりがあり、あえて中央から少しずらすことで引き締め効果がある。クッションは形・サイズが異なるものを奇数個揃えている。オシャレな家には欠かせない花にもポイントが有り、花瓶の高さと花を1：1のサイズにするとバランスが良くなる。
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- 横浜市（神奈川）
澤部さんは「シンプルに家が広いですけど、テクニックもありますよね」と言った。花澤さんは「うちは漫画家の先生から頂いた色紙がたくさんあって、でもどう飾ったらオシャレか分からなくて」と話し、荒井さんは「見せたいものですよね？だったら対角線状に絵を飾るように飾るのが一番いいと思う。全体のラインを合わせて飾ると整然ときれいになる」などとアドバイスした。
コジマジックさんは「コジマジックと名乗り始めたころ、バカにしてたライブシーンのあの芸人たちを一生許さないっぽい」には「◯。めちゃくちゃ言われた。そこからバラエティとかも出してもらえるようになったらそういう人たちは『そういう出方もあるのね』みたいな。」、荒井さんは「関西人に収納の何がわかるねんと思ってるっぽい」には「✕」などと答えた。コジマジックさんは「収納に便利なアプリは「はこピタ」。欲しいサイズの収納ケースがすぐに見つかるアプリ。商品をタップすると買うことまでできる。」などと紹介した。
コジマジックさんが4年前に建てた総額約1億円の収納御殿を大公開。26坪の縦長の3階建てだが、家族4人が快適に暮らせるよう収納アイデア満載のお家。玄関で使える収納テクニックとして、山崎実業の「浮かせる伸縮シューズラック」が紹介された。ここで「家族の靴がバラバラにならない工夫は？」と出題された。正解「マスキングテープで色分け」だった。続いて洗面所。引き出しの中にゴミ箱を収納している。さらに、鏡裏が化粧品などを置く台になっている。「お風呂上がりに効率がよくなる工夫は？」と出題された。正解は「タオルを下から取り出せる収納にした」だった。洗濯カゴは取り出しやすいキャスター付きで、近くにテラスがあり洗濯物を干せるようになっている。お風呂場のアイテムは全て空中収納。TOTO「システムバスルームサザナ」は、ボタン1つで床・浴槽を自動洗浄してくれる。また、掃除グッズの収納場所を上にすると、水がかかりにくいので清潔に保てる。続いて、クローゼットはハンガーの素材・色を揃えるとスッキリして見える。DAIKEN「室内物干しものほし上手」を紹介。続いて書斎が紹介された。問題「階段一段目の下の活用方法は？」と出題された。正解は「ロボット掃除機の収納スペースを作った」だった。続いてリビングでは、DAIKEN「ミセルTVボード」などが紹介。続いて、キッチンには収納のコツという。使う場所の近くに収納スペースがあると散らかりにくく使いやすいとのこと。シンクの下には、水に強いものを置く。コンロの下には火・熱を使う調味料、鍋、フライパンなど分ける。グルーピングというテクニックは、同時に使う物を同じ場所に収納することで移動の手間を省けるテクニック。最後は3階へ。「縦長のスペースの活用方法は？」と出題された。正解は「布団を縦長に収納した」だった。
コジマジックさんは「自分がやってきたことがようやく形になると思っているから楽しい」などと話した。
コジマジックのイメージ”しまうぞ～”。コジマジックさんは◯とした。コジマジックのイメージ”あなた、もうしまうのはやめて！”。コジマジックさんは◯とした。荒井さんのイメージ”気絶しそうっぽい”。荒井さんは△とした。荒井さんは「スタジオなので楽しくワクワクするという意味ですけど、確かに色々見るとちょっとね」などと話した。
コジマジックが最近感動した収納グッズ3選。「折りたたみキャリコ Cari＋con」2980円。横面が開く。キャスター付き。「ステンレスの4段ボウルラック」9790円。スペースはとらない。滑らせるように出し入れできる。職人の手作り。「キッチンシンク下収納扉タオルハンガー タワー」2530円。引き出しから高さ20cm以上、タオルが下の引き出しに挟まらない。
番組が用意したお肉の塊約2kgに300gになるように包丁を入れて誤差プラスマイナス10kg以内だとカットした分をそのまま、300gぴったりだと塊全部GET。本日のお肉は「恵比寿 うしみつ」提供の「鳥取県産 万葉牛＜サーロイン＞2kg」。
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- 恵比寿うしみつ
「世界爽快映像GP」、「アンタッチャブルの早速行ってみた」、「華大さんと千鳥くん」の番組宣伝。
「逃走中THE MOVIE」の紹介。
コジマジックのチャレンジは失敗。お持ち帰りならず。
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雑学を披露しお客さんがへぇと思った数をだんだん増やしていくチャレンジ。5連続成功のご褒美は豪華スイーツケータリング。参考雑学として「水戸黄門は7人いた」と紹介された。結果は26へぇ。水戸黄門といえば光圀が有名だが、黄門とは「中納言」という役職を指し、歴史上水戸黄門といえる人物は7人いるらしいという。
岩井勇気さんの雑学「スイカは野菜」が紹介された。結果は3へぇ。続いて、浦野秀太さんの雑学は「ワイシャツはYの形じゃなくてWhite Shirtでワイシャツ」と紹介された。結果は19へぇ。White Shirtをワイシャツと聞き間違えて明治時代から使われるようになった説があるとのこと。
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花澤香菜さんの雑学は「ピラティスの創始者はピラティスさん」と紹介された。結果は21へぇで3連続成功。ピラティスはドイツの看護師でジョセフ・ピラティスによって考案されたと紹介された。小杉竜一さんの雑学「黄色のリボンを付けている犬は近付いてほしくないサイン」と紹介された。結果は27へぇで4連続成功。「イエロードッグプロジェクト」という活動で、健康上の理由やトレーニング中に使われる距離をとってというメッセージだという。