- 出演者
- 池谷実悠 畠山健介
オープニング映像。
第5回パリ五輪日本代表選考会。選考ランク上位の選手が初戦で敗退する中、シングルスの代表を狙う選考ランク2位の平野美宇と3位の伊藤美誠が準々決勝に挑んだ。張本美和と対戦した平野美宇は、4-0で快勝し、準決勝進出を決めた。横井咲桜と対戦した伊藤美誠も4-1で勝利し、あすの準決勝は平野と伊藤の直接対決となる。一方、男子は張本智和が宇田幸矢を下し、準決勝に進出した。
大相撲7月場所14日目、所要3場所で新入幕を果たした19歳の伯桜鵬は、10勝3敗で優勝争いを繰り広げている。きょうは単独トップの北勝富士との一番。伯桜鵬が勝利し、優勝争いのトップに並んだ。あすの千秋楽で、109年ぶりとなる新入幕初優勝の大記録に挑む。
ラグビーリポビタンDチャレンジカップで、日本代表がW杯で同組のサモア代表と対戦。日本は先制したが、前半30分にリーチマイケルのタックルが危険なプレーと判断されて一発退場。それでも、李承信が6本のキックをすべて成功させてリードを広げる。しかし、後半に逆転を許した日本は22-24で敗れた。元日本代表の畠山さんは「いろいろな状況での試合を経験できたが、これからはリーダーの存在が大事になる」と指摘した。
ラグビー日本代表の今後の試合日程を紹介。3連敗した日本代表について畠山さんは「チームの方針に一貫性が大事」とコメントした。続いて、FIFA女子ワールドカップについて、ザンビアと対戦したなでしこジャパンが5-0で快勝したと伝えた。
高校野球選手権岩手大会・準々決勝で花巻東と盛岡誠桜が対戦。花巻東の佐々木麟太郎が2試合ぶりに復帰するも7打数1安打。それでも試合は8-1で花巻東が勝利し、準決勝に進出した。試合後、佐々木洋監督は佐々木麟太郎について「少し練習して準決勝に臨みたい」などと話した。
パイレーツとエンゼルスの試合。トレード期限が8月2日に迫る大谷翔平は、直近3登板は爪の影響でイニング途中で降板。きょうは2者連続でHRを浴びた。鳥谷さんは大谷の球種の変化について、爪の影響がある可能性を示した。大谷は自己ワーストとなる1試合4被弾を喫するも、その後はリードを守りきり、7回途中でマウンドを降りた。5失点を許すも9奪三振とし、今季8勝目をあげた。試合後には加熱するトレード報道について初めて言及し、「このチームでプレーオフに行きたい、そこで勝ちたい気持ちは変わらない」と話した。
オリオールズとレイズの試合。アスレチックスからオリオールズにトレードで加入した藤浪晋太郎が初登板し、1奪三振1失点でデビューを飾った。試合は3-0でレイズが勝利。
メッツとレッドソックスの試合で、吉田正尚と千賀滉大の日本人対決が実現。千賀滉大はグリーンモンスターの洗礼を受けるも、吉田との対決を三振にとる好投をみせた。しかし、試合は雨のため4回途中サスペンデッドとなった。明日の放送では千賀滉大への独占取材を伝える。
ロッテとソフトバンクの試合は5-2でロッテが勝利。ソフトバンクは38年ぶりの10連敗。
西武と楽天の試合。源田壮亮のヒットを放つなどし、2-1で西武が勝利。
オリックスと日本ハムの試合。貯金17で前半戦を首位で折り返したオリックスは、紅林弘太郎がタイムリーを放つなどし、若月健矢のサヨナラで5-4で勝利した。
前半戦首位で折り返 した阪神だが、過去9度前半戦を首位で終えながら、優勝は3回のみとなっている。今日の試合では、右肋骨を骨折していた近本光司がスタメンに復帰するも、6-3でヤクルトが勝利。
DeNAと巨人の試合。7回、1打勝ち越しの場面で秋広優人が2ランHRを放った。試合は巨人が4-2で勝利した。