- 出演者
- 竹崎由佳
世界卓球の告知。
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- 世界卓球選手権(2024年)
オープニング映像。
全日本フィギュア女子フリーでは島田麻央がジュニア女王の意地を見せ暫定1位に躍り出る。しかし坂本花織が非公認ながら今季世界最高得点を更新し、大会3連覇を達成した。
WBCではファンの声援が力になることを選手たちが証明し、14年ぶりの世界一に輝いた。
阪神がアレ=リーグ優勝に向けて投手陣は12球団最少の424失点に抑え、打線は四球を増やして12球団トップの555得点を挙げて勝利を重ねた。そして9月に18年ぶりのリーグ優勝を決めると、日本シリーズも最終戦までもつれ込んだが38年ぶりの日本一に輝いた。
大谷翔平は2年連続で開幕投手を務め、史上初となる日本人開幕投手2桁奪三振をマークした。7月28日のタイガース戦では1試合目に投手として完封し、2試合目で2本塁打の活躍をみせた。そして日本人史上初のホームラン王やメジャー初となる2度目の満票でのMVPなどを獲得した。
中畑はことしの野球界で印象に残ったこととして阪神の優勝を挙げ、ポジションや打順を固定するなど監督の選手起用が抜けていたなどと話した。一方巨人の阿部新監督には期待できるなどと話した。
大谷翔平は日本人初のホームラン王や史上初の2度目の満票でのMVPなどを獲得し、プロスポーツ史上最高となる10年総額1015億円の契約を結ぶなど前人未到の境地にたどり着いた。大谷の高校の後輩である佐々木麟太郎は高校通算140本塁打を放ち、ドラフト1位指名が有力視されていた。しかし米大学への留学を決断した。佐々木は現在、週4~5日はオンラインで英会話を行い、さらに留学に必要な資格取得に向けて勉強しているそう。花巻東の監督である佐々木の父親は高校時代の大谷を指導していて、佐々木は大谷を目標に練習してきたそう。米大学への留学を決意した理由について佐々木は、野球選手として未熟なので長期的に考えると野球と勉強の両立を図れる大学進学を決めたなどと話した。
野球だけでなく野球もできる人間になるというのが佐々木の描いた未来予想図で、9月には10日間ほど渡米して誘いがあった複数の大学を見学した。日本から米大学に渡り、今年メジャーからドラフト指名を受けた西田陸浮は結果を残せばより良い大学に編入できる制度で、大学ながらクビもあり得るなどと話した。日本人高校生で米大学に渡りメジャーリーガーになったのは一人もいないが、佐々木は難しいことにチャレンジすることにやりがいを感じるなどと話した。
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佐々木麟太郎について中畑はチャレンジ精神は立派だがメジャーリーガーを目指す上では打撃の柔軟性や守備力などがネックで、レベルアップしなければ夢をつかめる位置にはないのではないかなどと話した。
全国高校駅伝女子では3位でたすきを受け取った神村学園のカリバ・カロライン選手が怒涛の追い上げを見せ、トップとの1分20秒差を跳ね返して逆転優勝を果たした。
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八村塁がきょうもマスク姿でサンダー戦に途中出場し、21得点の活躍をみせた。
新キャプテンに就任した牧秀悟から中畑に対し、来年こそ優勝を目指すので力不足を感じたら喝を入れて欲しいなどとメッセージが送られた。中畑はDeNA優勝のカギとして、とにかくバウアーを残留させることなどと話した。