- 出演者
- 斉藤舞子 西山喜久恵 生田竜聖 阿部華也子 鈴木唯 大川立樹 上垣皓太朗
世界的ファッションデザイナー・ジャンポール・ゴルチエの半生と創造の軌跡を描いた舞台「ファッションフリークショー」の日本公演がきのう開幕。公演前に行われたオープニングイベントにアンバサダーを務めるNEWS・増田貴久、森星、萬田久子がランウェーを歩いて登場した。
東野圭吾原作で福山雅治主演の映画「ブラック・ショーマン」公開を記念して、大ヒットガリレオシリーズから映画「容疑者xの献身」が今夜9時放送。
「おさかなのソーセージ」を使った、焼き肉のタレで炒めた「焼き肉風丼」と「ピリ辛ナムルサラダ」、しょうがダレで炒めた「しょうが焼き風丼」と「スライスチーズとズッキーニのクルクルサラダ」をスタジオで試食。魚肉ソーセージは1本で1日に必要なカルシウムの約半分を補える。調理不要なため、防災食にもよい。
きのう午後、三重県四日市市付近と菰野町付近で1時間に約120ミリの猛烈な雨が降ったとみられ、相次いで記録的短時間大雨情報が発表された。近鉄四日市駅や駅周辺の商店街では膝下まで水に浸かり、車のタイヤの半分が隠れるほど冠水した。東京都心でも昨夜から今朝にかけ、雨粒が道路を打ちつけ、あっという間に大きな水たまりが。さらにJR新大阪駅のホームでは滝のように水が流れ、JR大阪駅でもエスカレーターや階段を雨が激しく打ちつける。本州付近に停滞している秋雨前線の影響で、各地で大気の状態が不安定となったおととい、東京や神奈川を中心に首都圏でゲリラ雷雨が発生。品川区の立会川が氾濫し、大田区や品川区の一部で一時緊急安全確保が発令された。帰宅ラッシュの時間を直撃し大混乱となった。目黒区自由が丘では地下にある学習塾が水浸しに。品川区の戸越銀座商店街でも地下に水が流れ込んでいた。一夜明けたきのう、復旧作業が続いていた。パン屋「食パンまるや」は3連休も営業できず、被害額は大きいという。さらに多くの冠水被害があった自由が丘でも、臨時休業する店が。警視庁によると、おととい午後2時~きのう朝にかけて、大雨に関する通報が約250件確認されていて、このうち道路の冠水が約100件、住宅などの浸水が約60件だったという。
きのうの朝から相次いだのが空の便の欠航。日本航空と全日空の計153便が欠航し、約3万人に影響が出た。また午後1時前、羽田空港のA滑走路南側で路面が剥がれているのが見つかり、A滑走路は一時閉鎖。約1時間後に閉鎖が解除された。国交省は、おとといの雷雨と関連がある可能性があるとみて調べている。今回の雷雨で多くの人が口にしたのが、冠水するまでの時間の早さ。なぜ一気に増水したのか。中央大学・研究開発機構・古米弘明教授は「都市の市街化が進展して、不浸透面が増えたことによって起きやすくなった都市型水害のひとつの形だと考えられる」と説明。都市部には、屋根や舗装された道路が多く、雨が地中に浸透しないため、水が一気に下水道に流入し、排水が追いつかず冠水するという。都市型水害から建物を守るのが止水板。購入費用の補助がある自治体もあり、東京・港区では去年12月から半額以上を区が負担する取り組みがスタート。今夜からあす朝にかけては低気圧が通過する北日本で天気が大荒れとなるおそれがある。また、明日からは気温が再び急上昇。
一昨日から冬季閉鎖の期間に入り、ことしの登山シーズンが終了した富士山。しかし、通行止めを無視して登山する外国人観光客が相次いだ。外国人観光客のほとんどが登山道の通行止めを知っていたと説明。一方、今週火曜日には、冬季閉鎖を前に駆け込みで登山する多くの人が。近年はインバウンド客も多くみられ、今シーズンの登山客数は17万人以上にのぼっている。富士登山を巡っては、弾丸登山や軽装での危険な登山が問題になり、ことしから規制を強化するなどの対策が。規制強化の効果もあってか、多くの登山客がルールを守っていた。一方で、今月7日までに指導を実施した軽装登山者は1133人。来年はゼロに近づけたいとしている。また、静岡県側でも規制を強化。山岳救助隊の出動件数は去年の53件から、今シーズンは10日時点で36件。去年は6人だった死者も3年ぶりに0人となった。
先週1週間の1医療機関あたりのインフルエンザの感染者数が、流行目安の1を上回ったとして、今週、長野県、京都府、福岡県がインフルエンザの流行期入りを発表。去年より約2カ月早い流行期入り。また学校の学級閉鎖が増えていて、日本学校保健会によると、きのう時点で全国で23クラス。去年の同時期と比べると約1.5倍。東京ビジネスクリニック・松沼亮医師は、異例の残暑でエアコンを使用しているために、喚起が疎かになっているのではと指摘。さらに「新学期で学校が始まり広がっているのでは」という。そして流行期入りが早まることで薬局では「せき」や「たん」などの薬がすでに不足気味に。
きのう、ポスト石破をめぐる動きに“進次郎節”で応じた小泉農水大臣。自民党総裁選に出馬するのか記者からの質問に対し、「党内の分断、こういった傷を修復して、癒やして、ひとつになって前に進めていく」と述べた。総裁選に出馬する意向を固めた小泉大臣は、来週後半、出馬会見を開く見通し。すでに岸田派の一部や菅副総裁のグループを中心に陣営が動き始めている。また、高市前経済安保担当大臣は、おととい夜、支援議員らに総裁選出馬の意向を伝達。おととい、出馬の意向を表明した小林元経済安保相は、きのう、石破総理と面会。茂木前幹事長や林官房長官も含め、5人での戦いに固まりつつある自民党総裁選。来週は相次ぎ出馬表明が行われる見通し。
今、家賃をめぐるトラブル件数が増えているという。家賃トラブルの相談を受け付けている東京借地借家人組合連合会では、先月31日~きのうまでに100件超の相談があったという。高橋雅博事務局長は「物価高のご時世に便乗値上げを請求してきている」と指摘。一方で、物価高の影響でやむにやまれずある程度の値上げに踏み切るケースもあるという。法律上、家賃の値上げは、貸す側と借りる側、お互いの同意がないとできないため、正当な理由かどうか確認する必要があるという。そのうえで納得ができなければ値上げを拒否することも、場合によっては可能。背景にあるとみられるのが、東京23区の家賃の高騰。不動産情報サービス・アットホームにによると、東京23区の賃貸マンションの平均家賃は右肩上がりで、ことし7月にはシングル向けが10万3265円、ファミリー向けは24万7375円と過去最高を更新。都市部への人口集中で需要が増加していることなどが指摘されている。
おとといからガストで始まった「999フェア」。「ガストビーフステーキ希少赤身(約100g)」が999円(税込み1099円)。食欲の秋、旬の味覚も。スーパーマルセイでは、シャインマスカットを色味や粒で価格を分けていて、最も安いものは一房537円。ぶどう農園によると、猛暑と雨の少なさで例年より小粒だが、糖度が乗り甘い仕上がりになっているという。豊漁が続いているサンマ。千葉市内にある鮮魚店では去年は1尾198円、今週月曜日は1尾88円だった。全国さんま棒受網漁業共同組合によると、今月の水揚げ量は今週月曜日までに約5000トン。8月の水揚げ量とほぼ同量。
飲食チェーンでも食欲の秋をお得に楽しめるように。きのうからドミノ・ピザで始まったのが40周年創業祭。ピザ2枚以上の注文で、デリバリーは50%オフ、持ち帰りは55%オフ。今月8日に牛丼などを値下げしたすき家では、きょう午前9時から利用可能のお得なクーポンが公式アプリで配信。8商品の牛丼が50円引きに。
横浜・八景島シーパラダイスでは今月末まで、学生対象の最大2000円オフのオトクなチケット「シーパラ学割アフター13」を販売。よみうりランドは来週火曜から、来園当日が学校行事の振替休日にあたる本人と同伴者4人までのワンデーパスが最大1000円引きになる「学校行事振替休日キャンペーン」を開催。日本旅行では今月末までの予約で、来月から翌年1月末出発までの旅行がお得になるクーポンを配布。ふかや花園プレミアム・アウトレットはきょう~今月23日まで、最大80%オフになるお得なセールを実施。
今、高騰している金の価格。国内の金の販売価格の代表的な指標となる田中貴金属工業の小売価格は、今週火曜日、史上初めて1グラムあたり1万9000円を突破した。金融・貴金属アナリスト・亀井幸一郎氏は「1グラム税込み2万円は近々というか年内にも」などと話した。
8位の「給湯器トラブル急増」や5位「シャインマスカット安」などのニュースがある。
今週火曜、大阪市浪速区のスーパーで商品棚の間から現れたのは白の仮面をつけた男。警察によると、倉庫で在庫確認をしていた20代の女性店員に、男が包丁のようなものを突きつけ脅したという。女性店員がレジを開けると、現金約21万円を奪い逃走。女性店員にけがはない。警察は強盗事件として捜査している。
先月28日、ホノルル発JAL793便の64歳の機長が、社内規定で禁止された滞在先での飲酒を行い、後続便3便が大幅に遅延した問題。今週水曜、日本航空が会見を行った。日本航空を巡っては、去年から飲酒などの不祥事が繰り返されていて、国土交通省は行政指導にあたる厳重注意を行った。中野国交相は、今月末までに提出される再発防止策の強化を求めた。
日本時間の今週水曜、アメリカのアップル社が新製品の発表会を行った。発表されたのはiPhone17シリーズ。今回、「iPhone17」「iPhone17Pro」など4モデルが今月19日 から発売される。「iPhone17」は5色のカラーバリエーション。最も注目されたのが薄さ5.6ミリの「iPhone Air」の新たに発表。
今週月曜日、LUNA SEA・真矢は公式サイトで脳腫瘍を公表。さらに、2020年にステージ4の大腸がんが判明し、7回の手術と抗がん剤治療を行い活動を続けていたことを公表。
女優・吉行和子さんが今月2日、肺炎のため亡くなっていた。90歳だった。1957年に舞台で俳優デビュー。1978年公開映画「愛の亡霊」と2013年公開の映画「東京家族」で日本アカデミー賞を受賞した。山田洋次監督作品を始め、数々の映画やドラマで母親で祖母の役を演じた。吉行さんの母は1997年放送の朝の連続テレビ小説「あぐり」のモデルにもなった美容師。母について吉行さんは「いくら年だからって人に甘えたりしないようにやっていかなきゃなというのは教わった」などと述べた。ドラマ「ナースのお仕事」で「共演した観月ありさは「本当に温かく可愛がっていただきました」などとコメントした。葬儀は近親者のみで執り行われた。
今月1日、学歴詐称問題をめぐり市議会から不信任を突きつけられた静岡・伊東市の田久保市長。田久保市長は議会の解散を選択。解散通知の書面を手渡すと議長室を後にした。伊東市議会・中島前議長は「大義なき解散について本当に私も怒りしかない」、青木前副議長は「市民ファーストよりも自分ファースト」などと述べた。田久保市長は解散の理由について「広く市民の皆さまに信を問う」などと述べた。伊東市選挙管理委員会はおととい、市議選について来月12日告示、19日に投開票と確定した。市によると市議選の費用は6300万円を見込んでいるという。