- 出演者
- 斉藤舞子 西山喜久恵 生田竜聖 阿部華也子 鈴木唯 大川立樹 上垣皓太朗
オープニング映像。
「ちいかわ」の新シリーズのグッズが大人気。「Chiikawa Baby」のグッズが東京駅一番街 東京キャラクターストリート「いちばんプラザ」などできのうから発売。会場では予約申し込みによる入場制限を実施。
今週の賞品は、佐賀県伊万里産の梨「あきづき」60名様。
列島を横断した台風15号、各地で大きな被害が出ている。静岡県では線状降水帯が発生し、記録的短時間大雨情報が6回にわたって発表された。きのう午後1時前、牧之原市では竜巻とみられる突風が発生。建物の壁が剥がれたり、トラックが横転するなどの被害が出た。牧之原市では少なくとも住宅1棟が全壊、半壊などは226棟、計23人がけがをした。神奈川県東部でも県内始めてとなる線状降水帯が発生。鎌倉駅周辺の道路が冠水し、一時通行止めに。JR東海によると、東海道新幹線は一時運転見合わせ。大幅なダイヤの乱れが発生し、約17万人に影響が出た。
今月3日、俳優の清水尋也容疑者が乾燥大麻を所持した疑いで逮捕された事件で、自宅からたばこ状に紙で巻かれた大麻の吸い殻らしきもの数本が見つかっていたことが新たに分かった。警視庁は、捜索の直前に大麻を吸っていた可能性があるとみて捜査している。
おととい午後10時半過ぎ、新潟市中央区の交差点で乗用車同士が衝突し、衝撃で1台がビルに突っ込んだ。この事故で1人が重傷、2人が軽傷。
先月25日、青森県八戸市のアパート一室に火をつけ、女性を殺害した疑いで隣の部屋に住む無職の中恵美子容疑者が逮捕された。女性の死因は焼死。火災以外による外傷はない。警察は2人の間にトラブルがあったかも含めて動機などを調べている。
パラスポーツ界のレジェンド、競泳の成田真由美さんがきのう亡くなった。パラリンピックに6度出場。金メダル15個を含む計20個のメダルを獲得。圧倒的な強さから「水の女王」と呼ばれた。4年前の東京パラリンピック後に現役引退。次世代の育成などに尽力していた。
東京・お台場の中継映像を背景に全国の気象情報を伝えた。
車いすテニスの小田凱人が生涯ゴールデンスラムの偉業へ王手をかけた。全米オープンの準決勝。勝利の瞬間雄叫びを上げた小田。ストレート勝ちで全米オープン自身初の決勝進出を決めた。
ママになって初の四大大会決勝進出を狙う大坂なおみは大激戦。3時間近くに及んだ闘いの末に敗戦。それでも今大会快進撃をみせた大坂は充実した笑顔を見せていた。
ドジャース・大谷翔平は今シーズンのサイ・ヤング賞最有力候補、 “怪物”P・スキーンズ投手と対戦。第1打席は空振り三振。フォアボールを挟んで迎えた第3打席もストレートで三振。この日は4試合ぶりのノーヒット。
1週間をプレイバック。月曜日には、ドジャース・山本由伸のTシャツが話題に。胸に刻まれていたのは「野球は退屈ではない」の文字。この日のダイヤモンドバックス戦は、“退屈ではない”劇的勝利をみせた。
水曜日には球団記録を塗り替える衝撃の一発。ドジャース・大谷翔平の今季46号は、ドジャース通算100号。打球速度はメジャー自己最速約193km/h。データ解析システムが導入された2015年以降、球団最速記録。
4日、ドジャース・大谷翔平は風邪のような症状で先発登板を緊急回避。それでも打者として出場。バットの根元に直撃し「痛い」と叫びながらも全力疾走。風邪にも痛みにも負けず奮闘した。
ドジャース・大谷翔平は、きのうは快音は聞けなかったが、P・スキーンズ投手との対決は見ごたえがあった。きのう大谷と3度対戦し、2つの三振を奪ったスキーンズ。試合後、大谷の攻略法を「少しのミスもしないこと。しっかり投げきることが大事」と話していた。ドジャースは、ナ・リーグ中地区の最下位のパイレーツに3連敗で、優勝マジックは消滅。ドジャースは、きょうのオリオールズ戦で急きょ大谷が先発登板。
今季限りで現役引退を表明しているフィギュアスケートの坂本花織。ラストシーズン初戦に臨んだ。後半の3回転のコンビネーションジャンプが単発のダブルフリップとなってしまう。坂本はショートプログラム4位に終わり、フリーでの巻き返しに期待。坂本花織は「とにかく精一杯頑張りたい」などと話した。
プロ野球、1点を追う阪神は初回、同点のチャンスで森下翔太。レフトへのタイムリーヒットで阪神が同点に追いつくと、その後、満塁とし打席には大山悠輔。自身5年ぶりの満塁ホームランで広島を突き放す。阪神は広島に逆転勝ちで、マジック3とした。
バドミントンの女子ダブルスの新ペア、志田千陽と五十嵐有紗が練習を公開。今月9日開幕の香港オープンでのデビュー戦に向け、お互いの動きなどを確認。2人は小学校からの知り合い。志田千陽は「世界1位を目指したい気持ちがある。一緒に頑張っていけたらうれしい」、五十嵐有紗「ちー(志田)だからこそ、上を目指せるんじゃないかなと思った。2人で世界1位をとれるように頑張りたい」などと話した。
歌手の橋幸夫さんがおととい、肺炎のため都内の病院で亡くなったことを所属事務所が発表した。1960年に「潮来笠」でデビュー。その年の日本レコード大賞新人賞に輝き、紅白にも初出場。1962年には吉永小百合とのデュエット曲「いつでも夢を」が大ヒット。この年の日本レコード大賞も受賞。橋幸夫、舟木一夫、西郷輝彦とともに御三家を呼ばれ人気に。2023年の80歳の誕生日に歌手を引退するも、翌年、ファンの熱い要望を受けて引退を撤回。ことし5月、アルツハイマー型認知症の診断を受けたことを所属事務所が公表。それでも歌手として最後までやり遂げたいとステージに立ち続けた。一過性脳虚血発作で入院するも、その後復帰。ステージの数日後に再入院し、おととい容体が急変。吉永小百合は「残念です」とコメントを発表。通夜は9日、告別式は10日。