- 出演者
- 天達武史 谷原章介 倉田大誠 西岡孝洋 カズレーザー(メイプル超合金) 風間晋 田中良幸 唐木明子 岸本理沙 トラウデン直美
本日のラインナップを紹介した。
5年ぶりの秋の園遊会で、中でも多くの言葉を交わしたのは将棋の加藤一二三さん。加藤一二三さんは藤井聡太について話をしたという。
3連休の初日の今日中央道で渋滞45km超。八王子の中継映像では中央道下りが混み始めていた。東名高速道路は15km、関越道では27kmの渋滞。東名高速港北PA辺りではすでに渋滞が発生しているとリポート。
多くの観光客が訪れることで、地元住民の生活が脅かされているという。オーバーツーリズムが各地で、問題となっている。対策に乗り出す自治体もある。オーバーツーリズムは観光公害だ。京都市では、地下鉄・バス1日券を販売。地下鉄とバスを乗り放題にして、バスの混雑を緩和しようという。バスは混雑している。バス停には行列ができている。多くの人がバスに乗れない状態となる。京都市交通局は、3連休の混雑を緩和するためにバスや地下鉄を増便する方針だ。
京都の中でも外国人観光客が押し寄せている京都・伊根町を取材。お目当ては舟屋で、平日にも関わらず舟屋近くの駐車場は満車となっていた。今年30万人以上の観光客を見込んでいる。500万円以上を投入し、連休時は交通誘導員を6人配備するなど渋滞対策に務めているが、解消には至っていないという。そのなかで、舟屋の中からの景色を撮影しようと私有地に入る観光客がいるという。町はパンフレットや注意書きの看板などで対策しているが、その数は減らないという。観光地を訪れる人が増加することにより起こるオーバーツーリズム。厳島神社のある宮島では、受け入れ環境をより整えるため先月から新たな対策として宮島を訪れる人を対象とした訪問税を始めた。
オーバーツーリズム解決に向けて注目されているのが、各自治体が徴収する訪問税・宿泊税といった観光税。宮島では今年の10月から導入し、住民や通勤・通学者を除く訪問者に1人1回100円徴収している。今年度は、1億400万円の税収見込みで、トイレ整備やごみ処理などに活用予定。海外でも観光税が増えていて、イタリア・ベネチアではピーク時には14歳以上の日帰り観光客に対し1日5ユーロを徴収する予定になっている。インドネシア・バリ島では、来年2月から外国人観光客に対し1人15万ルピアを徴収予定。京都などの人気観光地では宿泊税の徴収が行われている。日本は最高額を決めた定額型になるという。一方で海外は、ハワイ・ホノルルでは室料の13.25%を徴収する形になる。ドイツ・ベルリンでは室料の5%となるという。唐木さんは、「なんのためにお金をいただくのかははっきりしたほうがいい」などとコメント。トラウデン直美は「観光地として盛り上がることは嬉しいが、街の様子が変わってしまったらテーマパークになってしまう」などとコメント。
騒動後初ライブ、頂き女子裁判など。
秋篠宮家の次女・佳子さまがヒューストンからペルーへ向けてさきほど出発。きのう到着予定だったが機体トラブルにより、異例の事態に。大統領を表敬訪問し記念行事へのご出席の予定。民間機の気象レーダーに不具合があり空港へ引き換えした。かわりの民間機も不具合となった。積乱雲が発達しハリケーンが発生することもあるという。気象レーダーは絶対に必要だ。ペルーではこれまでの活動が紹介されている。記念式典などはあす以降に延期。
先月のライブ中の発言が物議を醸してチケットを払い戻す騒動となった山崎まさよしは昨日騒動後初のライブを行った。ライブ冒頭で山崎まさよしは謝罪の言葉を述べており、訪れたファンは15曲以上歌い結果的にはいつも通りのライブで良かった等と話した。
農業や商工業などの業績を顕彰する黄綬褒章にパンチパーマの生みの親としてカットハウス良の店代表の泥谷良一さんが選ばれた。パンチパーマはヘアアイロンで細かいカールをいくつも作ることで生み出され、ザ・ビートルズの人気からこまめに髪を切る客が減ったことで男性のパーマを取り入れて生み出されたという。泥谷良一さんはその後日本全国にパンチパーマの技術を広めていった。
天気予報を報道した。
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- 渋谷マークシティ
お台場の中継映像を背景に全国の気象情報を伝えた。
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- お台場(東京)
台湾は日本から行ける人気の旅行先。観光スポットやお祭り、絶品グルメがもりだくさんだが、今回はまだまだ日本人に知られていない文化や穴場スポット、今年登場した最新スイーツまで、トラウデン&岸本アナが現地取材した。
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- ランタンフェスティバル台湾媽祖祭
最初に向かったのは台北市の中山エリア。地元の若者に人気のこのエリアに日本にまだ上陸していない超最新スイーツがある。お目当ては「一沐日」の台湾ミルクティーだ。ストローが太く、タピオカミルクティーみたいだが、ミルクティーに入っているのは小さなよもぎ餅。台湾でも珍しい組み合わせだという。今年の2月に台湾ミルクティを出して、人気すぎて3か月も飲めないといったこともあるとコーディネーターは話した。
次に2人が向かったのは台北市から車で50分ほどの新北市・鶯歌。ここは日本人にはあまり知られていない穴場の観光スポット。人気の秘密は台湾陶器で、陶器といえば鶯歌と言われるほど地元では有名だ。
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- 鶯歌(台湾)
夕食は「My灶」で頂く。オススメは台湾家庭料理「切り干し大根卵焼き」。トラウデンさんは食べて「切り干し大根が入っているからシャキシャキしていて不思議な感じ」などとコメントした。ミシュラン・ビブグルマンにも選ばれた店の本場台湾料理が数多く登場。夕食の主役は台湾グルメの王道「ルーロー飯」。岸本アナは「このために台湾来たという感じ」などとコメント、トラウデンさんは「日本のルーロー飯と違う」などと話した。
大稲埕はかつて貿易で栄えた歴史ある街。現在は「文青」というライフスタイルで若者に人気の街となっている。2021年オープンのスパイス専門店「杜甲A-Ma」は、ラー油や香辛料が並んでいて伝統的な食文化と文青を融合させている。創業100年の石鹸メーカー「大春煉皂」では、せっけんで壁を作るなど若者の注目を集めるための店舗づくりをしているという。