- 出演者
- 佐久間みなみ 柴田英嗣(アンタッチャブル) 菊地亜美 那須晃行(なすなかにし) 中西茂樹(なすなかにし)
めんどうくさい「毎日の習慣」ランキングを紹介。1位:調理、2位:風呂掃除、3位:洗髪後のドライヤー、4位:トイレ掃除、5位:皿洗い。この番組は面倒くさいことをあーだこーだ話す番組。さらに面倒くさいを解決する商品やサービスを紹介。
オープニング映像。
タイトルコール・ゲスト紹介・趣旨説明など面倒くさい段取りを極力なくした状態で番組がスタート。那須晃行は柴田英嗣に対し、すぐ立つとかやめてと話した。
柴田英嗣は何でも便利になっているのに、メガネだけは毎回拭かないといけないのが面倒だと話した。中西茂樹はトイレットペーパーの交換が面倒だと話した。菊地亜美は場所ごとの洗剤の使い分けが面倒だと話した。そのため、キッチン・トイレ・浴槽・窓などに使える万能洗剤「ウタマロ」を使っているという。那須晃行は歯磨き粉の開け閉めが面倒だと話した。
歯磨き粉が自動で出てくる便利マシンを紹介。「自動歯磨き粉ホルダーチューブ絞り器」はレバーを押すと、真空圧縮ポンプに圧がかかり、歯磨き粉が適量出る。裏面にシールがあるため、簡単に壁に貼り付けることができる。
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- 自動歯磨き粉ホルダーチューブ絞り器
面倒な家事をレスキューする企業が「カインズ」。便利アイテムを数多く生み出す人気企業。「シリコーン製フードカバー」は容器の上にのせて、中央をワンプッシュするだけでラップを使わずに容器を密閉する。カインズは全国243店舗を展開し、売上高は5000億円を突破。今回は約10万点の中から洗濯・掃除で使えるレスキューグッズを紹介。まずは洗濯。「引っ張って取り込みやすいインテリアハンガー」は洗濯バサミの先端がローラーになっているため、引っ張るとローラーが回転して生地を傷めない。「乾きやすくそのまま収納できる幅広ハンガー」はフックの付け根にあるスリットによって襟を伸ばさずに服をハンガーに通せる。幅広いフォルムとたくさんの穴があることによって一般的なハンガーよりも通気性が良い。続いては掃除。「掃除もできるスリッパ」の裏側はマイクロファイバーの超極細繊維。細かいホコリを絡め取り、一度掴んだら落ちにくい。「汚れ防止用撥水剤」は掃除の仕上げにスプレーする。洗面台などの全体に馴染ませてから3分後に乾拭きをするだけ。シリコーンとフッ素粒子でコーティングし、水を弾いて水垢などを防ぐ。また、カビ予防も兼ねている。
中西茂樹はお掃除ロボットの監視役が面倒だと話した。柴田英嗣は炊事・洗濯は嫌いじゃないが、洗濯して畳んだものをタンスにしまうのが嫌いだと話した。そのため、洋服はラックに並べているという。菊地亜美は頑固な汚れの皿洗いが面倒だと話した。
昨年5月に発売された「メリオールデザイン プレートM」。洗剤やスポンジを使わず、水だけで汚れを落とすことができるという。表面をナノレベルで特殊加工した世界初の皿で汚れだけでなく、菌も落ちる。
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- アンミカメリオールデザイン プレートM
中西茂樹は風呂上がりに体を拭くのが面倒だと話した。
濡れた体を自動で乾かす次世代ドライヤーを紹介。「VOVO BODY DRYER」は乗ると自動的にスイッチが入り、温風が出て体を乾かす。体重を測ることも可能。5分で全身が乾くという。
面倒な住宅設備の修理&交換。その面倒をレスキューする企業が登場。
「ドッキリGP 2時間SP」「ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ」の番組宣伝。
面倒な住宅設備の修理&交換。修理の場合、壊れている原因を調査したり、取り替える部品を取り寄せるのに時間がかかる。再び使えるようになるまで数週間かかることもある。最近では古くなった住宅設備は新品に交換するのが一般的。しかし、その交換も面倒。トイレやコンロなどの交換業者は全国に約700社あり、会社を選ぶだけで大変。交換業者を決めても、一般的にはサイズや型番を知るために現地調査が必須。ただ、その日程調整が面倒。なんだかんだで現地調査が1か月後になることもある。調査後、見積もりが届くも値段の高さにびっくり。他の業者とも比較したいが、また見積もりをもらうのが大変。故障から交換まで約1か月かかるという。そんな面倒をレスキューするのが「交換できるくん」。1998年創業の「交換できるくん」は東京・渋谷区にある住宅設備設備会社。自宅の住宅設備の写真を送ると、現地調査なしで交換が可能。そのため、最短で翌日には対応できるという。トイレやコンロなどの住宅設備の交換に特化した会社。20年以上に渡って集めたデータを元に瞬時に見積もりを算出。年間工事件数は5万件以上。1日に換算すると130件以上の依頼になる。2023年の売上は75億円。2024年は100億円を目指しているという。また、他の交換業者よりも価格が安いのも魅力。さらに複数の工事を1人でできるマルチ職人がいる。マルチ職人・小川高宏さんに密着。この日の作業は食洗機・IHコンロ・レンジフード・トイレ本体・トイレの床のフロアクッション。通常は最低でも3つの業者が必要だが、今回は小川高宏さんが1人で交換作業を行う。5つの交換でかかった時間はたったの4時間。マルチ職人は様々な資格を持ったスーパーエリート。その数は100人以上。マルチ職人のおかげで年間5万件の交換が可能。マルチ職人をさらに増やすべく、専用の学校を今年11月に設立。
住宅設備を1人で交換するマルチ職人。交換できるくんはマルチ職人を育成するための学校「交換技能アカデミー」を今年11月に開設。ここでは優秀なマルチ職人を育成するため、様々な住宅設備交換の技を学べる。今はほとんど使われておらず、古い家にのみあるという銅の配管作業の訓練も行っている。
中西茂樹は相方・那須晃行と“いとこ”。「いとこ同士です」と言った後の家族構成の説明が面倒だと話した。菊地亜美は「誕生日祝われてないけど」という人が面倒だと話した。柴田英嗣は変にボケてくる人が面倒だと話した。
柴田英嗣は傘を手で持つことが面倒だと話した。
「アンブレラハット」は頭に被るタイプの傘でハンズフリーで使える。上にある紐を引っ張ると開く。頭に被って首紐で固定するだけ。
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- アンブレラハット
肩や腰を痛める草むしり。「ネコソギロングシャワーV9」を雑草にかけ、約1か月待つと、根から雑草を枯らすことが可能。光合成を阻害する成分が入っており、植物は栄養を作ることができなくなって枯れるという。植物だけに影響を与えるため、動物が舐めても安全性が高い。さらに最長9か月、雑草を生やさない環境も作れるという。
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