- 出演者
- 橋本涼（HiHi Jets） 高橋優斗（HiHi Jets） 井上瑞稀（HiHi Jets） 猪狩蒼弥（HiHi Jets） 作間龍斗（HiHi Jets）
オープニング映像。
番組レギュラー陣のHiHi Jetsが、東京都・大田区の池上本門寺の境内で、今日の内容の説明をする。今日は、「1000段 駆け上がれ！階段クライミング対決！」という企画を行う。HiHi Jetsが2チームに分かれて、対決をする。対決のルールは、「ここ大田区の様々な場所で、階段を登り、登った段の合計が、先に1000段に到達したチームが勝ち」というもの。ただし、ビルやマンションなどの私有地は禁止。移動手段は、徒歩のみ。大田区は、多摩川などの水流で土地が削られた為、谷が多く、街の至る所に階段が作られており、全部で200もの階段があるという。それらの階段のうち、7つの階段は、ボーナス階段となっている。ボーナス階段では、ボーナスポイントを獲得できる。大田区の地図が表示されて、その7つのボーナス階段の場所が紹介された。その7つのボーナス階段には、1番、2番、3番、4番、5番、6番、7番と、番号が付いていた。ただし、ボーナス階段でボーナスポイントを獲得できるのは、先にそのボーナス階段を頂上まで登ったチームのみ。HiHi Jetsがチーム分けを行い、橋本チームと高橋チームに分かれて、意気込みを語り合った。
勝負が始まった。両チームが大田区の地図を手に持って、池上本門寺の境内を出た。そして両チームとも、「自分達は、どのボーナス階段を狙うべきか？」、「自分達は、どのようなルートでボーナス階段を回るべきか？」、「相手チームは、どのボーナス階段を狙って来るだろうか？」などと相談しながら、ボーナス階段を目指して歩いた。ボーナス階段は、都営浅草線の線路の上に掛かっている「道々め木橋」という歩道橋などだった。そして、先にボーナス階段に到着して、頂上まで登ったチームは、ボーナスポイントを獲得した。ボーナスポイントの計算方法は、「サイコロを振り、出た目の数だけ、今のボーナス階段の段数を倍にできる」というもの。また、ボーナス階段を頂上まで登ったチームは、携帯電話で相手チームに、「自分達は、何番のボーナス階段を登り終わった」と、伝えなくてはいけない。そのようにして、勝負が続いた。また、ボーナス階段だけではなく、道中の歩道橋、公園の滑り台の階段なども登った。そして、ここまでに登った段の合計は、橋本チームが389段、高橋チームが254段となった。続きはCMの後で。
CMの前から引き続き、勝負が続いた。そして、ここまでに登った段の合計は、橋本チームが389段、高橋チームが398段となり、エンディングとなった。続きは次回。
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- 大田区（東京）
次回予告。
エンディング映像。