- 出演者
- 薬丸裕英 倉野麻里 真琴つばさ
オープニング映像。
職人が作る最高峰の逸品を調査し見せてもらう企画。
創業2年創業の文庫屋大関には模様が立体的な「アンティークレース 箱まち小銭入れ」など革小物約500点ほど取り扱っている。ひと際異彩を放つ作品が「むかい鶴」という柄の商品で新しい柄であるという。他にもジブリともコラボしている。文庫革は江戸時代に文庫箱を装飾していた革細工のことである。
- キーワード
- となりのトトロ リップも入るハートまちの小物入れむかい鶴 ぐるっとファスナーの長財布アンティークレース 箱まち小銭入れスタジオジブリトトロ乱菊〈青紫〉すっきりカードケース乱菊〈青紫〉メガネケース千と千尋の神隠し カオナシ リップも入るハートまちの小物入れ台東区（東京）向島（東京）文庫屋 大関 浅草店
文庫革の制作作業を見学。模様が描かれた銅板をプレスして革に凸凹の柄をつける。彩色作業には基本8色の絵具を調合し独自の色を生み出す。レシピはなく職人の目加減で色付けする。そしえ側の味わいを深くする錆入れなどを行う。そんな文庫屋大関の最高峰の逸品は「浮世絵シリーズ」で1つ31350円。
続いての逸品はガラス工芸。訪れたのは菅原工芸硝子。菅原工芸硝子では「ナツ：丸型プレート」など全て手作りで約4000種類を作って販売している。三平さんが気になったのは「カメリアプレート」でテーブルなどに置いた時に花の影がテーブルに映る。
薬丸裕英さんらが挨拶。本日のゲストは真琴つばささん。VTRを振り返り文庫革が素敵だったなど話した。
- キーワード
- 文庫屋 大関 浅草店浮世絵
菅原工芸硝子の工房を見学。工房では約30名の職人が働いている。最年長の塚本衛は硝子職人歴55年～60年くらいで硝子づくりで大変なことを聞くと硝子に教わるというのはありやってみてから思いつくもあると話す。そんな菅原工芸硝子の最高峰は「ダービー オーナメント・ビアー」。馬の形をした置物で逆さまにするとグラスにもなる。塚本さんによると普通の馬を作っていたらひらめいたという。
続いての最高峰は伝統の染色技法。訪れたのは「大松染工場」。大松染工場では着物の展示・販売をしており、博物館では江戸から伝わる染色技法を紹介している。大松染工場の代表を務める中條康隆さんは2024年に現代の名工に選ばれている。2代目は2013年に黄綬褒章を受賞している。伝統の染色技法について教えてもらう江戸小紋は白生地に型紙の上から防染糊を塗りズレないように重ねて塗っていく。江戸更紗は模様の入った型を重ねて模様を描く。
大松染工場の最高峰の逸品は着物『富嶽三十六景「武州玉川」』。手掛けたのは2代目の中條隆一さんで江戸小紋と江戸更紗を融合させた逸品。
VTRを振り返り、素人でも凄さがわかるなど話した。
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豊島区のSDGsへの取り組みを紹介。豊島区は2020年にSDGs未来都市や自治体SDGsモデル事業に選ばれている。真っ赤なバスは池袋周辺を巡る「IKEBUS」で電気で動くバスとなっていて、非常時には非常用電源としても使える。豊島区役所にはソーラーパネルが741枚設置されている他アートトイレの設置などが行われている。