2023年10月15日放送 10:30 - 11:00 テレビ東京

アップグレードゴルフ
内藤雄士・袴田彩会ほか

出演者
内藤雄士 永尾まりや 袴田彩会 永嶋花音 秋山真凛 
(オープニング)
今回のお悩みゴルファー

今回のお悩みゴルファーはタレントの秋山真凛さん。お悩みはショートアイアンの精度だという。

オープニング

オープニング映像。

(アップグレードゴルフ)
ショートゲームの距離感を掴む プロ並みのスイングフォーム習得へ

今回のお悩みゴルファーはタレントの秋山真凛さん。ゴルフを始めたきっかけは父である元ソフトバンクホークス監督の秋山幸二さんがゴルフが趣味で、母親から共通の趣味を持ってほしいということで始めたのだという。70台が小学生で、その頃からフルバックで回っているという。今回のお悩みはショートアイアンの精度の低下だという。内藤は「これまではショートアイアンを感覚で打っていたのではないか、今後は技術として習得しなくては」とした。まずは秋山さんのスイングをチェック。残り98ヤードからのショットだが、この場合適したクラブとの間になるため、今までは振り幅で調整していたという。そのため距離感が合わないと話した。内藤は「打ち方で調整したほうが良い」とし、フェースローテーションが入り過ぎたスイングを修正するという。

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ベルンハルト・ランガー市原市(千葉)福岡ソフトバンクホークス秋山幸二立野クラシックゴルフ倶楽部
ショートゲームの距離感を掴む フェース 手首の角度 フィニッシュ

内藤は秋山さんにインパクトからフォローまでフェース面を変えず、手の甲の角度も変えないようにとアドバイス。こうすることで振り切っても飛び過ぎることことはないという。またインパクト時にクラブを手前に引かず、ピンの方向に押し出す感じで体をターンさせる。そのうえでしっかり振り切るようにアドバイスした。これによって秋山さんの打球はしっかりとグリーンに乗る。内藤はストロークに関しては減速は難しいのだとし。そこは打ち方を変えて対処した方が良いとした。秋山さんは2球目もしっかりとしたスイングでボールを打つことができた。

キーワード
タイガー・ウッズトミー・フリートウッド
永島花音と永尾まりやのゴルフだより
下り2mのパットを打つときのコツ

下り2mのパットを打つときのコツを永嶋プロが解説。傾斜があると弱く打つ選手がいるが、それだとコースに左右されることが多いため、コンパクトにしっかりとスイングすると良いのだと説明した。

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千葉セントラルゴルフクラブ市原市(千葉)
(アップグレードゴルフ)
ショートゲームの距離感を掴む プロ並みのスイングフォーム習得へ

フォームを矯正し、2球続けて良い打球を放った秋山さん。3球目もしっかりとグリーンに乗せ。、ピンに近い場所にボールを置くことができた。内藤はショートゲームの際に「考えすぎないこと」が大切だとし、秋山さん自身もミスが怖くなくなったとした。内藤は最後にいいイメージでスイングをするのが大切だとまとめた。

熟練職人のこだわり詰まったプロ御用達のシャフトフィッティング

シャフトのフィッティングのためにシンカグラファイト社長の辻垣内柾好は登場。今回はドライバーのシャフトをフィッティングしていく。現在のシャフトで飛距離は212ヤード。秋山さんはこれに不満で高さももう少し出したいという。そこで辻垣内は従来より重量を落とした「NEO LOOP PROTOTYPE LT R」を勧めた。これは手元のしなりと先端の押し込みもあるという。これで234ヤードと飛距離が普段よりも伸びた。続いて「LOOP PROTOTYPE JJ R」。これはスピン量を減らすに適しているという。これでも飛距離はしっかり出てキレイな弾道のボールが飛んでいった。最後に提案したのは「LEXIA DL5 S」。これは昨年ルーキーイヤーで2勝した川崎春花プロが使用している。これは飛距離は伸びなかったが「曲がらないだろう」という安心感がアルという。

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LEXIA DL5 SLOOP PROTOTYPE JJ RMiyazaki CODEX KORI 6SNSNEO LOOP PROTOTYPE LT Rシンカグラファイトダンロップゴルフクラブ川崎春花
熟練職人のこだわりが詰まった プロ御用達のシャフトフィッティング

秋山さんは用意された3本の中では「LOOP PROTOTYPE JJ R」が良かったという。スピンの抑えと弾きとしなりのバランスが良かったのだという。

キーワード
LOOP PROTOTYPE JJ R
(エンディング)
次回予告

「アップグレードゴルフ」の次回予告。

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