今回のお悩みゴルファーはタレントの秋山真凛さん。ゴルフを始めたきっかけは父である元ソフトバンクホークス監督の秋山幸二さんがゴルフが趣味で、母親から共通の趣味を持ってほしいということで始めたのだという。70台が小学生で、その頃からフルバックで回っているという。今回のお悩みはショートアイアンの精度の低下だという。内藤は「これまではショートアイアンを感覚で打っていたのではないか、今後は技術として習得しなくては」とした。まずは秋山さんのスイングをチェック。残り98ヤードからのショットだが、この場合適したクラブとの間になるため、今までは振り幅で調整していたという。そのため距離感が合わないと話した。内藤は「打ち方で調整したほうが良い」とし、フェースローテーションが入り過ぎたスイングを修正するという。