- 出演者
- 今田耕司 八木莉可子 小澤征悦 ニシダ(ラランド) サーヤ(ラランド)
番組レギュラー陣の今田耕司、八木莉可子、ゲストのラランドがスタジオに登場して、オープニングの挨拶をした。ラランドのプロフィールが紹介された。ラランドは、ニシダとサーヤの2人組のお笑いコンビ。ニシダは去年、「不器用で」(KADOKAWA)という本を出版した。サーヤは川谷絵音たちと共に、「礼賛」というバンドを組んでおり、作詞・作曲・ボーカルを担当している。「礼賛」の楽曲「PEAK TIME」のMVが紹介された。ラランドは2021年に、個人事務所「レモンジャム」を設立した。
今週は最初に、ラランドが上智大学を訪れる。上智大学は1913年創立の日本初のカトリック大学であり、ラランドの母校。ラランドはイスパニア語学科の同級生であり、同じお笑いサークルに所属していた。ラランドが上智大学の中に入り、昔の思い出を語り合った。その後、お笑いサークルの部室を訪れて、「NOROSHI」などについて話し合った。「NOROSHI」とは、大学のお笑いサークルの全国大会。上智大学のお笑いサークルは、2018年に「NOROSHI」で優勝した。その後、大学の中を歩き回りながら、昔の思い出を語り合った。サーヤは大学を卒業後、広告代理店に勤務した。ニシダは7年通った末、卒業できずに除籍となった。スタジオの番組レギュラー陣の今田耕司、八木莉可子、ゲストのラランドは、これらのVTRを見ながら感想を話し合った。続きはCMの後で。
続いては、ラランドのサーヤが1人で、タイのバンコクを旅行する。最初に、バンコクのプロンポン地区を訪れた。ここは、日本人が多く住んでいる地域。サーヤが、ある企業のオフィスを訪れた。そこは「リノシー タイランド」というサービスを手掛けている企業のオフィス。「リノシー タイランド」とは、タイの駐在員向けの賃貸不動産サービスのこと。ラランドは去年から、「リノシー タイランド」のイメージキャラクターを務めている。サーヤがオフィス内で、社員の安藤さん、本田さんに話を聞いた。この企業がラランドを起用したきっかけは、ラランドの公式YouTubeチャンネルだったという。3人が、ラランドのYouTubeチャンネルなどについて話し合った。その後、サーヤが1人に戻り、バンコクの街を歩いた。実はサーヤは17歳の時にも、バンコクを訪れていた。サーヤが歩きながら、当時の思い出を語り、当時の写真が紹介された。やがて、サイアムスクエアに到着した。ここは、アパレルブランドが立ち並ぶ若者の街。サーヤが「バーンイサーン ムアンヨット」というタイ料理店で食事をして、感想を語った。やがて夜になり、「ティチュカ ルーフトップバー」というバーを訪れて、お酒を飲み、夜景を眺めた。朝になると、「ワット・ポー」を訪れた。ここは、バンコク最古の寺院。サーヤが境内を巡り、感想を語ったり、自分の悩みについて語った。最後にサーヤが別の場所で、自分の仕事、自分の過去、自分の未来などについて語り、旅が終了した。スタジオの番組レギュラー陣の今田耕司、八木莉可子、ゲストのラランドは、これらのVTRを見ながら感想を話し合った。続きはCMの後で。
次回予告。
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