- 出演者
- 今田耕司 山本舞香 山田涼介(Hey!Say!JUMP) 松田元太(Travis Japan)
今夜は1時間スペシャル。Hey!Say!JUMP山田涼介がラスベガスを遊び尽くす。スタジオには後輩Travis Japan松田元太が登場。山田の素顔を暴露する。
山田は山本と11年前に映画で共演。現在の山本について山田は「いや、大人になったなぁと思って」とコメントした。
山田がアメリカ・ラスベガスを旅する。まずは大好きな爬虫類を愛でるため爬虫類専門店「LLLReptile」へ。山田は自宅でヤモリを17匹飼育するほどの爬虫類愛好家。日本の爬虫類イベントにも頻繁に参加する山田はアメリカにしかいない爬虫類たちと触れ合い、一緒に写真を撮るなど満喫した。店を出た後は「アメリカの一本道を車で走りたい」という希望を叶えるためオープンカーへ乗車。海外での初運転を楽しみながら14年前に訪れた「レッドロックキャニオン」を目指した。レッドロックキャニオンは約2億年前に誕生した岩山の大地。砂漠ならではの植物や動物が生息している。山田がラスベガスで宿泊しているホテルをスタッフが訪問。広い部屋の一室をきれいに使用していたが、部屋の鏡にはタオルが。合わせ鏡になっていたのが嫌で隠したといい、「おばけが怖いんです。霊感も何もないんですけど」と明かした。さらに眠るときは抱き枕が必須で仰向けでは寝られないと語り、「家に枕が4つある」と明かした。続いて、前回来たときは行くことができなかったカジノで遊ぶため「The STRAT Hotel,Casino & Tower」へ。山田がカジノで勝った場合、名物の最高級ステーキで食事、負けた場合は店のリーズナブルな料理のみというルールをディレクターが提案。結果、見事山田が勝利し、プライムリブの名店「Lawry’s The Prime Rib」で最高級ステーキ「LAWRY’S CLASSIC PRIME RIB DINNER」をいただくことに。分厚いステーキと赤ワインを堪能した。
山田がアメリカ・ラスベガスを旅する。14年前にも観覧したシルク・ドゥ・ソレイユ「O」を観劇。シルク・ドゥ・ソレイユ「O」は約570万リットルの巨大プールで行われるハイレベルなアクロバットが魅力のショー。14年前はまだよくそのすごさがわからなかったと語った山田だが、アーティストとして様々な経験を積んだ今は圧巻のショーに感動したと語り「ソロツアーの前にこれが見れてよかった」と話した。
山田は今年で芸能生活20年。ジュニアの頃は200人以上いるレッスン生の中で埋もれてしまい伸び悩んでいたという。先輩よりも後輩に仲が良いタレントが多く、なにわ男子の道枝を特にかわいがっていると語った。山田は道枝について「実直でまじめ。仕事に対してストイック」と語った。
山田がアメリカ・ラスベガスを旅する。ラスベガスの最先端エンタメ施設「Sphere」へ。SphereはLED球体型の巨大シアターで高さは東京ドームの約2倍。特徴は内外両側の壁面を覆うLEDパネル。街中に現れる巨大なLEDに山田は圧倒され、改めてエンタメは人知を超えたところにあるという思いを強くした。2025年2月、ラスベガスから帰国した山田は約12年ぶりにソロ活動を再開。ラスベガスでインプットしたものを自身のライブ演出に活かした。山田はメンバーへのお土産を買うため「Souvenir Super Mart」を訪問。それぞれのメンバーカラーのキーホルダーを選んだ。
山田の親しい後輩Travis Japan松田元太がスタジオに登場。松田は山田に憧れて事務所にも入りライブの演出も見ていると熱弁をふるったが、山田は「道枝も僕に憧れて入ってくれてるっていうので、なんとなく毛色がちゃんと山田涼介に憧れて同じ道を辿ってるなって感じがするんですけど(松田は)絶対憧れてない軌跡を辿っている」と断言。松田は「いや事務所一緒ですし」と反論したが、今田は「一本槍が事務所一緒だけでは弱い」とつっこんだ。めげない松田は山田の尊敬ポイントを羅列。「本当に神人間。あ、ペーパーのほうじゃないです」「器がでかくてこわくなる。つるとんたんぐらいでかいんです」など独特な表現を連発し、今田は「何を言っているんださっきからずっと」とコメントした。いまいち伝わらないがとにかく山田を尊敬し慕っていると主張する松田に「山田といっしょに行ってみたい旅行先はあるか」と質問。松田は韓国旅行に行きたいと答えたが、詳しく聞いてみるとTravis Japanの宮近がHey!Say!JUMPの有岡に旅費をすべて出してもらい旅行に行ってきたと自慢してきたのが羨ましかったため自分も旅費を山田の全負担で旅行に行きたいと語った。山田は「やばくないですかマジで。お前何しに来たんだよ!」と松田に注意した。
ラスベガス最終日。山田はスーパーで買い出しし、スタッフへ手料理を振る舞った。大人数の大皿料理は初挑戦。ボロネーゼやカプレーゼなどを作った。若手の頃はグループよりもソロ活動が優先された時期があり、それが嫌で事務所に辞める意思を伝えたこともある山田。踏みとどまらせたのはメンバーからのHey!Say!JUMPをもっと大きくするためにソロ活動も頑張れと後押ししてくれた一言だったという。最後に14年前に訪れた湖でカヤックをするためミード湖へ。ミード湖はネバダ州に水を供給するアメリカ最大の人造湖。山田は大自然を満喫しながらカヤックを楽しんだ。
山田は自身のソロ活動についてアイドル的な面や可愛らしさが求められるグループ活動に対し「ソロではもっとアーティスティックなというか、自分の等身大の31歳。いろんなことを人生で感じてきたのでもうちょっとエゴイストになりながら自分らしく表現していくのがソロかなと思います」と語った。
「アナザースカイ」の次回予告。
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