- 出演者
- 長谷川忍(シソンヌ) 川島明(麒麟) 池田美優
ほとんどの人は知らないが、ある特定の業界で有名なギョーカイ知名度100%?さん。最初のギョーカイ知名度100%?さんは長谷川久志さん。有名水族館の深海魚担当のレジェンドであり、日本で唯一の深海魚専門の漁師。1年中、深海魚のみを狙っており、珍しい深海魚が獲れた時は水族館に渡しているという。2022年9月、水深2200mで捕獲したヨコヅナイワシ。発見されたばかりの新種で、捕獲例は世界で7匹。そのうちの3匹が長谷川久志さん。
早速、漁を開始。使うエサはマグロやカツオの切り身。これをロープに繋がった針につけ、落としていく。これが深海はえ縄漁。狙うのは深海ザメだが、半年間釣れていないという。しかし、この日は大漁で9匹のサメが釣れた。他にもヌタウナギやオオグソクムシが獲れた。サンシャイン水族館から深海魚のオーダーがあったため、オオグソクムシを渡した。
続いてのギョーカイ知名度100%?さんは上野動物園の行列に毎日並んでいるという。通称はウジ様。
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- 東京都恩賜上野動物園
続いてのギョーカイ知名度100%?さんは高氏貴博さん。パンダの推し活を3600日以上続けているという。パンダのみを見るために13年間、毎日行列に並んでいる。仕事はWEB関係。9時半~10時頃はパンダの朝ご飯タイムで、一番活発な時間だという。上野動物園では特定のパンダ観覧は時間制(各エリア約1分)となっており、高氏貴博さんは短い撮影を4~5回繰り返す。撮った写真はブログにアップしている。休園日にも訪れ、門の写真を撮る。高氏貴博さんは少しでもパンダに近いところで同じ空気を吸いたいと話した。
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- パンダ東京都恩賜上野動物園
高氏貴博さんはパンダを見るために13年間、毎日行列に並んでいる。特に印象に残っているのが雪の中ではしゃいでいるパンダだといい、雪が降った時は電車が止まること考えて前泊すると話した。また、毎日見ると、家族同然の存在になってくるといい、家族の成長記録を写真に収めている感じだと話した。うっかり年パスを買ったことから始まった。2017年にはシャンシャンが生まれ、2021年にシャオシャオとレイレイが生まれた。最後に6匹目のパンダとして脇田の写真を撮った。
続いてのギョーカイ知名度100%?さんは藤田真由美さん。仕事は車のドレスアップ。藤田真由美さんは車の内装カスタムを手掛ける会社「エルティード」の社長。1998年に創業し、約4000台の車をドレスアップしてきた。富士山麓で開催されたカスタムカーコンテスト・仏恥義理杯で全体総合優勝に輝いた車は藤田真由美さんが内装を手掛けた。ドレスアップはパーツを1つずつ外して行う。
カスタムカー業界のレジェンド・藤田真由美さん。ムハンマド・マルファニさんの車の内装を紹介。車内には27個のモニターが付いている。カスタム費用は3000万円。続いてはみっちゃんさんの車の内装を紹介。みっちゃんさんはワンピースを着ていることが多いため、ファッションに合う内装になっているという。
続いてのギョーカイ知名度100%?さんは古家さん。スタッフがやって来たのは大阪城ホール。この日、古家さんが携わる仕事の主役はNiziU。行われるのはファンミーティング。
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- NiziU大阪城国際文化スポーツホール
古家さんはK-POPイベントのレジェンドMC。これまでの共演者はBTS・SEVENTEEN・BIGBANGなど。K-POPのガチファンであれば、必ず知っている存在だという。古家さんはNiziUとデビュー以来の付き合い。イベントでは、とにかく脇役に徹することがMCとしての信念だという。古家さんは90年代後半、韓国へ留学。北海道でK-POP専門のラジオ番組のDJになった。その後、韓流ブームと共に韓国関連の司会業が急増した。古家さんはレギュラー番組「古家正亨 K TRACKS」で若手アーティストをゲストに呼んでいる。この日はラジオの公開収録が行われ、9月でデビュー1年となるEVNNEがゲストとして登場。公開収録では日本語と韓国語を使い、スムーズな進行をしつつ、会場も盛り上げていた。古家さんはMCという仕事はオススメしたくない。毎日が朝から晩まで仕事だと話した。他業界のMCについては30分前に現場に入るのはふざけていると話した。今回の知名度調査で完全に100%の人はおらず、どの人も90~95%の知名度だったという。
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