- 出演者
- 蛍原徹 尾形貴弘(パンサー) 太田博久(ジャングルポケット) 菅良太郎(パンサー) 秋山賢太(アキナ) 児玉智洋(サルゴリラ) 山名文和(アキナ) 向井慧(パンサー) かみちぃ(ジェラードン) おたけ(ジャングルポケット) 林田洋平(ザ・マミィ) アタック西本(ジェラードン) 赤羽健壱(サルゴリラ) 酒井貴士(ザ・マミィ)
オープニング映像。
パンサーはジャングルポケット、サルゴリラと「333 トリオさん」で共演していたが、トリオで活動しているのはパンサーのみ。サルゴリラはパンサーも要警戒と指摘した。ジェラードンは17年にわたってトリオとして活動していたが、ツッコミや仕切りを担当していた海野裕二を欠いてしまう。サルゴリラはジューシーズを経て、コンビとして9年活動。メンバーだった松橋周太呂は構成作家に。なお、養成所時代もトリオを組んでいたといい、そのときのメンバーだった四角は尾形軍団の1人。アキナはソーセージ時代、大阪で好評を博していた。ザ・マミィは2年だけトリオだったといい、KOCの予選中に解散していた。蛍原徹はジャングルポケットが2人で活動するようになった要因を訊ねると、向井らは「蛍原さんもコンビからピンに、1人減ってる芸人」とツッコミを入れた。
ジェラードンはトリオ時代のネタを披露する機会があったが、ツッコミ不在なので不評だったという。山名文和はトリオ時代のネタを漫才にアレンジし、アキナとしてM-1決勝進出を果たした。パンサーの3分ネタでは尾形貴弘が2分半を過ぎて出てくるといい、菅良太郎は「尾形、いらんな」と感じたりするという。太田博久は「ジャングルポケットの場合、残ったのは小ボケともんじゃ。何ができますか?」と提起した。
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サルゴリラとしての初ライブで赤羽健壱はセリフを噛んだり、ど忘れしたといい、緊張からか距離感が掴めずに児玉の顔面を殴打した。アキナはトリオ時代、女装ネタでも笑いを取っていたが、コンビニなった今は減っていった。秋山賢太が女装するとブスすぎ、意図しないところで笑いが起きるという。2人体制となったジャングルポケットではどちらがNo.1か争いが起き、終局には至っていない。向井が別仕事でいないなかパンサーとして営業があると、尾形、菅がボケを無視し合い、収拾がつかないという。サルゴリラの2人は幼馴染で、松橋周太呂の前では仲良すぎることが躊躇われた。解散するとより仲が良くなったという。
山名はお笑いトリオの弊害にロケの難しさを挙げ、3人全員のリポートは編集で一部がカットされ、カメラのアングルに3人が入り切らなかったという。ザ・マミィはトリオ時代と比べて営業に呼ばれやすくなったといい、ギャラも増えた。赤羽健壱はコンビとして活動するようになると活発になり、インスタライブもスタート。キス顔のリクエストにも応えているという。ザ・マミィはトリオ解散後、女性ファンが急減したといい、酒井貴士が木場に代わってビジュ担を継承。かみちぃはコンビとして始動した後、貴重な成功例としてアキナをリスペクトしていたといい、そのアキナはモンスターエンジンを意識していた。太田は「有吉の壁」に出演するパンサーについて、3人で笑いを取っていかず、逆に太田がパンサーに加わってネタをするという。菅曰く、パンサーはトリオではなく、向井・菅、向井・尾形という2つのコンビができあがっていて、向井とだとお笑いの楽しさに気付かされるという。
2人体制となったジャングルポケットに対し、山名は「ネタを終えた後でエゴサーチするのを控えるべき。3人体制の頃と比較される」と助言。太田は現状について、ファンからの応援ムードに救われているといい、山名は「今だけ。あと2年やで」と警鐘を鳴らした。
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今一度、トリオとして再スタートを切るなら、誰を加えたいか。ザ・マミィは「名倉潤」、サルゴリラは「向井慧」、アキナは「Mr.シャチホコ」、ジャングルポケットは「佐藤浩市」、ザ・マミィは「菅良太郎」をリクエスト。
ジャングルポケットはアタック西本を加え、ストレッチャーズを一夜限りで復活させることに。
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アタック西本を加え、一夜限りの復活を遂げたストレッチャーズがネタを披露。西本に代わって、山名文和が抜擢されたストレッチャーズのネタもお披露目。
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