- 出演者
- 遠藤玲子 榎並大二郎 原晋 木村拓也 宮司愛海 立石修 竹俣紅
今夜の天気でイチオシのメニューは牛ひき肉を使い大葉を添えた「おろしハンバーグ」。日が暮れ、ぐっと寒くなる日は、しっかりとした味でも口当たりがさっぱりするメニューが好まれるそう。
フィギュア四大陸選手権がきょう上海で開幕。女子ショートプログラムでは日本の千葉百音選手が1位となった。渡辺倫果が4位、三原舞依が5位だった。
アジア杯決勝トーナメント1回戦。日本はバーレーンに3対1で勝利しベスト8に進出した。
左足首のケガをしていた三笘薫が復活。昨日の試合では後半23分から出場している。試合後、三笘は「まだまだ全然です。上げていかなきゃいけない」とコメントしている。
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- AFCアジアカップ2024三笘薫為末大
経団連と連合のトップが今年の春闘について会談。経団連の十倉会長は「物価上昇に負けない賃金引き上げを目指す事が社会的責務」などと述べる一方、連合の芳野会長は「そのカギは大企業から中小小規模事業者まで全ての段階で賃上げの効果を実感すること」などと応じた。会談では経団連・連合共に物価を上回る去年以上の賃上げを目指すことで一致した。春闘は今月中旬に大手企業の労働組合が要求書を提出し、3月13日の集中回答日に山場を迎える。
物価高が続く中、カゴメはトマトケチャップやトマトジュース等を今日から値上げした。トマトの不作による価格高騰などが影響しているという。また江崎グリコもプッチンプリンやポッキーなどの一部品目で値上げや内容量を減らす実質値上げを順次行う。今月値上げする食品は1626品目で、4か月ぶりに1000品目を上回った。「人件費」を理由とする値上げの品目数は5月までで約2割を占めていて、賃上げ分を確保するための値上げが広がるかが今後の焦点だ。
今月も多くの食品が値上げされることになっている。中でも調味料・飲料ではトマト加工品が多いのが特徴。カゴメは1年前にもトマト加工品の値上げを行っているが、今回さらに、今日の納品分から家庭用の食品の出荷価格を最大16.4%、飲料を最大13.6%値上げする。その背景に”トマトショック”がある。世界的な気温上昇でトマトが不作になり、加工品の価格も高騰している。そもそもトマトの生育の適温は品種によっても異なるが、一般には日中は23℃~28℃、夜間は10℃~15℃と言われている。日中30℃を超えると実がつかなくなって大きく育たなかったりするという。加工用トマトを生産する国は主にアメリカ・中国・イタリアだが、3国では猛暑が続き、干ばつが怒るなどの水不足となる”トマトショック”で生産量が減ったという。ただアメリカのカリフォルニア州では雪や雨が多かったため、水不足が少しずつ解消して、増産の計画も進んで入るという。一方卵は値下がり傾向にある。また来月に価格が高騰しそうな食品は輸入ワインやウィスキーだという。逆に値下げするものは今のところないそう。原材料費が落ち着いた分を賃上げに回す企業が多く、販売価格には反映されないからだという。
木7◎×部、オドオド×ハラハラ、私のバカせまい史の番組宣伝。
千原ジュニアが「鬼のまち」として注目されている出身地の京都府福知山市のイベントに登場した。あさっては節分ということで、豆を強く投げつけないでという赤鬼のお願いを受け、投げずに分け合う豆菓子が開発された。イベントでは、青鬼に扮して、千原せいじが登場した。
今田美桜が日焼け止めのCMに出演した。撮影では、久しぶりに叫んだという。絶対守りたい習慣について、今田は、どんなに遅くなっても湯船にはつかるようにしていて、365日絶対につかりたいなどと話した。
大谷翔平は、英会話教室などを手掛ける企業のブランドアンバサダーに就任した。大谷は、先月行われた全米野球記者協会の夕食会で、英語のスピーチを披露し、話題になった。大谷は、子どもたちに向けて、英語学習を「しようよ」とは言えないが、「してたほうがいい」とは言えるから、サービスなどを利用することで、語学がスムーズに進んでいくんじゃないかなどと話した。
JR両国駅で、ついさきほど、ホーム居酒屋「おでんで熱燗ステーション」がお披露目された。普段は、主に貨物列車に使われている幻の3番線ホームを利用し、目の前を行き交う電車を眺めながら、おでんや熱燗を楽しめる。お酒を味わう場として企画され、コンクールに入賞した酒を楽しめる。イベントは、今週日曜日まで開催される。
電気自動車を使ったクラッシュテストの映像が流れた。試していたのは自動車ではなくガードレールの耐久性だった。テストを行ったネブラスカ大学によると電気自動車はバッテリーを大量に積んでいるためガソリン車に比べ数百kg以上も重い。電気自動車の普及に向け事故対策のアップデートも必要になる可能性がある。
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ボリス・ナデジディン氏は反プーチン・反ウクライナ侵攻を掲げる立候補予定者でこの日は出馬に必要な署名10万の提出期限だった。約20万人分の署名が集まった。このうち有効とされる可能性が高い10万5000人分を提出した。すでに政党推薦の3人とプーチン氏は立候補者として登録済みとなっている。10日以内に選挙管理委員会の判断が下される。
きのう島根県松江市の警察署で感謝状の贈呈式が行われた。渡されたのは山内剛さんだった。山内剛さんはかまいたち山内健司さんの弟とのこと。去年1年間でお客さんの特殊詐欺被害を3回防ぎ島根県内のコンビニで最多となった。山内剛さんが感謝状をもらうのはこれで6回目となる。兄の健司さんがどうやって詐欺と見極めるか聞くと剛さんは「購入目的を答えられないや当選金の受け取りのための手数料を払わないといけない」などと答えた。剛さんは被害を防いだ回数で2位となったライバルのコンビニチェーンの店長とともに表彰された。
能登半島地震から今日で1ヶ月。能登町役場では地元高校生による復興再生のメッセージが掲げられるなど各地で復興へ向けての一歩が踏み出されている。七尾市の「みそまんじゅう本舗 竹内」では今日からの営業再開に多くの人が活気ある声を出していた。今日、新たに婚姻を結ぶ二人もおり、各地で新たなスタートが切られている。
東京・豊洲市場に隣接する「豊洲千客万来」がきょう、オープンした。外国人観光客など、多くの来場者で賑わっていた。銀座の人気寿司店の海鮮丼は、マグロの握りや海老の天ぷらなどがのっていて、値段は5500円だ。築地にあるウニ専門店の海鮮丼は、北海道産の6種類のうにを使い、値段は1万5000円だ。高額海鮮丼はSNSで、「インバウン丼」と呼ばれている。手頃な価格の店には、日本人の列ができていた。専門家は、商品やサービスの中身が伴った値段の高いものは、日本人より、インバウンドをいかにターゲットにして販売していくのかが大きなポイントになるなどとした。
復興に向けて着実に足を進めている人もおり、牡蠣養殖を営む齋藤さんは地震からようやく1月で牡蠣の販売にこぎつけたという。全国から求める人が多く、大量の出荷はできないが着実に一歩ずつ進んでいるとのこと。
震源から150km以上離れた石川県の加賀地方にある山代温泉。大きな被害はなく観光は楽しめるはずだが、人気はなく、1月の予約の6割がキャンセルされ今も客足は戻っていないという。 みやびの宿 加賀百万石では避難者を受け入れ、国から補助金をもらえるが、赤字覚悟だなどとはないている。