- 出演者
- 梅津弥英子 パトリック・ハーラン 木村拓也 宮司愛海 青井実 梶谷直史
石破内閣があす発足。自民党・石破総裁は来月27日に衆議院選挙を行う考えを表明。解散宣言に先駆けて発表されたのが自民党内の石破流人事。麻生副総裁とは麻生内閣時代に、石破総裁が麻生降ろしに動いたことから犬猿の仲として知られる。麻生氏の処遇について石破総裁は、新たに設けた役職最高顧問に任命した。麻生氏の後任には総裁選で石破氏を支援した菅前総理が麻生氏に代わり副総裁に就任した。選挙の顔となる選挙対策委員長に小泉進次郎元環境大臣を起用。小泉氏が党四役に就任するのは今回が初めて。元女優の三原じゅん子参院議員がこども政策担当大臣として初入閣へ。かつて安倍元総理を“国賊”と発言し処分を受けた村上誠一郎氏を総務大臣に。明日、石破総裁は総理大臣に選出される。石破内閣があす発足。石破総裁の経済対策に対する警戒感が影響し週明けの日経平均株価は3万8000円を割り込み一時下げ幅が2000円を超える場面もあった。投資家から不安の声も出る中国民の審判を受けるとして来月27日の総選挙に踏み切る石破総裁。立憲民主党・野田佳彦代表は「本来であれば臨時国会で政治に関する信を問うべき、邪道だ」とコメントし批判している。
ロッキーズvsドジャース。ドジャース・大谷翔平選手が先発出場。日本人初のトリプルスリーを達成。本塁打54で1位、打点も130で1位。今季の成績は9月打率．393、打点32、盗塁16となった。試合中大谷選手は2塁ランナーに盗塁するようジェスチャー、直後に両者が走りダブルスチールを決めた。大谷選手は二冠王をほぼ確定させ、地区優勝に大きく貢献。大谷選手は「もう一段、打撃の質で言うと先が見えた」とコメント。ドジャース・大谷翔平の50号ホームランボールはファンが奪い合いオークションへ出品された。オークションで1億70000万円で入札したジェイドグループ・田中裕輔社長は大谷選手の手元に返す、もしくは希望する形での保管を実現したいと語った。
千葉・習志野市のイトーヨーカドー津田沼店が閉店。最後の営業日には50人以上が並んだ。1977年に開店。当時付近には丸井、高島屋などが相次いで出店。津田沼戦争と呼ばれるほどの激戦が繰り広げられた。イトーヨーカドーは当時から営業するなかの最後の店舗となっていた。閉店当日、多くの人が訪れ空になる商品棚も見られた。訪れた閉店時間、多くの常連客から「ありがとう」といった声がかけられた。
千葉・習志野市のイトーヨーカドー津田沼店がきのう閉店。閉店時刻後も多くの人たちが見せ前に残り、シャッターを閉める様子を見守った。イトーヨーカドーは来年度までに33店舗が閉店予定。また北海道・札幌市の西友4店舗が閉店。きょうは5店舗が閉店。イオングループに引き継がれ来年以降順次オープン予定。
千葉・船橋市にある「生鮮市場TOP コーナン京葉船橋インター店」。手掛けるのはマミーマート。マミーマートとどんな違いがあるのか調べた。サツマイモ（箱売り）は5kgで959円。トマト（箱売り）は4kg、1726円など。TOPの特徴は箱売り青果だった。さらにヤシの実など種類が豊富。精肉は1頭買いをしているので希少部位が充実している。「国産牛焼肉用 クリ」「生ラム 骨付きロースステーキ」などを紹介した。マミーマートはお弁当の種類が多く安い。「特性甘酢あん豆腐ハンバーグと彩り野菜重」「松茸炊き込みご飯＆かきフライ弁当」などを紹介した。
茨城・荒川沖駅にあるベイシア Foods Park 阿見店。手掛けたのはベイシア。ここには地元農家が作る新鮮な野菜がある。レンコンやナスなどを紹介。ベイシア Foods Parkは食のテーマパークをテーマにベイシアのいいところを集結したスーパーになっている。ラーメン横丁とかかれたコーナーでは約400種類のカップ麺や袋麺がある。お惣菜のカレーはセルフ方式。1杯268円でフタが閉まれば盛り放題。ルーのみでも可。オススメのお惣菜「石窯シーフードバジルピザ」「発酵バターのクロワッサン」などを紹介した。
群馬・太田市にある「クルベ竜舞店」。手掛けているのは「ベルク」。コンセプトはベルクの嫌がる店を作ろう。ニンジンやピーマンの訳あり品が安く変える。もめんとうふは36円。国産ブロッコリーは107円ととにかく安い。お惣菜などはベルトコンベヤーで運び作業の効率化と人件費削減をしている。「牛豚ひき肉 メガ」「国産豚こまぎれ メガ」などを紹介。お惣菜には副菜や漬物をなくし激安で販売している。支払いは現金のみでベルクのポイントサービスは利用不可。1円でも安くを実現するために徹底した削減で価格に還元している。
東京ディズニーリゾートで、あすから始まるイベント「ディズニーハロウィーン」。今年は、これまでと大幅に変わった点が、普段はあまり表に出ない悪役「ヴィランズ」がパーティーを主催するというテーマ。個性的なパフォーマンスでゲストを魅了していた。そんなディズニーハロウィーンをいち早く取材した梶谷キャスターは、「不思議の国のアリス」のヴィランズ・ハートの女王の家来・トランプ兵に変身。ハロウィーンのイベント期間中はディズニーキャラクターの仮装が可能に。パーク内には本格的な仮装を楽しむゲストの姿があった。「美女と野獣」のベルに求婚する悪役・ガストン、「不思議の国のアリス」の悪役・ハートの女王、「白雪姫」の悪役・女王に仮装した人の紹介。同じ作品の仮装をした人と出会えるのも、ハロウィーンの醍醐味のひとつ。東京ディズニーランドの映像。今年は10月1日からの開催となる「ディズニーハロウィーン」。去年は9月15日からスタートしたが、常連のゲストからは「去年も暑くてパレードがキャンセルになったりすることが多かった」「10月って暑くも寒くもなくて、ちょうど季節的に良い」という声もあり、去年は暑さで仮装に苦労したというが、今年は10月からの開催となったことで快適に仮装を楽しめたという。期間中はパーク内がハロウィーン仕様のデコレーションに包まれる他、ランドではヴィランズをイメージした「スペシャルまん」や「スペシャルドリンク」などのスペシャルフードメニューも味わうことができる。ディズニーハロウィーンは11月7日までの開催。「不思議の国のアリス」・アリスの仮装、「塔の上のラプンツェル」・ラプンツェルの仮装、「塔の上のラプンツェル」・フリンライダーの仮装の映像。
富士山の登山者の混雑を防ぐため、今年から始まった山梨県側での通行料の徴収額が、およそ3億円となったことが分かった。富士山の山梨県側での登山は、今年からオーバーツーリズム対策のため登山者を1日4000人に制限し、1人から2000円の通行料を徴収した。今年の山梨県側から富士山に登ったのはおよそ14万9000人で、通行料の徴収額は2億9782万6000円となったことが分かった。通行料は富士山の開山期間での規制にかかった費用に充てられたほか、今後の安全対策などに使われるという。
フィギュアスケートの新シーズン開幕に向け、日本のトップ選手たちが会見を行った。本格的な新シーズンスタートに向け、ドレスアップした姿で意気込む選手たち。フジテレビ系フィギュアスケート中継のスペシャルアンバサダーに就任した宇野昌磨が、初司会を務めた。鍵山優真や坂本花織など、日本フィギュア界のこれからを担う選手たちに、宇野昌磨から「成功よりも失敗から学ぶことの方が僕、現役時代、多かったので、より成長するチャンスだと思って全力で失敗して成長してください」と貴重なアドバイス。ところが、そんな真面目に進行する宇野昌磨に対し、坂本花織は「そっち側に立っている昌磨くんがめっちゃ新鮮で…めっちゃ大人になったなと思って」と話していた。
「ネプリーグ」の番組宣伝。
梅津弥英子が今日で番組最後の出演。梅津は「3年と少し、担当させていただきました。明日以降は新しい『イット！』を楽しみに拝見したいと思います」などと話した。
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