- 出演者
- 木村拓也 宮司愛海 矢澤剛 立石修 小山内鈴奈 青井実
危険が潜む夜の繁華街。どんなトラブル?どう守られる?
男性が倒れたと交番へ。看護師などが救命処置しAEDの電気ショックは使わなかった。救急隊員が到着し運ばれた。
財布を落としたと男性が交番へやってきた。しかし嘘だった。なぜ嘘をついたのを聞いた。
飲食店前で倒れる男性。ワイン、ウイスキーを飲んでいたという。救急隊が到着して搬送された。その後、先程まで受け答えしていた男性がダウンしてしまい、警察に保護された。
お酒のトラブルは後と絶たず、午後11時過ぎ、交番に「酔っ払っている50代の男性が暴れている」と通報が入り、警察官が急行する。現場はディスカウントストアで、そこにいた男性は店内で暴れたにもかかわらず、泥酔しているためか「記憶がない」と話す。一旦、男性を落ち着かせるために、お店の外へ。しかし、男性は注意した店員を「うるせえ!」と威嚇する。そこで警察官は応援を要請。男性はヒートアップし、話を聞くどころではない。すると次の瞬間、男性は警察官に頭を振って激しく抵抗。さらに、酒で気が大きくなっているのか、警察官を挑発し続ける。そこで警察官は、男性に手錠も使用できる強制保護の措置を取った。それでも男性は抵抗をやめない。そこで、警察官5人がかりで男性を抱え、パトカーまで運ぶ。しかし、男性の抵抗は最後まで続く。ようやくパトカーに乗せられた男性は、警察署で保護されることになった。ということで、夜の繁華街で起きるトラブルを調べてみたら、油断が原因のものから、突然に巻き込まれる犯罪まで様々あり、警察官が日夜、懸命に安全を守っているということが分かった。
スキンケアブランドの発表会に登場した木村拓哉は、「(肌の)お悩みはそこまでないですけど、世の中的には美白ブームとされている中、自分は逆行しているので、日に当たることが大好きなので、よく注意を受けます。いろいろなスタッフから知らねえぞって、よく言われますけど」と語った。きょう、エイジングケア「CANADEL」のブランドキャラクターへの就任が発表された木村。商品のキャッチフレーズは「その肌に、間に合え。」だが、木村は“間に合え”というギリギリな行動は苦手だと明かした。司会者から“ギリギリに行動する女性について、どう思うか”と聞かれると、木村は「いつもお前ギリギリだよなっていうところに、ときめく男性も多いと思いますよ」と答えた。
オークションにかけられていたドジャース・大谷翔平のホームランボールが3億円超え。オークションはあす、終了期限を迎える。史上初のホームラン50本・盗塁50個の「50−50」を達成したドジャースの大谷翔平。その記念のホームランボールのオークションが日本時間あす午前11時の終了期限を前に、驚きの金額となっている。その入札額は210万ドル、日本円にしておよそ3億1700万円で、手数料込みでは3億8700万円になる。メジャーリーグの記念ボールの最高落札額、マーク・マグワイアの70号ホームランボールの305万4000ドル超えなるか注目。
気持ちがいいのか?リラックスした表情をしているのは、シャンプー中もおとなしい柴犬のしげくん。しげくんは、動物愛護センターに引き取られた保護犬。保護犬・しげくんの体をきれいにしてあげているトリマーの猪野わかなさん(42歳)は、保護されたペットたちのトリミングをボランティアで行っている“保護犬・保護猫トリマー”。猪野さんは「どんな姿でもワンちゃん、ネコちゃんは魅力もあってかわいいし、美しいんですけど、(トリミングすると)もっとかわいく、もっときれいになって、譲渡につながりやすくなるんですよね」と話す。経営するトリミングサロン「WANBO」で保護動物の飼い主探しもしているという猪野さんは、“自分が出会った動物たちには幸せになってほしい”と定期的に愛護センターを訪れ、保護動物たちのトリミングを行っているという。猪野さんは「お店で会う(犬や猫は)飼い主がいるので最初から苦手なことが分かるんですけど、(保護犬・保護猫は)そういった情報がない中で、普段とは違う作業になりますね」と話す。子供の頃から動物の保護活動などを行っていた猪野さんは、“もっと多くの動物たちを救いたい”と、およそ15年間、トリミングサロンを経営しながら、この活動を続けているという。猪野さんは「まず保護をして、幸せになる最初の一歩がトリミングだと思っているので、そこ子が宝物だって思えるような、そういう生き方ができるように導いてあげたいなという気持ちでやっています」と話す。
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明日は折りたたみ傘を忘れずに。急な強い雨に注意。
木村拓也アナはドジャース・大谷翔平のユニフォームを着て登場。その他のキャスターも衣装に青色が入っている。
「今夜はナゾトレ」の番組宣伝。