- 出演者
- 遠藤玲子 広瀬修一 木村拓也 矢澤剛 立石修 竹俣紅 青井実 宮本真綾
オープニング映像が流れて出演者が挨拶した。
栃木・那須塩原市のハンターマウンテン塩原から中継。冬はスキー場、秋は紅葉を楽しむため、ゴンドラが動いている。ゴンドラは通常15時までの営業。実際に少し色付いている木も。山頂は東京の－10℃・15℃くらいだが、ゴンドラ内は寒さを感じないとのこと。紅葉の見頃は10月下旬～11月上旬頃になっている。
関東の気象情報を伝えた。
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- 白子町（千葉）
ナリーグ優勝決定シリーズ第4戦：ドジャース10−2メッツ。大谷翔平選手はブランドアンバサダーを務めるBOSSのパーカにリュックを背負ったスポーティーな姿で球場入り。大谷選手は第1打席で前の試合から2打席連続となる先頭打者ホームランを放った。大谷選手は1安打1打点3四球4得点。山本由伸投手は4回1／3を投げ8奪三振2失点。あす勝利でワールドシリーズへの進出が決まる。メッツはピーターソン投手の先発を発表。第1戦で先発し、2回途中3失点だった千賀滉大投手は、ブルペン待機するものとみられている。
ドジャースが3勝を挙げ、ワールドシリーズ進出に王手をかけた。大谷選手にまつわる”〇〇すぎ”を紹介。1つ目は「音がやばすぎ」。2つ目は「打球速度”速すぎ”」。きょうのホームランの打球速度は約190キロ。MLB公式サイトによると、プレーオフで約185キロ以上の打球を3本以上マークは最多だという。3つ目は「先頭打者でホームランを打つと負けなすぎ」。今シーズン、大谷選手が先頭打者ホームランを打った7試合すべてでチームは勝利している。4つ目は「大谷四球でベッツ打ちすぎ」。きょう大谷選手の四球後、ベッツ選手の成績は3打数3安打4打点1本塁打。MLB取材キャスター鈴木優さんによると、レギュラーシーズン（パドレス戦）1番安い席は約6000円（40ドル）、地区シリーズ（パドレス戦）1番安い席は約2万円（130ドル）、ワールドシリーズ（第6戦ドジャースホーム）1番安い席は約16万円（1098ドル）。第5戦は日本時間あす午前6時8分～。
きょう東京・日本橋にできた人だかり。目当てはラグビーのニュージーランド代表オールブラックスの選手たち。日本代表との試合を控える選手たちのウェルカムイベントが行われ、ラグビー大好き芸人の中川家が駆け付けた。おなじみのラグビーネタを披露すると、現役選手がスクラムの相手に立候補。ネタにまで参加し、さらに最近覚えた日本語で会場を沸かせた。
佳子さまが岐阜県・多治見市で行われた国際陶磁器フェスティバル美濃のテープカットイベントに名誉総裁として初めて参加された。これに先立って行われた開会式ではグランプリに輝いたウクライナの女性などが表彰され、佳子さまは拍手を送られた。午後には焼き物の産地として知られる土岐市の公園を訪問され、岐阜での日程を終えられた。
9月の消費者物価指数は生鮮食品を除いた数値で前年同月比2.4％プラスとなり、37か月連続での上昇となった。在庫不足が続いていた米は44.7％増を記録し、49年以来となる上げ幅となった。新米出荷後も運送費高騰などで価格が上昇していて、おにぎりも4.9％上昇している。
コスメ・グルメ・雑貨など、今、韓国で人気の商品が集まった「東京韓流博覧会」。会場のさいたまスーパーアリーナには2日間で4万人が訪れた。その前日に行われたのが商談。約100社の韓国企業が日本の百貨店などに売り込み。約30分の商談で億単位の契約が次々と結ばれていく。例えば韓国TV局でしか買えない「K-IDOLサンドイッチ」。たまご・いちごジャム・コールスローと3つの味が重なり不思議な味わいに。新たなトレンド「ヨンから3へ」。社会現象にもなった韓国ドラマ「冬のソナタ」のペ・ヨンジュンさんに日本人が熱狂した。ヨン様世代から20年続く韓流ブーム。今では幅広い年代のファンが根付いている。「ヨンから3へ」の意味は「ヨン様世代」から「親子3世代」のこと。
出店全体の約6割がコスメと韓国コスメの人気の高さが窺えたという。中には10億円超の契約も。ブームが来ると言われているのが乾燥マシュマロ「マロウポップ」。味はわたあめのような感じでサクサクとのこと。
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- 2024東京韓流博覧会マロウポップ
強盗の指示役が使っていた通信アプリのアカウント名が判明。現時点で分かっているのは31。人名のようなものから、アニメのキャラクター、アルファベット、歴史上の人物名もある。上法解説委員は「複数の指示役が複数のアカウントを持っていたと考えられる。リーダー格の下に限られた数の指示役がいて、実行役を集め複数のグループを作っていたとみられる」と解説。31のアカウント名のうち、時系列で「赤西」「小山ゆたか」「Drヒルルク」「ゴッサム」「B」「夏目漱石」の順に3つ以上の事件に関与したとみられる。「赤西」8月末からの3件から、10月には「夏目漱石」のアカウント名が使われていた。
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老人ホーム問題第10弾。同じ会社が運営していた全国4カ所の老人ホームで給料未払いをきっかけに職員が一斉退職。突然施設閉鎖を告げられ転居先探しに翻弄した入居者の家族が訴訟へ動き出した。準備を進めていたのは90代祖父を「ドクターハウスジャルダン入谷」に入居させていた家族。騒動に巻き込まれた男性は自身の結婚のスケジュールにも影響が出ているという。埼玉・越谷市で同居していた認知症の祖父を入居させたのは今年4月。妻になる女性は妊娠していて男性は“落ち着いたら”と話していたが転居先はまだ決まっていないという。敷金や退去費用を取り戻すため、男性は訴訟の準備を始めた。ジョルダン寒川の元職員にも訴訟の動き。しかし費用面が不安だと話した。橋下総合法律事務所・溝上宏司弁護士は「訴訟では十分請求が認められる可能性は高い」と指摘。弁護士によると、入居者側は敷金＋引っ越し等費用負担の請求が認められる可能性があり、職員側は未払い金＋退職金等の請求も認められる可能性があるとしている。
米国最大規模のコミックの祭典「ニューヨークコミコン2024」がニューヨークで17日に開幕。ドラゴンボールのブースには多くのファンが集結。会場では新作ゲームを楽しんだり、フィギュアを作ったりドラゴンボールの世界を満喫できる。先週放送が始まった最新アニメ「ドラゴンボールDAIMA」もブースを盛り上げていた。イベントは4日間で2万人以上が来場する見込み。
本日のテーマ「元プロも記者もデータも…大谷のスゴさ」。きのうのリーグ優勝決定シリーズ第3戦で3ランHRを放った大谷。きょうの第4戦では、第1打席にきのうの試合から2打席連続となる先頭打者ホームランを放ち、チームも勝利した。大谷の活躍の秘密について元プロ野球選手の田尾安志さんは、打てなくても気持ちの切り替えが上手く、マイナス思考を感じないなどと話した。現地記者は打つべきボールを見極めて振っているのが今の成績につながっているなどと話した。さらにランナーがいる時の勝負強さについて言及。きょう試合前までの大谷の得点圏打率は8割3分3厘。