- 出演者
- 遠藤玲子 木村拓也 宮司愛海 矢澤剛 立石修 パトリック・ハーラン 東中健 青井実
オープニング映像。
きょうのラインアップを伝えた。
仕事や旅行などで投開票日の27日に投票に行けない有権者のための期日前投票が、今日から全国の市区町村に設けられた期日前投票所で始まった。投開票日前日の26日土曜日まで原則午前8時半から午後8時まで投票することができる。期日前投票は2003年に導入され、前回2021年の衆議院選挙では投票した人の約35%に当たる2057万9825人が利用した。今回の期日前投票では、国政選挙で初めて立会人業務をカメラやパソコンを通じて行う「オンライン立ち会い」が一部の地域で導入される。衆議院選挙の投票率は過去4回50%台で推移しており、総務省は期日前投票もうまく利用して投票をするよう呼び掛けている。
政治部デスクの解説。景気対策、賃上げについて各党の政策を紹介。各党の公約の最低賃金、給付・減税の立場を紹介。給付のメリットは即効性、デメリットは一時的。減税のメリットは低所得者の税負担減、デメリットは低所得者より高所得者に恩恵。具体的な財源は不明確。石破首相は今後の補正予算について去年を上回る規模にすると表明。
6月に関口メンディーが卒業し6人体制となったGENERATIONS。新体制初の全国ツアー「GENERATIONS LIVE TOUR 2024 “GENERATIONS 2.0”」の東京公演が行われた。これまでサプライズゲストとして小林幸子やShigekixらが出演。東京公演1日目、数原龍友“そっくり”の香取慎吾が登場。東京公演2日目には木梨憲武が登場。
味の素「クノール 贅沢野菜」ヌーヴォー2024解禁式に第2子妊娠を発表した菊地亜美が登場。4歳の長女に妊娠報告した際、夫と一緒にお祝いしてくれたと話した。
W杯アジア最終予選、日本vsオーストラリア。両チームともオウンゴールで1点を獲得。試合は1-1の引き分け。日本は25試合連続得点。試合後の記者会見で森保一監督は「最終予選で勝って行くことは本当に簡単じゃないということを再確認できた」とコメント。
NBAプレシーズンマッチ、グリズリーズvsペイサーズ。4試合連続途中出場のグリズリーズ・河村勇輝は出場25分21秒で10得点7アシストをマーク。試合結果はグリズリーズ120-116ペイサーズ。
米国の首都ワシントンに1年ぶりに中国からジャイアントパンダが帰ってきた。空港に降り立ったのはパンダの絵が描かれた飛行機。慎重にカーゴが降ろされ、同じくパンダが書かれたトラックに乗せられた。ワシントンのスミソニアン国立動物園にやってきたのは、いずれも3歳のオスの「宝力(バオリー)」とメスの「青宝(チンバオ)」の2頭。動物園では去年11月に3頭を中国に返還し、ワシントンにパンダがいなくなっていたが、約1年ぶりに戻ってきたことになる。2頭は今後1カ月ほど新しい環境に慣れさせた上で、来年1月に一般公開される予定。
中国からのパンダがアメリカに到着したニュースについて、パトリック・ハーランはアメリカは国土が広いため、中々見に行くことはできないが、大好きな人は多いと話した。立石修は中国にとってパンダは外交の有効なツールだと話した。
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来月で運転開始から50年を迎える関西電力・高浜原発1号機について、原子力規制委員会は今後10年間の運転に必要な管理方針を定めた保安規定を認可した。高浜原発1号機は国内で最も古く、原子力規制委員会は最長60年の運転を認可している。ただし原発の30年を超えた運転は10年ごとに認可が必須で、50年超の運転認可は国内初。来年6月には新たな規制制度が施行され、高浜原発1号機は改めて運転の認可を受ける必要がある。
中国は、石破茂首相が提唱する「アジア版NATO」について断固反対を表明した。中国国防省・呉謙報道官のコメント「日本が事実を無視し、存在しない中国脅威論をあおることに断固反対」。中国国防省は昨日の会見で、石破首相が提唱する「アジア版NATO」の構想について、「国際社会の目を日本の軍備拡張からそらす意図がある」と主張し、断固反対を表明した。その上で、日本に対して「排他的な軍事同盟や小さなグループを作ることをやめ、軍事や安全保障の分野で言動を慎み、地域の平和と安定にいっそう貢献するよう」促した。
秋の園遊会は天皇皇后両陛下が各界の功労者など約1900人を招待され、今月30日に赤坂御苑で開催される。今回は、パリオリンピックで2連覇を果たした柔道男子66キロ級の阿部一二三選手や、体操の男子団体・個人総合などで三冠に輝いた岡慎之助選手、女子やり投げの北口榛花選手、スケートボードの男子ストリートで2連覇を達成した堀米雄斗選手、女子ストリートの吉沢恋選手らが招待されている。これまで、招待者の配偶者の名札には名前が記されていなかったが、SNSなどで批判の声が上がったことを受け、今回の園遊会から本人の名前が明記されることになった。
財務大臣の諮問機関、財政制度等審議会が開かれ、2025年度予算編成に向けた議論が始まった。午前に開かれた分科会では、経済が回復してきている中の新たな課題として、南海トラフ地震に代表される大災害への備えへの必要性などが話し合われた。コロナ禍で拡大した費用を平時に戻すことについても議論され、補正予算について委員からは必要性を十分に精査すべきだとの意見が出た。財政制度等審議会では今後、少子化への対策や防衛費増加に伴う歳出改革なども議論することにしていて、11月にも意見をとりまとめることにしている。
外食の際に食べ残した料理を、衛生的に持ち帰るための初のガイドライン案が示された。国内の「食品ロス」は2022年度に472万トン発生。厚生労働省は、外食での食べ残しを衛生的に持ち帰ることができるよう、初めてのガイドラインの骨子案を今日公表した。その中では「持ち帰りは自己責任が前提」とされ、持ち帰り可能な食品として「中心部を75度以上で十分に加熱されている食品」などとする案が示された。厚労省は、今年中に取りまとめを行う予定。
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全国の気象情報、関東の洗濯情報を伝えた。東京は5日連続の夏日、これは73年ぶりだという。熊本・甲佐と福岡・久留米では観測史上最も遅い真夏日を記録。
TOPPAN本社ビル地下1階。今月から一般公開されたデジタル文化財ミュージアム「KOISHIKAWA XROSS」。最新鋭のデジタル技術で文化財を再現。「VR THEATER」は全長20m、16K大型LEDカーブビジョン。来館者一番のお目当ては天才絵師・伊藤若冲の作品。現在行方不明の幻の作品「釈迦十六羅漢図屏風」を見ることが出来る。再現の手がかりは1枚の写真。高精細スキャン、調査で色や質感などを読み解き、若冲独自の「升目描き」も特殊な印刷技法で復元。触れられる展示物もある。TOPPAN文化事業推進本部・竹道博義課長は「デジタルにすると360度好きなところを実際に体感いただける」などとコメント。「KOISHIKAWA XROSS」の開館日は土曜・日曜及び土日に続く祝日、観覧料は一般(高校生以上)500円。
ニューヨーク決戦リーグ優勝決定S第3戦。ドジャース・大谷翔平はロサンゼルスからニューヨークへ(3時間の時差)。勝負の鍵は睡眠。ドジャース・大谷翔平のコメント「寝れば寝るほど自分の中ではいいかなと思っている」。去年4月、大谷は球場外でニューヨークで何をするのが好きか問われ「一回も出たことがないので分からない」。今回ニューヨークの印象の変化について大谷は「山本由伸とか日本人の方とかとご飯を食べたくらい」。プレーオフとWBCについても語った。プレーオフではランナーなしの場面で19打数ノーヒット。
大谷翔平は「今日と明日の睡眠が一番試合のパフォーマンスで大事」と話している。こだわりは睡眠の質より量を重要視。少なくとも10時間以上の睡眠。番組の調査で大谷の球場入りの際にヘッドホンをつけていない時の試合は勝利、ヘッドホンを首にかけている試合は負けていることを発見。