- 出演者
- 木村拓也 宮司愛海 矢澤剛 小山内鈴奈 パトリック・ハーラン 青井実
リーグ優勝決定シリーズ。マクアケはドジャース・大谷選手とメッツ・千賀投手の侍対決。日本人にとってはまたしても悩ましいシチュエーション。初回いきなり1番大谷選手と千賀投手が激突。ここはセカンドゴロで千賀投手に軍配。2度目の対決は2回、ランナー2塁の場面、初球に1,2塁間を抜け、タイムリーヒット。千賀投手は制球が定まらず、3失点。マウンドを下りた。一方、大谷選手は4回、第3打席が回ってくるとMVPの大歓声の中、球速約188キロの爆速ヒット。相手エラーの間に追加点が入り、スタジアムは大興奮。第4打席ではセンターフライ。きょうは4打数2安打とチームを引っ張った大谷選手。ドジャースは打線が繋がり、ホームランなしで9得点と初戦を勝利で飾った。
MLB取材キャスターの鈴木優さんは「きょうも大谷選手は素晴らしかった。球場は満員。すごく盛り上がった。」などと話した。きょうは#ITFDBと入ったタオルが配られたそう。きょうは日本人対決が盛り上がった。日本での対戦成績は22打数5安打227率。昨シーズンは1打数1安打2四球。今シーズン初対戦となり、2打数1安打1打点だった、貴重な追加点を演出した。
MLB取材キャスター・鈴木氏が山本投手に取材。山本投手は初戦よりも変な緊張感なく投げられた。こんな試合で抑えられてよかったとした。土曜日、5回無失点の試合を振り返り。ベンチに戻り、ロバーツ監督と熱い抱擁のあと、大谷選手が山本投手の頭をワシワシ。鈴木氏は大谷選手との身長差で子犬なのかなと思いましたなどと話した。ドジャース投手陣について大谷選手は1人1人が素晴らしい仕事をしている、オフェンスにより集中できるような、オフェンスのことだけ考えていれば大丈夫という信頼がチーム全体にあるとしている。
駅に入ってきたJR中央線快速。昨日から新たに導入されたグリーン車。新車両を体験しようと乗客が殺到し、すし詰め状態となっていた。今日は「スポーツの日」だが日本で最初の鉄道が開通したことを記念して制定された「鉄道の日」でもある。昨日導入された中央線快速のグリーン車は東京駅から山梨県の大月駅までの間と、中央線に直通する青梅線で、順次導入される。グリーン車は乗降口を入って階段を上れば2階の座席。階段を下れば1階の座席と2階建てになっていて、定員は180人。座席は回転式のリクライニングシートで、全ての席に電源コンセントやテーブルが備えられているほか、車内でWi‐Fiも利用可能。利用料金は東京−八王子間や新宿−青梅間で1010円、東京−大月間で1260円、ICカードなどを使うと260円安く利用できる。現在はお試し期間として無料。本格的にサービスが開始する来年春までは追加料金なしで利用可能なため、一部の列車では乗客のほか鉄道ファンも殺到し大混雑となった。
北海道旭川市ではパリオリンピック・女子やり投げ金メダリストの北口榛花が子どもたちに競技の魅力を伝えるイベントに参加した。子どもたちにジャベリックボール投げを指導。オリンピックの時のように手拍子を求めてからお手本を見せた。子どもたちの頭上を越え、数十メートル先へ。子どもたちからはどよめきが起きた。その後は子どもたちからの質問に答えた。
プロ野球クライマックスシリーズ。北口榛花が始球式を務めた。背番号は金メダル獲得時の距離。ノーバウンドでミットへ。北海道・旭川市では北口榛花の凱旋パレードが行われ4万8000人が集まった。
東京スカイツリーの中継映像を背景に気象情報を伝えた。
- キーワード
- 東京スカイツリー
気象情報を伝えた。
今日はスポーツの日。スポーツ庁の調査によると、30代から40代の女性の体力テストの合計点は、この10年ほど低下する傾向にある。運動やスポーツを「しない」と答えた割合も約4割と、他の世代と比べても高くなっている。「スポーツをしない」と答えた割合の高い30〜40代の女性は、仕事や子育てで忙しい人も多いがどうすればいいのか。どこでもフィット代表・健康運動指導士・小林素明氏は「基本的には歩行時間を長くすることがベースになる」「手軽にできる方法として、家事の合間に運動する」と話した。定期的に運動している人は、がんや心疾患などあらゆる原因による死亡のリスクが低下するという。国民の医療費が46兆円に達する中で、スポーツをすることで医療費を抑えることにもつながる。
千葉県成田市の成田ゆめ牧場でオスのクジャクがメスに猛アタックも実らず。諦めず手当たり次第に婚活開始。ガチョウのオスにも求愛するがこちらも実らず。とうとう、自慢の羽根を畳んでしまった。美しい飾り羽は4月から7月の繁殖期が終わると抜け落ちるものだという。来年になれば新しく生えた羽根でまた婚活。
神奈川県に住むアーティスト・鮫島大輔さんが制作した360度アート。樹脂製の球体に手書きで描いている。鮫島さんが描くテーマは日常的な風景。鮫島大輔「就是日常Simply Daily」。来月24日まで。
地元長崎に凱旋した福山雅治さん。きょう開業する長崎スタジアムシティでこけら落としライブを行った。福山さんの提案で無料開催。自身初となるフリーライブとあって2万5000人の枠に応募した人は53万人を超えた。そのため会場に隣接するアリーナと県内各地の20か所以上でライブビューイングが実施されおよそ1万3000人が視聴した。福山さんにとって9年ぶりの凱旋ライブは、およそ3時間。その中では自身の過去を振り返る場面も。福山さんの故郷への恩返しはサプライズの700発の花火で幕を閉じた。