リーグ優勝決定シリーズ。マクアケはドジャース・大谷選手とメッツ・千賀投手の侍対決。日本人にとってはまたしても悩ましいシチュエーション。初回いきなり1番大谷選手と千賀投手が激突。ここはセカンドゴロで千賀投手に軍配。2度目の対決は2回、ランナー2塁の場面、初球に1,2塁間を抜け、タイムリーヒット。千賀投手は制球が定まらず、3失点。マウンドを下りた。一方、大谷選手は4回、第3打席が回ってくるとMVPの大歓声の中、球速約188キロの爆速ヒット。相手エラーの間に追加点が入り、スタジアムは大興奮。第4打席ではセンターフライ。きょうは4打数2安打とチームを引っ張った大谷選手。ドジャースは打線が繋がり、ホームランなしで9得点と初戦を勝利で飾った。