- 出演者
- 遠藤玲子 木村拓也 宮司愛海 矢澤剛 立石修 パトリック・ハーラン 東中健 青井実
東京・お台場の中継映像を交えて気象情報を伝えた。高知・大月町の遅咲きのヒマワリ、福島・猪苗代湖の白鳥の映像を紹介。ヒマワリは8月20日に種をまき今月上旬に咲き始めた。白鳥は12日に初飛来を観測し今後は3000羽が飛来する見込み。
全国の気象情報を伝えた。
新潟県上越市立水族博物館で熱い眼差しでジーっとハトを見つめる姉妹のゴマフアザラシ。ハトがその場を離れると方向転換。そのあともハトが移動するたび必死に追いかけていく。動画がSNSに投稿されると100万回以上も再生され大きな話題に。
沖縄県の動植物公園「ネオパークオキナワ」で目撃されたのは、細い舌をだらりと出したまま爆睡するアリクイの姿。野生では、アリの巣を掘ってアリを食べるコアリクイ。舌の長さが30cmから40cmほどもあり餌を食べる時には1分間に100回以上舌を出し高速でなめ取るという。飼育員によると、この舌出し寝が見られるのは夏から秋にかけた暖かい時期のみだという。
ギリシャの海に浮かぶクルーズ船からトムブリッジさんが凧で風をつかみ進むカイトサーフィンに挑戦した。クルーズ船のおよそ50mもの高さから飛び立つのは世界初だという。無事着水しホッとする表情を見せる。15年ほど、カイトサーフィンを続けているが飛ぶ前は恐怖と闘っていた。
オランダにあるLAM美術館の一番の特徴は作品が予想外の場所に展示されていること。床に捨てられたバナナも実は、本物そっくりに作られた刺しゅう作品。このリアルさを求めた芸術性が事件を引き起こした。行方不明になったのはビールの空き缶の作品だった。来館者が捨てたゴミだと勘違いし捨てられていた。スタッフは、大慌てでごみ捨て場を大捜索。幸いにも目立った傷はなし。その後、作品はアクリルケースに入れて展示されているという。
政府観光局の推計によると先月の外国人旅行者は287万2200人で9月として過去最多となった。去年より31.5%増加しコロナ前に訪日外国人数が過去最多だった2019年に比べても26.4%上回っている。国別に見ても韓国や米国、フランスなど合わせて18の国地域からの旅行者が9月としては過去最多となっている。円安傾向が続いていることなどが要因とみられ月ごとの最多更新は8か月連続。
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来月、無痛分娩で出産予定の女性は麻酔薬が少なくなっていると聞き不安だという。出産やがん治療等で使う麻酔薬「アナペイン」が、全国の医療現場で不足する非常事態が起きている。東京マザーズクリニックでは毎年約600人が出産し、9割が無痛分娩を選んでいるという。しかし「アナペイン」の納品が5月ごろから不安定になっていた。出産を控えた女性たちからも「早く通常通りに戻ってほしい」と切実な声。国内唯一の販売会社「サンド」によると、アナペインの製造所を海外から国内に移す過程で不具合が発生。在庫を切り崩して対応したが、出荷を制限せざるを得ず、供給が不安定になったという。影響はがんなどの治療現場にも及んでいた。浜松市の大学病院でも供給不足は深刻だった。通常は1人で1本を使用し余りは廃棄していたが、現在は1本を3分割しているという。他の麻酔薬の供給にも影響が出ていた。浜松医科大麻酔科医・成瀬智さんはアナペインの代わりに使っていた薬が徐々に追加で欲しいという要求には応えられないと早々に言われてしまったと話した。福岡厚労相は先週の閣議後会見で、この問題について言及。今月9日、販売会社「サンド」はアナペインの新たな製造所の承認を取得したと発表。現在、初回の出荷に向けて最終確認や調整を行っている段階としている。
あすの東京の天気をバーチャル映像で紹介。未明から雨が降るが、朝から徐々に止む。日中から夜にかけて曇り空。あすは1年で一番大きく見える「スーパームーン」。雲が多いため、隙間からわずかに見える程度だという。
秋の味覚が日帰りで楽しめるバスツアー。個人旅行と比べていくらお得なのかを調べた。
きょうはお得な日帰りバスツアーを紹介。北関東のツアーでは梨狩りが出来たり、イタリアンの60分間食べ放題。静岡のツアーでは激レアフルーツや豪華焼津五代名物が食べ放題。今回は食べ放題付き日帰りバスツアーはどんな楽しみがあって、自分で行くよりどのくらいお得なのかを調査。
東京・新宿区にバスツアー参加者が集まった。向かったのは北関東。栃木や茨城をめぐる。オリオンツアーのバスツアーは1万980円~。出発から約1時間半で到着した栃木・栃木市のいわふねフルーツパークでは梨狩りを満喫。約1.4キロの梨をゲットした人もいた。その後小山市へ移動し、いちごの里いちご一会へ。地元産食材を使用したイタリアンビュッフェ約60種類のメニューが食べ放題だという。牛すじのカレーや冷製かぼちゃスープを堪能する人が。おなかが満たされたあとは、日本三大稲荷の1つ笠間稲荷神社へ。五穀豊穣、商売繁盛などのご利益があるパワースポットに立ち寄った後は笠間焼の桧佐陶工房へ。そして道の駅かさまではしぼりたてモンブランが楽しめる。地元産和栗をしぼったもので道の駅のグルメイベントで2年連続グランプリに輝いたという。その後は思い思いに買い物を楽しみツアーは終了。ツアー料金は自分で行った場合より2000円以上お得だった。
東京・新宿を出発して静岡へ向かうHISの日帰りバスツアーは1万1500円~。出発から約3時間、やって来たのは掛川市のキウイフルーツカントリーJapan。国産キウイを存分に味わえるという。ベビーキウイやティアドロップといった種類のキウイがあり、好きなだけ味わえる。キウイ16個を完食した人も。お茶のテーマパーク「KADODE OOIGAWA」に立ち寄った後、バスで移動すること30分、豪華ランチの会場・焼津さかなセンターに到着。皆さんがお待ちかねのメニューは「カツオのたたき」「うなぎひつまぶし」「揚げ餃子」「甘海老の刺身」「20種類の握り寿司」まで、静岡・焼津の五大名物すべてが食べ放題。食べ放題の後は併設されている市場で買い物を満喫して、この旅は締めくくり。このバスツアーはレンタカーで同じ場所を巡るよりどのくらいお得かというと、番組の試算では一人当たり約6000円もお得という結果になった。
旧ジャニーズ事務所所属タレントの起用が、NHKの番組で再開されることになった。ジャニー喜多川氏による性加害問題を受け、NHKは去年9月以降、旧ジャニーズ事務所からマネジメント業務を引き継いだ「STARTO ENTERTAINMENT」に所属するタレントの番組への新規起用を見合わせていたが、NHKの稲葉会長はきょう「制作現場の判断で出演依頼を出すことを可能にする」と発表した。被害者への補償と再発防止の取り組みなどを総合的に判断したとしているが、現時点では出演が決まっている番組はないという。
秋篠宮ご夫妻は、国際交流基金賞を受賞した美術作家らと懇談された。国際交流基金賞は、文化活動を通じて国際友好親善などに貢献した個人や団体に贈られるもの。今年は美術作家の塩田千春さんらが受賞し、ご夫妻は、お住まいの秋篠宮邸で受賞者と懇談された。塩田さんは日本とトルコの国交100周年を記念した個展を開催していて、今年12月にトルコへの公式訪問が予定されている秋篠宮ご夫妻は、創作活動や古典について説明を受けられた。受賞者との懇談は、上皇ご夫妻から天皇皇后両陛下、秋篠宮ご夫妻へと引き継がれている。宮内庁によると、秋篠宮ご夫妻は、受賞者の今後の活躍や友好親善が進むことを願われていたという。
夏の高温などの影響で、主な野菜の価格が上がっている。農林水産省が発表した先週の野菜の平均小売価格は、主要な野菜8品目(キャベツ・ネギ・レタス・タマネギ・トマト・ニンジン・ハクサイ・ダイコン)全てが平年よりも高くなっている。特に、レタスは8月の高温や雨の影響で生育不足となり33%、トマトは高温の影響で花が落ちるなどしたため28%それぞれ高く、価格の高止まりが続いている。農水省は「残暑による寒暖差が激しいと、今後の野菜の生育にも影響が出る可能性がある」としている。
走行中の車内の運転手を見ると、ゴーグルをつけて運転している。今回、やってきたのは栃木県那須塩原市にある那須自動車学校。ここでは、特殊なゴーグルを使って飲酒運転の疑似体験を行っている。指導を行っている技能検定員の浅利裕悦さん(62歳)は「飲酒運転は、各個人が『私だったら大丈夫』と思っている」「“飲酒ゴーグル”をかけることで、ほぼ全員が脱輪するので『私でもダメなんだな』ということが痛感できる」と話し、飲酒運転による事故を少しでも減らそうと、この体験を考案したという。この“飲酒ゴーグル”を装着すると視界がぼやけたり、遠近感がつかめなくなるなど、まさに酔っ払った状態になるという。体験者は「自分の思っている数倍は、色んなものが見えなかった。横を見ても、車がどれくらい寄っているのか全然わからない。めちゃくちゃ怖いです」と話す。浅利さんは38年前から教習所に勤務していて、“事故を起こす前に飲酒運転の怖さを知ってほしい”と4年前からこの体験を行っている。浅利さんは「飲酒をする方は多いけど、飲酒運転の体験をしたことはないと思う。実体験することがとてもいい体験になるので、飲酒(運転)防止につながればいいかなと思っています」と話す。
あすの天気のポイントは「傘の置き忘れに注意!」と伝えた。
奇跡体験!アンビリバボーの番組宣伝。