- 出演者
- 遠藤玲子 広瀬修一 木村拓也 矢澤剛 立石修 竹俣紅 青井実 宮本真綾
ナリーグ優勝決定シリーズ第4戦。勝てばワールドシリーズ進出に王手がかかるドジャース。ここまでランナーがいない打席では22打数ノーヒットの大谷だが、ナリーグ優勝決定シリーズ第4戦では前の試合から2打席連続となる先頭打者ホームランを放ち、プレーオフでのランナーがいない場面での初ヒットが豪快なホームランとなった。この日の大谷はチャンスの場面で快音響かなかったが、ホームランに4得点とチームの勝利に貢献した。一方先発の山本由伸は5回途中まで投げて2失点の好投。ここまでドジャースの3勝1敗。あす勝てば大谷自身初のワールドシリーズ進出が決定する。
イットMLB取材キャスター・鈴木優は大谷の先頭打者ホームランについて、メッツファン一色の球場を沈黙させるほどの衝撃的なホームランだったなどと話した。また鈴木と山本由伸投手は元チームメートだそうで、もっと長いイニングを投げられたように思うが次に繋がる東急だったなどと話した。
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ドジャースがワールドシリーズ進出に王手をかけたリーグ優勝決定シリーズ。鈴木優によると、第3戦のテレビ中継の視聴者数が去年の同じ試合に比べると44％アップしたとのこと。第5戦は日本時間の明日土曜日行われる。
東京の気象情報が伝えられた。
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激安！人気の飲食チェーン直売所。
今日のしらべてみたらのテーマは、お店の料理をお得に味わえる人気チェーンの工場直売所。埼玉県民のソウルフード山田うどんの工場直売所では大行列。お店の味がたったの60円。焼き肉や洋食など123店舗を展開する人気チェーンでは上質な肉がお手ごろ価格で。中華料理の人気チェーン、ぎょうざの満洲の直売所では売り切れ必至の超人気グルメ。
千葉県市川市にあるラムラ。厳選した和牛の焼き肉が味わえる土古里や本格的な中華料理チェーン過門香など44の飲食チェーン123店舗を展開する会社の工場直売所。直売会は月に2回。幅広いジャンルのお店の味をお得に買える。リブロースステーキ100g570円とお店の3分の1。甘辛いタレがやみつきになる肉巻おにぎり。8本入りで1600円。お店では1本518円のところ直売所では1本当たり200円。ローストビーフは100g当たり280円。焼小龍包は中華チェーンの過門香などでは6個入り924円のところ直売所では30個も入って1250円。こちらの直売所には試食コーナーもある。ハンバーグはお店で食べると1000円のところ直売所では何と6個入りで1380円に。
埼玉県入間市にあるのは埼玉県発祥で今では関東を中心に154店舗を展開する山田うどん。定食メニューも充実していて大人から子供まで人気のチェーン店。そんな山田うどんでは工場で作られた商品を買うことができる直売会を工場の1階で不定期に開催。名物のうどんが何と1玉60円。そばも人気で風味豊かで、ツルツルした食感とのどごしが特徴。お店だと390円だが、直売所では1玉80円。店でも人気のかかしカレー。具材をやわらかくなるまで煮込んだとろみがかったルーが特徴の昔ながらのカレーライス。お店では540円のところ直売所では100円。中でもお客さんが次々と買っていくのが山田うどん名物のもつ煮込み500g700円。お店では200gで510円のところ、こちらで買うと200g当たり280円とほぼ半額。
埼玉県坂戸市。大きな工場のすぐそばにあるぎょうざの満洲坂戸にっさい店。全国で103店舗運営する中華料理の人気チェーンで、味わえるのは豚肉から小麦粉に野菜まで材料は国産100％。焼餃子330円、チャーハン550円。レバニラ炒めは480円。本格的な中華料理をリーズナブルに味わえるとあってお昼時には満席になる人気店。中華料理の人気チェーン「ぎょうざの満州」。埼玉県坂戸市の大きな工場のすぐそばにある「ぎょうざの満州坂戸にっさい店」では、工場でその日に作られた商品を買うことができる直売所を併設。週に3回、特売日があり、お値打ち価格で購入できる。大容量の「冷凍生ぎょうざ」は60個入り1390円。「生麺」（1玉60円）、ラーメン用の「しょうゆタレ」（50円）、「自家製チャーシュー（100g360円）」、「天然えび入り生ぎょうざ」（12個入370円）、「生ぎょうざ」（12個入300円）を紹介した。
中国の今年7月から9月のGDP（国内総生産）は、前の年の同じ時期に比べてプラス4．6％だった。中国国家統計局はきょう、7月から9月までの第3四半期のGDPが、前の年の同じ時期に比べてプラス4．6％と発表した。2期連続で伸び率が縮小し、政府の通年目標である5％前後も下回り、景気の減速傾向が示された形。不動産開発投資はマイナス10．1％、新築不動産の販売面積はマイナス17．1％と、依然、厳しい局面が続いている。中国政府は先月末以降、景気刺激策を相次いで打ち出しているが、今後、どの程度効果が現れるか注目される。
日本で暮らす外国人はおよそ360万人で、過去最多となった。出入国在留管理庁によると、日本で暮らす外国人は358万8956人（6月末時点）となり、去年末より18万人近く増えて1947年の統計開始以降、最も多くなった。ミャンマーやスリランカからの増加率が高くなっている。一方、今年1月から6月までに日本に来た外国人は1641万4025人に上り、去年と比べて625万9776人増えていて、年間でも過去最高となる見込み。
JAグループなどが販売したコメの相対取引価格が初めて2万円を超え、過去最高値をつけた。農林水産省によると、JAグループなどの集荷業者が卸売業者などに販売する際の先月のコメの価格が、60kgあたりで去年より7000円以上高い2万2700円だった。比較可能な2006年産以降、初めて2万円を超え、過去最高値を更新した。
山梨県の寺「耕雲院」で副住職を務めている河口智賢さん（46歳）は、寺の業務を担う傍ら、もう一つの顔がある。今月からラーメンのランチ営業を始めた。河口さんは「地方のお寺というのは過疎化と共に人が少なくなって、お寺離れというのが多くなっている。寺院がどんどん消滅していくという課題に一助となるような取り組みになればと」と話す。時代の移り変わりとともに深刻化する“寺離れ”。それを解決するため、河口さんが目をつけたのがラーメンだった。河口さんは、僧侶になるまで料理とは無縁だったという。しかし、修行の一環で精進料理を学び。いつしか料理教室を開くほどの腕前に成長した。そしてその後、“料理の知識を地域の人々のために役立てたい”と、1年かけて精進ラーメンを完成させた。河口さんは「地域とお寺のために今後、大事なことは、この地域に住む方々にもっとお寺というものを近く感じていただく、もっと足を運んでいただきやすくする、皆さんに親しんでいただけるようなものをやっていく必要があると思います」と話す。
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