- 出演者
- 木村拓也 宮司愛海 矢澤剛 竹俣紅 青井実 宮本真綾
オープニング映像が流れて出演者が挨拶した。
明日から最大9連休となるお盆休みを前に空の便は鹿児島を発着する便を中心に大雨の影響が出ている。これまでに全日空4便、日本航空44便が欠航となり、3500人以上に影響が出ているという。一方でJR九州によると、九州新幹線は平常通りだが、宮崎・鹿児島の在来線一部で終日運転見合わせ。
GPT5は専門家と話すように使うことが可能という。このニュースワードからAIを使い、頭脳の先のワードを紹介。
- キーワード
- GPT-5
ITOCHU SDGs STUDIOでは「なんで展」が行われている。「しぜんのなんで」など5つの種類の疑問から様々なはてなに答えるものとなっていて、赤ちゃんの腕がパンみたいにもちもちしている理由については、赤ちゃんの体内の水分量が多い事が理由と紹介されていた。一方で「なんで母の日はカーネーションを送るの?」などの疑問が書かれ問いかけるだけのものもある。また、なんでカードというものもあり、「なんで誕生日の人がプレゼントをもらうの?」というカードの裏には「なんで誕生日の人がプレゼントをあげるの?」と書いてあった。実際にオランダでは誕生日の人がプレゼントを友人に配るのだという。伊藤忠商事の担当者はインターネットが普及しすぐに答えが出るようになる中、なんでという感情を通して親子の会話を楽しんでいただきたいと話していた。また、「そもそものなんで」というコーナーは「なんで人は他の人を気にしちゃうの?」などの質問が見られ、誰一人同じ人は居ない、隣の芝生は青いからといった声とともに、AIによる誰かにちゃんと見ていてほしいからといった声も紹介されている。「こころのなんで」というコーナーはロッカー形式であり、大人のなんでというコーナーには年をとると涙もろくなることなどが紹介されている。おしえて、みんなのなんで?というコーナーは紙を貼って様々な意見を募るコーナーとなっている。また、展示は無料となっていて、伊藤忠の担当者は未来を担う子どもたちに来てもらいたいとの思いがあると紹介していた。
「ザ!戦後80年の映像遺産SP」の番組宣伝。
自民党本部では両院議員総会が行われている。石破首相はアメリカの関税交渉は合意に達したが実行するにあたりさまざまな問題を抱えていると言及し、続投への理解を求めている。意思決定機関と位置づけられる中、総会の開催を求めていた旧安倍派・旧茂木派は退陣に向け圧力を強めるものと見られる。石破おろしを巡っては、お盆明けからが本当の勝負との声が聞かれている。また、石破氏が立憲民主党と企業団体献金を巡る協議を進める方針であることから党内では猛反発の声も聞かれているが、これに対し献金の規制強化に反対するのは世論に逆行しているとの声も聞かれるという。
今日の東京株式市場は、自動車などの輸出関連銘柄を中心に幅広く買いが広がり、上げ幅は一時900円を超えた。相互関税についての日米合意内容を巡り、赤沢経済再生担当大臣が米側が大統領令の修正に応じると説明したことを受け、市場では先行き不透明感が払拭されたとの受け止めが広がった。市場関係者は「期待先行の株高」と見ており、来週発表される米国の経済指標次第では株価が急落する恐れもあるとしている。
米・トランプ大統領は「ウクライナとの停戦に応じなければロシアに制裁を課す」と表明した期限が8日に迫っていることについて、「プーチン氏が何を言うか待とう。結局は彼次第だ」と述べ、プーチン氏の対応を見極める姿勢を示した。また、プーチン氏との首脳会談については、プーチン氏とゼレンスキー氏による当事国同士の首脳会談が前提条件ではないとの考えを示した。一方でゼレンスキー氏は自身のSNSで「ウクライナは会談を恐れていない」とコメントし、プーチン氏に首脳による直接会談を受け入れるよう改めて迫った。米露首脳会談についてはロシア側は来週にも開催との見通しを示している。
世界のトップ32人によるトーナメント戦「WTTチャンピオンズ」。早田ひな選手は1回戦で去年のヨーロッパ選手権ベスト4のシャオ・マリア選手と対戦。早田選手は第3ゲームこそ落としたもののファンの声援を背に1回戦突破。また、伊藤美誠選手も2回戦進出を決めている。
全国高校野球選手権大会は智弁和歌山vs花巻東の1回戦。花巻東がセンバツ準優勝校を破り2年ぶりの初戦突破。甲子園優勝校同士の対戦となった第2試合は地元兵庫の東洋大姫路が愛媛の済美を破り2回戦進出を決めた。
菅野美穂・赤楚衛二がW主演を務め、人気ホラー小説が映画化された「近畿地方のある場所について」。きょう公開初日を迎え舞台挨拶が行われた。心霊スポットなどでも行われたという撮影。菅野美穂は「録音部さんが「誰かしゃべっている」と。ホラーだから”おばけの声?”とか思ったら監督がのめり込みすぎて(監督が言ったセリフを)マイクで拾っていた」等と話した。
オープンAIはGPT5を公開。法律や医療などあらゆる分野の専門知識を有し、正確性が大幅向上しているという。サム・アルトマンCEOによるとその能力は博士号に相当するといい、一定の制限下で無料での利用も可能という。