2025年12月25日放送 15:42 - 16:50 フジテレビ

イット!

出演者
三宅正治 遠藤玲子 木村拓也 宮司愛海 矢澤剛 青井実 
(ニュース)
クリスマスの夜から“今季最強”寒さ

今夜から冬の嵐に警戒が必要。九州ではすでに風が強まっていて、今夜は西日本を中心に台風並みの暴風が吹く予想。さらに明日から明後日にかけては日本海側を中心に広い範囲で警報級の大雪や暴風雪に警戒が必要。明日朝から明後日までに予想される雪の量は東北、北陸、東海の多いところで70センチ、関東甲信では50センチとなっている。また、1月2日から3日ごろに低気圧も通過するため、再び荒れた天気になる恐れがある。

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クリスマス富山市(富山)西之表市(鹿児島)
(オープニング)
オープニング

オープニング映像が流れた。

今年の「創作漢字」いくつ分かる?

第16回創作漢字コンテストが開かれた。最優秀賞「わんおぺ」「くまにちゅうい」、優秀賞の「おにぎり」などの創作漢字を紹介した。

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Z会優秀賞クリスマス上田陽介畠中逞真白川創作漢字最優秀賞第16回創作漢字コンテスト藤本周司
(ニュース)
「娘抱きしめたい」横田早紀江さん

横田めぐみさんの母・横田早紀江さんを取材。めぐみさんは1977年、当時13歳の時に北朝鮮に拉致された。早紀江さんは夫・滋さんとともにめぐみさんを探し続け、2002年には5人の拉致被害者が帰国。しかしそこにめぐみさんの姿はなかった。家族会で唯一の親世代となった早紀江さんは、48年もの間めぐみさんの帰国のために闘い続けている。早紀江さんは「こんなバカなことをされていて黙っているわけにいかない。会えたら一言目には“よく帰れたね”って言うと思う」などと話した。

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北朝鮮による拉致被害者家族連絡会横田めぐみ横田滋
早紀江さん「黙っているわけにいかない」

早紀江さんを取材した宮司アナは「早紀江さんは特別なことをしているわけではなく、ただめぐみさんのことを思っているだけ。自分事として考えることが大事だと感じた」などと話した。金子さんは「新政権になって少しでも解決に向かってほしい」などと話した。

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北朝鮮による拉致被害者家族連絡会新潟県横田めぐみ横田早紀江
木村拓也のソナエちょい先
旅先&自宅備えたい年末年始/“もしも”に役立つ「旅先防災」/迷いを減らす 旅先の事前確認/避難所だけじゃない「在宅避難」/どうする?地震でエレベーター停止

年末年始の備えについて。旅先では建物の安全性や適切な避難場所などに困る・分からないケースが多いとのこと。東京・新宿区で今日と明日の2日間開催される「旅先防災案内所」では、帰省や旅先で役立つ知識を学ぶことができる。旅先では電話番号や避難場所の共有、ハザードマップの活用、避難の判断基準を決めておくことなどが事前の備えとして有効だという。

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Wi-Fiハザードマップ国土交通省新宿区(東京)新宿駅旅先防災案内所正月津波注意報重ねるハザードマップ

首都直下地震の被害想定が見直された際、国の有識者会議の報告書では避難所への人の集中を想定し、真に必要とする人へ支援が行われるよう「在宅避難」を推奨している。在宅避難においては最低3日間・推奨1週間分の水・食料などの備蓄が必要とされ、備蓄の仕方についてはローリングストックが重要とされている。また地震でエレベーターが停止して閉じ込められた場合、インターホンボタンを押し続けて救助が来るまで落ち着いて待つことが重要とのこと。扉を無理やり開けると落下する恐れがあるという。

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三宅正治の極ネタ!
大谷“誠実”などイメージ調査で6冠

今シーズンも大活躍をみせた大谷翔平選手。新たに6冠を獲得。「アスリートイメージ評価調査」2025年総括特別編の結果が発表され、6つの項目で1位となった。

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「アスリートイメージ評価調査」2025年総括特別編博報堂大谷翔平
WBC黄金ライン入り新ユニホーム発表

来年3月に開催されるWBC。侍ジャパンの新ユニホームが発表された。3月1日の公式練習から着用するという。大谷翔平はプレーを見て楽しんでほしいという。

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ワールド・ベースボール・クラシック(2026年)侍ジャパン大谷翔平
大谷“誠実”などイメージ調査で6冠/巨人・岡本 メジャー移籍先に新報道/巨人・岡本 マンシーの後釜で移籍?/侍5人衆誕生へ あと1人は誰?/ドジャースにヌートバーで侍5人衆?

金子さんは大谷翔平選手と同じ時代に生きていることを誇りに思いたいとのこと。WBCで活躍が期待される岡本和真選手。マンシー選手は35歳。その後釜に岡本和真選手を獲得するのではないかと言われる。ヌートバー選手がドジャースに加入する可能性があるとのこと。

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悲願の初優勝へ 救世主は最強留学生

富士山女子駅伝の注目の選手を紹介する。直近7大会で5回の準優勝した大東文化大学。ケニアからの留学生サラワンジル選手。サラ選手は日本インカレの5000m、10000mで優勝した。全日本大学女子駅伝では5区の区間賞となった。サラ選手の目標は日本一だ。

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サラ・ワンジル不破聖衣来全日本大学女子駅伝対校選手権大会大東文化大学拓殖大学日本学生陸上競技連合第94回日本学生陸上競技対校選手権大会
最強留学生 日本一目指し富士に挑む

サラ・ワンジル選手の思いが伝わったという。勝ちたい思いが強い。まだ2校しか優勝していない。サラ・ワンジル選手はいつかオリンピックで活躍するだろう。

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スポットライト
外国人労働者 職場でどう共生?

全国各地でさいかいはつなど建設ラッシュが続いているが、こうした現場を支えているのが外国人労働者たち。しかし、現場ではトラブルも発生している。ある現場の休憩所での様子を映した映像にはベトナム人と日本人作業員の間でマナーをめぐってトラブルになり暴力沙汰になったとみられている。日本経済を支える海外の若い労働者。言葉や文化の壁があるなかどのようにすればそれを乗り越え共に働くことができるのか。解決策を探った。

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ベトナム日越ともいき支援会
「帰れベトナムに」トラブル当事者取材

日本で働くベトナム人を支援するNPO法人「日越ともいき支援」。団体に寄せられる相談は毎日10~40件ほど。不当解雇のほか、職場でのパワハラ・セクハラ被害など。映像とともに相談が寄せられることもあるという。現場で暴力沙汰になったというベトナム人男性もこの団体に映像を提出し助けを求めた。映像には映っていないがベトナム人男性が日本人作業員に踏みつけられたと訴える会話が記録されている。番組では踏みつけられたと主張するベトナム人に取材「胸の上を踏んだ1回。痛い」などコメント。病院を受診すると胸の骨が折れていたことが判明。3週間の治療が必要と診断され警察に被害届を提出した。なぜこのような事態になったのか。取材班はこの動画が撮影された北海道の建設現場へ向かった。当時の様子を知る現場の責任者に話を聞いた。トラブルが起きたのは昼休み中作業員の休憩所だった。睡眠をとる人がいる中、ベトナム人の男性はね転がりながらスマートフォンで通話を始めた。これがマナー違反だとして日本人作業員の男性が激怒したという。トラブルの発端となった休憩所でのスマホ使用。ベトナム人男性は休憩所でのスマホマナーについては貼り紙などもなく認識していなかったという。取材班はベトナム人男性を踏みつけたとされる日本人作業員の男性にも話を聞こうと試みたが直接取材はできなかった。しかし、その後本人から着信があり電話での取材に「確かにいき過ぎた部分もあって非もあるとは思うが100%自分が悪いと思っていない」など語った。支援団体の代表吉水慈豊代さんは映像を見た際の衝撃を「ただごとではないなと思った」などコメント。支援団体は先月、膀胱事案があった現場の元請け企業を訪問し再発防止を要請した。吉水さんは複数の業者が出入りする建設現場では元請け企業によるフォローが重要だと指摘する。今回の現場の元請け企業である準大手ゼネコンは。取材に対し「弊社の工事現場作業所内でケガを負われたことについては大変遺憾に感じている。今回の事象を受けた再発防止策や取組内容の改善についても検討を進めている」など回答。

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フジテレビジョン北海道日越ともいき支援会港区(東京)胸骨骨折

深刻な人手不足を補うためきょねん外国人労働者は過去最多230万人超。しかし技能実習生では年間で6000人から10000人が失踪したというデータもある。その一部が犯罪に関与するケースも問題になっている。こうした背景もあり、政府はおととい一部の在留資格の受け入れ上限を約123万人とする案を提示(2028年度末まで)。現在技能実習生の失踪者がもっとも多いのは建設業界。建設現場ではどれほどの外国人が働いていてどのような対策が講じられているのか。FNNは元請けとなる主要ゼネコン各社にアンケートを実施。アンケートに協力した15社すべて「現場に外国人がいる」と回答。その割合は数%から10%くらいと答える会社が多く。現場ごとで見ると多いところでは半数近くが外国人の作業員という現場もあるという。実際のトラブル事例は「日本が苦手なことが原因で外国籍の現場監督が打ち合わせから外されてしまった」「安全に関する指示を外国人作業員が間違えて理解してしまった」など。このようなトラブルの対応策として現場の掲示物を多言語にしている、日本文化に精通している外国人を登用して委託先の外国人のケアをしているなど様々な回答があった。埼玉県のある現場では2年前に通訳を採用したという。現在従業員9人中6人がベトナム人。当初はごみ捨てやたばこのマナーをめぐってどのように理解してもらうか悩んでいたが、通訳を通してきめ細かい指導ができるようになったという。文化や言葉の壁をどう乗り越えるか、日本の制度や習慣を学ぶ機会を有識者が法務大臣に提言している。

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フジニュースネットワーク出入国在留管理庁友創埼玉県
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年末年始「予定なし」6割

インテージの年末年始に関する調査によると、年末年始の移動にかける予算は1人あたり平均4万7871円で、前年に比べわずかに増加した。旅行や帰省の予定はないとする人が60.2%で、前年から3.8ポイント増えている。旅行などの予定がある人では、海外旅行が前年から0.5ポイント減少した一方、国内旅行は日帰りが1.1ポイント、1泊以上が0.5ポイントそれぞれ増加していて、費用を抑え近場を選ぶ傾向にある。

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インテージ
こども性暴力防止マーク発表

来年12月25日に、こども性暴力防止法が施行され、国の認定を受けた学校や保育所などの事業者には、子どもと接する仕事に就く人への研修や性犯罪歴の確認が義務づけられる。新たに発表されたこまもろうマークは、大きな目で子どもを見守るふくろうがモチーフで、ピンク色は、学校や認可保育所など取り組みが義務化されている施設、水色は、学習塾やスポーツクラブなど国の認定を受けた民間事業者を示す。このマークは、募集広告やウェブサイトなどに掲示できる。

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こども家庭庁ふくろうダンディ坂野
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クリスマスに“忘れ物”ツリー

クリスマス当日の今日、JR博多駅には落とし主が見つからなかった遺失物を飾ったクリスマスツリーが登場した。展示が終わったツリーから外された装飾品は駅の利用者にプレゼントされた。JR九州によると博多駅には年間約4万5000個の忘れ物が届けられるという。そのため再利用の大切さや忘れ物をしない意識を再認識してもらおうと今年初めて企画された。

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クリスマス九州旅客鉄道博多駅持続可能な開発目標
1人暮らしの高齢者にXmasプレゼント

宮城・富谷市では1人暮らしの高齢者550人ほどにお弁当が配られた。

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クリスマス富谷市富谷市(宮城)若生裕俊
三が日で220万人参拝見込み

名古屋市の熱田神宮で「御煤納神事」が行われた。今日は午前10時から6人の神職が1年間の埃や煤を払っていた。熱田神宮では正月三が日で約220万人の参拝客を見込んでいる。

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