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オープニングのタイトルコール。
その人に縁ある場所でインタビューを行う番組。今回はオードリー若林、舞台はニッポン放送のスタジオ。若林は漫才、テレビ、エッセイなど様々な活躍。中でもホームとしているのは、15年以上放送が続いている人気深夜ラジオ番組。東京ドームで番組イベントを開催し、チケット販売数でコメディ史上最多記録を更新。
ラジオスタジオに来るたびに疲れが取れるという若林。ラジオ出演で疲れたことは一度もない。ラジオのレギュラー放送が09年。本番前に番組のスタッフと話している時間が支えになったという。番組の人気の要因について「テレビよりも第三者の意図が入らず、ことばの純度が高い」と推察。
「オードリーのオールナイトニッポン」の放送開始15年の節目、東京ドームでイベントを開催。リスナーを「週1で会う友達」とし、「真正面から内輪をやる」との覚悟で臨んだことを明かした。イベントでは「テレビは難しい ラジオは居心地がいい」「居心地がいい場所がひとつでもあると生きていける」など発言。20代の頃は居心地がいい場所が1つもなかったという。
亡くなった父について。生前はシャイで大事なことを口にしない性格だった。晩年の体調が悪い中でも友達と遊んでいるのを見て、「人生で残るカードは数枚しかない」と感じたという。
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相方・春日とコンビを組んで25年。「すごいと思ったことは一度もない それがすごいと思う」など話した。現代のお笑い界でのオードリーの強みとして、「おじさんであることがキャラになってきた」「積み重ねると言うよりは積み減らしていく作業」などコメント。
話題は「ありのままでいる難しさ」について。「SNSが盛り上がりその圧力が強くなった」とし、「全部ありのままでは生きられない」「1個だけでも居場所があるとだいぶ変わってくる」「その1個を見つけるのが難しい時代」などコメント。今後の目標について聞かれると、「春日に世界で活躍してほしい」「拡大していくというのではなく むしろ縮小していこうという気持ちのほうが強い」とした。
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