- 出演者
- 春日俊彰(オードリー) 若林正恭(オードリー) 阿部芳美 橋本千紘 宮脇純太 石黒雄三 大石駿介 斉藤ジュン 斉藤レイ 阿部竜也
オープニング映像。
橋本千紘をリーダーとする格闘家ぜひらー軍団、石黒雄三をリーダーとする名物ぜひらーチームがスタジオに登場した。橋本は戦闘服ともいえるコスチュームを忘れてしまい、春日は「ナメてんのか!?」と気炎を揚げた。
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2チームからそれぞれ3名を選び、1人目は用意された40枚の皿を半分に分け、2人目、3人目は20枚を10枚ずつにする。先に4等分できたチームが勝利する。何でも半分にできるという特技で、幾度も番組に出演してきた阿部竜也が1人目を務めるも、失敗。2ターン目、阿部は40枚を半分に分け、手応えを掴んでいた。その裏、格闘家ぜひらーチームも善戦。迎えた3ターン目、阿部は凡ミスで失敗。格闘家ぜひらーチームの1人目、斉藤レイは2連続で40枚を20枚にし、若林は舌を巻いた。一方、阿部は精彩を欠き、春日は成功率の低さを指摘。時間が経過して12ターン目、格闘家ぜひらーチームが勝利した。ミスで迷惑をかけてきた宮脇に対して、リーダーの橋本千紘は「やればできんじゃん」と褒誉した。
5月の放送回に出演した斉藤駿さんは漫画「三国志」が好きで、指定された巻の表紙をジェスチャーで表現していた。今回、「キン肉マン」全86巻が用意され、ランダムで1冊を指定。挑戦者は当該巻の表紙を再現し、回答者は何巻なのかを予想する。作品を愛読する春日がポージングの指示を飛ばすも、3問中1問しか正解できなかった。格闘家ぜひらーチームはキン肉マンしか知らない程度だったが、チームワークを発揮して2問を正解し勝利。
格闘家ぜひらーチームが2種目を制し、最終種目を待たずして勝利は決まった。名物ぜひらーチームのリーダー、石黒雄三は最終種目で勝利したら、引き分けにして欲しいと土下座して頼むと、橋本千紘は「勝ったら、引き分けじゃなくて勝ちにしてやる」と応じた。
極寒のプールの上に丸太が架けられ、両チームはそれぞれ端っこから跨って進んでいく。格闘家ぜひらーチームからは橋本千紘、宮脇、斉藤ジュンが出場することになった。阿部竜也は体格差があるなか、橋本に果敢に挑み、丸太から落下させることに成功。最終的に全メンバーがプールへと落下したことになり、MCの若林、阿部アナが協議を行った。各チームから1人を選抜し、丸太に跨る。最後まで生き残った1人を勝者とすることに決定。
話し合いの結果、名物ぜひらーチームからは石黒、格闘家ぜひらーチームから斉藤ジュンが出場。
極寒水上一本橋デスマッチの延長戦、石黒、斉藤ジュンが相まみえ、石黒が落下。格闘家ぜひらーチームが勝利した。