- 出演者
- 春日俊彰(オードリー) 若林正恭(オードリー) 瀧口麻衣
スタジオトーク。オードリー・若林さんはNFLについて「ますますどこを応援していいかわからなくなっている」などコメント。オードリー・春日さんは「おめでとうハロウィーン。ゴーバッカニアー、ゴー」などコメントしバッカニアーズの熱烈なファンであることをアピールした。
- キーワード
- タンパベイ・バッカニアーズハロウィーン
ベアーズは今年4月ドラフト全体1位指名でQB18・C・ウィリアムズ選手を獲得、今シーズンここまで4勝2敗。対するコマンダースは全体2位指名でQB5・J・ダニエルズ選手を獲得。すでに昨シーズンの4勝を超える5勝を挙げている。ともにカレッジフットボールの最高栄誉ハイズマン賞を受賞している両選手。どちらかの選手がラストに見せる衝撃のプレーに注目。
NFL、シカゴ・ベアーズとワシントン・コマンダースの試合。まずはコマンダースのJ・ダニエルズがB・ロビンソン・Jrにボールを渡し、相手エリア内に進入。これを27ヤードのフィールドゴールにつなげてコマンダースが先制。さらにJ・ダニエルズ、左サイドへロングパス。これがT・マクローリンに通る。ここまでパス成功率リーグトップの正確性が光る。そして、30ヤードのフィールドゴールを決めて3点追加、コマンダースがリードを広げる。一方、ドラフト1位のベアーズのQBのC・ウィリアムズはD・スウィフトへハンドオフ、見方のブロックも上手く機能し、ディフェンスを振り切ると左サイドを独走し、50ヤードのタッチダウン。第3クウォーターで初得点。その直後コマンダースにフィールドゴールのチャンスを許すがこれは全く届かず。試合時間残り1分を切ってC・ウィリアムズのパスはK・アレンには届かず、万事休すと思いきやK・アレンへのパスはインターフェアの判定、再びチャンスになりその後R・ジョンソンがタッチダウンに成功。ベアーズが土壇場で逆転。さらに直後、C・ウィリアムズからC・ケメットへのパスが成功し3点勝ち越し。しかし、その直後コマンダースがラストプレーでタッチダウンに成功し逆転。ワシントン・コマンダースが18対15でシカゴ・ベアーズに勝利した。
アトランタ・ファルコンズとタンパベイ・バッカニアーズの試合。ファルコンズはK・カズンズからB・ロビンソンへのタッチダウンパスでリードを広げる。しかし第4クウォーターでバッカニアーズはB・メイフィールドがC・オットンへタッチダウンパスを成功させ5点差に詰め寄る。試合時間残り1分、ファルコンズのフィールドゴールは左にそれた。すると残り6秒で逆転をかけてバッカニアーズはB・メイフィールドが投げたロングパスをR・ジャレットがキャッチするも得点ならず。
レイブンズ vs ブラウンズ。ブラウンズは試合時間残り3分を切ったところでデリック・ヘンリーにタッチダウンを許し、連敗かと思いきや、残り1分のところでウィンストンのパスがティルマンに通り土壇場で逆転。ブラウンズが2勝目をあげた。
ジェッツ vs ペイトリオッツ。第4クォーターにルーキーのアレンがボールを落とさずタッチダウンを奪う。試合時間残り3分で逆転する。このまま逃げ切りたいところだったが、ブリセットにブートへのロングパスを通されエンドゾーン目前まで攻め込まれる。残り25秒でスティーブンソンにタッチダウンランを許し撃沈。リードを守りきれなかったジェッツは22対25で敗れた。
パッカーズ vs ジャガーズ。パッカーズはディフェンスを振り切ったジェイコブスが味方の援護を活かし2つ目のタッチダウンランを決め逆転に成功。試合時間残り2分のところで、ジャガーズのローレンスがエングラムへのパスが通り同点。それでもパッカーズはウィリスがリードへパスを通し51ヤードのビッグゲイン。残り2秒でマクマナスが24ヤードのフィールドゴールを決めてパッカーズが30対27で勝利。
カージナルス vs ドルフィンズ。ドルフィンズは脳しんとうから5試合ぶりに復帰したタゴヴァイロアのパスからエイチェーンがタッチダウン。第3クォーター終盤、カージナルスのマレーのパスはマーヴィン・ハリソンJr.へ通りタッチダウンとなり、2点差に詰め寄られる。残り1秒でキッカー・ライランドにフィールドゴールを決められ、サヨナラ負け。ドルフィンズはエースの復帰戦を勝利で飾ることができなかった。
セインツ vs チャージャーズ。チャージャーズのQBハーバートのパスに反応したマコンキーが相手に競り勝つとディフェンスを振り切り、60ヤードのタッチダウンレシーブ。さらに第4クォーター終盤にもハーバートが走りながらマコンキーへのパスを決めた。チャージャーズは26対8で快勝。
バイキングス vs ラムズ。ラムズはスタッフォードからのパスを受けたナクアが前進しレッドゾーンに進入。エンドゾーン目前まで迫るとスタッフォードからウィリアムズへのパスが通りタッチダウン。ラムズが30対20で勝利。
イーグルス vs ベンガルズ。ハーツからスミスへのタッチダウンパスが決まると、その後もハーツはQBスニークを成立させる活躍を見せ、37-17でイーグルスが勝利。
ジャイアンツvsスティーラーズ。ウィルソンがオースティン三世へのタッチダウンパスを成立させると、サック王T.J.ワットには左手でボールを落としてのターンオーバーが決まるなど、18-26でスティーラーズが勝利。
コルツvsテキサンズ。コルツはリチャードソンからダウンズへのTDパスが通ると、テキサンズもミクソンが自らディフェンスを突破して追いつき、ストラウドからデルへのTDパスが決まり20-23で逆転勝利。
パンサーズ vs ブロンコス。ブロンコス12位指名のQBニックスはTEのアドキンスへのTDパスを決めると、その後もTEのトラウトマンへ19yのTDパスを決めるなど3つのTDで14-28でブロンコスの勝利に導き、タイトエンドの日に花を添えた。
ビルズ vs シーホークス。アレンのパスを2巡目のコールマンがワンハンドキャッチしてリードを広げるビルズは、その後もアレンからキンケイドへのTDパスを奪うなどして31-10で2度目の3連勝。
カウボーイズvs49ers。エリオットのTDで逆転したカウボーイズだが、対する49ersは4巡目のI.ゲレンドがTDを奪うとパーディーからキトルへのTDパスも決まり24-30で勝利。
チーフス vs レイダース。ハントに数的不利をものともしない3試合連続TDが生まれると、マホームズからケルシーへの通算75回目のTDレシーブも生まれ、27-20でチーフスは開幕7連勝となっている。
テネシータイタンズ14−52デトロイトライオンズ。7つのタッチダウンで圧勝したライオンズ。開幕6勝1敗は68年ぶり。
AFC順位表。東地区は首位ビルズが大きくリード。北地区はスティーラーズが単独トップに立った。南地区はテキサンズが2位・コルツとの直接対決を制し2勝差に。西地区は王者・チーフスが未だ全勝で首位キープ。
NFC順位表。東地区はコマンダースが首位キープ。北地区はライオンズとパッカーズが6勝で並んでいるが、勝率でライオンズがトップに。南地区はバッカニアーズとの直接対決を制したファルコンズが首位に。西地区は3チームが4勝で並ぶ混戦となっている。